SICE 社団法人 計測自動制御学会
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 会告 : SICE Annual Conference 2002 in Osaka (SICE2002) の論文募集
 

 昨年の会誌「計測と制御」の11月号の会告欄において,当時のSICE会長よりSICE学術講演会の国際化についての説明がありましたように,従来の計測自動制御学会学術講演会はその国際化を図るために,今回(第41回)から名称が SICE Annual Conference となりました.それに伴い,募集要項が大幅に変更されています.主な変更点は以下のとおりです.

  • 発表は日本語でよいが,Proceedingsは英語とする.
  • 国際セッションは廃止し,一般セッションに統合する.
  • 講演申込は要約(和文または英文)によるものとし,査読によって採否が決定される.
  • 査読の導入と電子化の促進に伴い,講演申込締切日は,従来に比べてて早くなり,原稿締切日は従来より1ヶ月以上も遅くなる.
    • 講演申込期限 2002年 3月10日(日) New
      たくさんのご応募ありがとうございました.講演申込みは締め切らせていただきました.
    • 採否通知   2002年4月17日
    • 論文投稿期限 2002年5月22日

詳細は以下のとおりです.SICE Annual Conference のスタートを会員の皆様とともに盛大に行ないたいと思います.奮ってご応募ください.


1. 開催期日
  2002年8月5日(月)〜7日(水)

2. 会場
  グランキューブ大阪(大阪国際会議場)〔大阪市北区中之島5-3-51〕

3. 応募者の資格
  講演者は本会個人会員,IEEE会員,ICASE会員,CAC会員,CIS会員,またはISA会員に限ります.ただし,上記資格を有しない者を連名者に含めることはできます.講演者が上記資格を有しない場合には,講演のお申込みと同時に本会会員になっていただきます.

4. 講演内容
  計測,制御,システム・情報,システムインテグレーション,産業応用,先端・融合領域ならびにそれらに関連した分野における最近の研究,調査,成果を挙げた新しい企画,および試験結果の報告,新製品の紹介などで,学術的に価値のある未発表のものに限ります.

5. 発表形式と講演時間
  • 発表はすべて日本語または英語による口頭発表とします.
  • すべての講演会場で,OHPおよびPC用の液晶プロジェクタ(15-pin D-sub 接続)が使用できます.なお,PCを使用される場合は,ご自身でご用意ください.
  • 一般セッション発表
    原則として1件20分(発表15分,討論5分)
  • オーガナイズドセッション発表
    原則として1件20分(発表15分,討論5分)
     オーガナイズドセッションには,一般投稿論文が加えられることがあります.(後述の10.参照)

6. 講演論文集
  講演論文集はCD-ROMで出版します.
  ・すべての論文は英語で,A4判2〜6ページとします.提出された原稿をそのままCD-ROM化しますので,原稿は必ず「原稿の書き方」に従って作成してください.原稿の書き方が適切でない場合には論文集に掲載されないことがありますので,ご注意ください.

7. 講演申込金
  採択された論文1件につき5,000円の講演申込金が必要です.また,参加費は発表者の方も別途必要となりますので,あらかじめご承知おきください.

8. 応募および採否通知
  (1) ご応募ありがとうございました.講演申込みは締め切らせていただきました.
    ご不明な点がございましたら.下記の11.までお問い合せください.

  (2) 講演申込金
    クレジットカードで講演申込金をお支払いの方は,採択通知とともに送付される申込書の所定欄にクレジットカード番号とサインを記入して,紙原稿とともに事務局までお送りください.
  (3) 講演申込締切
    2002年 3月10日(日) New
  (4) 採否通知
    講演概要を査読のうえ,採択・不採択を決定し,2002年4月17日(水)までにお知らせします.

9. 原稿と提出期限
  昨年に引続きPDFファイルによる電子投稿も受付けます. 原稿の提出方法については,SICE2002のページに「原稿の書き方」,「原稿の投稿方法」が掲載されますので,必ずお読みください.
  (1) 採択された論文については,アブストラクト(英文60words以下)を所定のページから,2002年5月22日(水) 17:00 までに入力してください.アブストラクトはアブストラクト集として講演会プログラムに収録します.
  (2) 原稿(英文)を2002年5月22日(水)必着にて,提出してください.提出の方法には,1) PDFファイル,2) 紙原稿 の2種類があります.詳しくは「原稿の投稿方法」をご参照ください.

10. オーガナイズドセッション
  ・オーガナイズドセッションの企画申込みは締め切りました.
  ・各講演予定者には「OS ID」と「セッションタイトル」をお知らせの上,至急,8.に従って講演申込を済ませるようにご依頼ください.
  ・応募されたセッション企画の採否はSICE2002実行委員会に一任願います.結果の通知は2002年4月17日(水)に発送いたします.また,プログラムの編成上,発表希望日などにつきましては,ご希望に添えない場合もございますので,あらかじめご了承願います.なお,オーガナイズドセッションでの講演であっても,一般セッションと同じように講演申込金や参加費が必要となります.ご不明な点がありましたら下記連絡先までお問合せください.
  連絡先
小亀英己(大阪府立大学)
      (社)計測自動制御学会事務局気付
      電話(03)3814-4121, FAX(03)3814-4699
      E-mail: sice2002_os@sice.or.jp
  ・個々の講演の採否も2002年4月17日(水)に各講演者あてにお知らせします.採択された講演については,講演原稿を「9.原稿と提出期限」に従って提出ください.
11. 申込先(SICE2002のホームページにアクセスできない場合)および原稿送付先
  〒113-0033 東京都文京区本郷1-35-28-303
  (社)計測自動制御学会事務局 SICE2002担当
  電話(03)3814-4121, FAX(03)3814-4699
  E-mail: sice2002@sice.or.jp
12. 講演論文集CD-ROMの頒布
  講演論文集CD-ROMは講演会当日受付でお渡ししますが,事前頒布(送料別途)もお取り扱いします.この場合,CD-ROMは2002年7月中旬の発送を予定しています.詳細は追ってお知らせします.
13. 著作権
  講演論文集CD-ROMに掲載された論文の著作権は,(社)計測自動制御学会に帰属することになっておりますのでご了承ください.
14. 受取通知
  学会あてに送付される講演論文集の原稿の受取通知は,お出ししておりません.必要な方は宛名を記入した返信用はがきを紙原稿とともにお送りください.
15. 展示会
  計測制御機器ならびにカタログ・関連書籍の展示会を計画しています.出展をご希望の方はSICE事務局(11.参照)の展示会担当までお問合せください.
16. 学術奨励賞
  本会学術奨励賞の審査を希望する場合は,学会誌「計測と制御Vol.40,No. 12」のお知らせページに掲載予定の申請書(コピー可)に必要事項を記入の上,採択された論文の紙原稿送付時に申請してください.

皆様多数のお越しを心よりお待ちしております.
     SICE2002実行委員会
copyright © 2003 (社)計測自動制御学会