第48回「離散事象システム研究会」

主催:計測自動制御学会 システム・情報部門
企画:離散事象システム部会


開催案内

下記のとおり研究会を企画いたしました.多数のご参加をお待ちしております.

テ ー マ:
*離散事象システム,ハイブリッドシステムの解析・設計・制御に関する理論・応用
*生産システム・情報システム・通信システム・シーケンス制御などにおける,
  システムの記述・論理の検証・性能評価・スケジューリング・シミュレーション・ソフトウエアツールなど
期  日:
2010年12月9日(木)
会  場:
名城大学 名駅サテライト
JR名古屋駅から,ユニモール地下街4番出口を出てすぐ
[住所:〒450-0002 名古屋市中村区名駅3-26-8 名古屋駅前SIAビル13階]
参 加 費:
資料代(1,000円(会員),2,000円(非会員))
参加申し込み:
会場へ直接お越しください.
プログラム:(1件25分,5分の質疑を含む)
12月9日(木) 10:30 - 11:45
10:30 - 10:55 プロセスネットワークに基づく離散事象システムのモデル化手法
〇高塚佳代子・冨田重幸(宮崎大学)
10:55 - 11:20 拡張ペトリネットを用いたデマンドバスシステムモデルの提案と検討
〇井上源太・太田淳・辻孝吉(愛知県立大学)
11:20 - 11:45 確率重み付きARXモデルを用いたハイブリッドシステムの逐次的パラメータ推定
〇伊神範光・鈴木達也・田崎勇一・奥田裕之(名古屋大学)
休憩
12月9日(木) 13:00 - 14:15
13:00 - 13:25 マークグラフを用いたシステムの故障診断に関する研究
〇杉山大一・太田淳・辻孝吉(愛知県立大学)
13:25 - 13:50 動力車移動距離に基づく鉄道マーシャリング計画のための強化学習
〇平嶋洋一(大阪工業大学)
13:50 - 14:15 複数負荷の動特性を考慮した時分割割当による制約電力の安定的配分制御
〇谷知宗之・高橋宏治(東京工業大学)
休憩
12月9日(木) 14:30 - 15:45
14:30 - 14:55 量子ペトリネットモデルのユニタリ解析の改善
〇鈴木英友・太田淳・辻孝吉(愛知県立大学)
14:55 - 15:20 分解法に基づく2目的巡回セールスマン問題の解法について
〇伊藤千秋・矢嶌智之・橋爪悟・橋爪進・小野木克明(名古屋大学)
15:20 - 15:45 An Approximation Algorithm for Box Abstraction of Transition Systems on Real Vector Fields
○平石邦彦・小林孝一(北陸先端科学技術大学院大学)
休憩
12月9日(木) 16:00 - 17:15
16:00 - 16:25 2自由度積分型最適サーボ系による在庫管理 ―離散値入力の場合への検討―
〇増田士朗・岸本祐輔(首都大学東京)
16:25 - 16:50 サポートベクターマシンを用いた離散値入力予測制御器の設計
○小中英嗣(名城大学)
16:50 - 17:15 混合整数計画法を用いたネットワーク化システムの最適制御
〇小林孝一・平石邦彦(北陸先端科学技術大学院大学)
技術交流会
問合せ先:
〒923-1292 石川県能美市旭台1-1
北陸先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 小林孝一
電話(0761)51-1282,FAX(0761)51-1149
E-mail: k-kobaya(at)jaist.ac.jp

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