PRセッション

「PRセッションにおける貴社製品開発事例・技術等の紹介発表のお願い」(PDFファイル)


SICE システムインテグレーション部門講演会(SI2002)
PRセッションにおける貴社製品・開発事例・技術等の紹介発表のお願い


 本講演会は,最先端技術分野の一つであるシステムインテグレーションをテーマとし全国の産公学民の研究者・技術者・実務家が集結して当該分野に関連する講演発表及び討議を行うものです.この分野の最先端の研究成果紹介や技術展開に関するディスカッションを行い,大企業・中小企業・ベンチャー企業・大学・学生・国公立研究所・NPOに到る広い範囲にわたって技術の出会いの場を提供し,最新情報の相互流通をはかるとともに,この分野の将来の技術的方向性を先導的に定めていく役割を果たすことを目的といたしております.
 本講演会の果たすべき重要な役割の一つは,産公学民の間の情報流通を図ることであり,あらゆる製品・科学技術・ニーズ・シーズ・戦略・プロジェクト・等々の間の仲立ちをすることだと考えております.それがさまざまなセクターにおけるシステムインテグレーションの促進に貢献すると考えております.
 この目的のためのひとつの企画として,本講演会では,PRセッションを設けることになりました.つまり,システムインテグレーションに関連する製品やそれに基づく開発システム,それに役立つ技術などの具体的な事例を,プレゼンにてご紹介いただくというものです.これは,学会によくありがちな理論式がずらずらと並ぶような発表に限るものでは決してなく,こんなアイデアでこんな製品ができた,とか,このような技術によってこのようなことが可能になった,とか,うちではこのような試作品を手掛けてきましたなどの事例や製品の紹介まで,広くシステムインテグレーションに関連する技術や要素をプレゼンいただければと存じます.ただし,学会の講演会は公共的なメディアであり,一般の広告とは異なりますので,露骨な宣伝や売り込みは避けていただき,あくまでも技術や製品を紹介するという趣旨を逸脱しないようにご配慮いただきますようお願いいたします.
 PRセッションでご発表いただいた場合,貴発表に関する原稿(下記参照.A4白黒で2ページ.書式は講演会事務局の規格に従っていただきます.)は参加者全員に配布される講演論文集の中に掲載され,後々にわたって参照されることになります.また,PRセッションでご発表いただいた方に限り,本講演会参加者の名簿(参加登録時に許諾した人に限る)はCD-ROMの形でご配布いたします.さらに,希望者には講演会のホームページから貴社のホームページへのリンクを張らせていただきます.必要な参加費は下記の通りであり,協賛団体の会員である場合には割引価格となります.ただし,PRセッションでのご発表は1件毎に参加登録をお願いします.実物展示のご希望がある場合には8月31日までに,別途下記のPRセッション担当までE-mailでご相談ください.
 本講演会は土木学会継続教育(CPD)プログラムに認定されております.

主催計測自動制御学会 システムインテグレーション(SI)部門
協賛:高速信号処理応用技術学会,システム制御情報学会,情報処理学会,人工知能学会,精密工学会,地域安全学会,電気学会,電子情報通信学会,土木学会,日本OPC協議会,日本機械学会,日本原子力学会,日本建築学会,日本災害情報学会,日本自然災害学会,日本神経回路学会,日本ソフトウェア科学会,日本時計学会,日本バーチャルリアリティ学会,日本フルードパワーシステム学会,日本ロボット学会,農業機械学会,ヒューマンインタフェース学会,イメージ情報科学研究所,国際レスキューシステム研究機構,産業技術総合研究所,製造科学技術センター,中小企業総合事業団,日本工学アカデミー,日本自動車工業会,日本ロボット工業会
後援:神戸市,神戸商工会議所,神戸国際観光コンベンション協会
期日
:2002年12月19日(木),20日(金),21日(土)[3日間]
場所:神戸市産業振興センター[神戸市中央区東川崎町1丁目8番4号]
発表形式:日本語による口頭発表.
1. オーガナイズドセッション − 目処として1件15分(発表10分,討論5分)の口頭発表.
   オーガナイザの裁量によるセッション構成.
2. 一般セッション − 原則として1件15分(発表10分,討論5分)の口頭発表.
3. PRセッション − 原則として1件10分(発表5分,討論5分)の口頭発表.
製品化されているものなどの具体的なシステムを紹介する.
4.実物展示 − 現在検討中.ご希望のある場合には,8月31日までに下記PRセッション担当までご相談ください.
発表者の資格:本会会員,協賛会員に限らず,どなたでも応募可能です.

参加費:

10/31までの申込 11/1からの申込
会員・協賛会員 15,000 18,000 (いずれも論文集込み)
一般 20,000 20,000 (いずれも論文集込み)
学生 6,000 8,000 (いずれも論文集込み)
懇親会費 10,000 12,000

土木学会継続教育(CPD)プログラムに認定されております.

懇親会は12月19日夜にミュージックグルメ船コンチェルトにて神戸港クルーズ.

ホームページ: http://www.sice.or.jp/org/si-div/si2002/

講演申込締切2002年8月31日(土) 終了しました.
講演申込方法:SICE学会ホームページの部門行事申し込みCGIのページ(http://www.sice.or.jp/bukai_web_appli/)からオンラインでお申し込みください.なお,オンライン申込をご利用できない方は,事務局SI2002係(bumon@sice.or.jp)へお問い合わせください.(講演申込は終了しました.)
振込先:三井住友銀行 六甲支店 普通預金
      口座番号: 4091194 口座名義: SI2002実行委員会
原稿締切2002年10月31日(木) 必着
一般セッション発表ご希望の場合:
  原稿はA4判カメラレディ 2ページ.計測自動制御学会学術講演会 「原稿の書き方」に準じて作成の上,下記の原稿送付先までお送りください.
PRセッション発表ご希望の場合:
  原稿はA4判カメラレディ 2ページ.原則として別添付の様式に準じて作成の上,下記の原稿送付先までお送りください.

著作権:講演会予稿集に掲載された論文の著作権は(社)計測自動制御学会に帰属することになっております.

実行委員長:田所 諭(神戸大学)
プログラム委員長:神徳徹雄(産業技術総合研究所)
 

原稿送付先:出版委員長 森川 泰
         〒305-8564 つくば市並木1−2−1 産業技術総合研究所 知能システム研究部門
         TEL.. 0298-61-7105   E-mail  morikawa.y@aist.go.jp


PRセッションに関する問い合わせ先
:PRセッション担当 山北昌毅,岩城敏,細田祐司
E-mail  si2002pr@m.aist.go.jp  (問い合わせはE-mailでお願いします)