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お知らせ |
SICE創立50周年:記念事業第1弾 計測展2010 OSAKA 関西支部
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SICE創立50周年記念事業の概要は
http://www.sice.jp/portal/Y50_Overview/Slide01.html をごらんください。2010年10月14日(木) 創立50周年記念事業実行委員会
10月6日(水)から3日間、大阪のグランキューブ大阪において、計測展2010
OSAKAが(社)日本電気計測器工業会(JEMIMA)主催で開催されSICEも出展しました。SICE関西支部が、SICE創立50周年のプレイヤー企画として、関西支部の活動展示を行ないました。これは、SICE創立50周年記念事業計画のうち最初の行事です。
ブースでは、SICEは2011年に創立50周年を迎えること、また10月1日に公益社団法人に移行したことを中心に、映像とポスターで紹介しました。関西支部は、事業活動をポスター、出版物などを展示し、講習会、見学会、若手発表者研究会を含む活動を紹介しました。また今年度から連携を強化している、関西地域中心に活動している友好学会であるシステム制御情報学会(ISCIE)についての紹介を行ないました。
3日間で約100名弱の方にブースにご来場いただき、SICE会員の方にはもちろん、初めて計測自動制御学会という名前を知った方へ、SICEについて説明し、若手研究会の活動や、社会人1年生の方などで
これから勉強・活動したいけど、その方法がわからないという方の相談も受け、SICEを少しでも多くの方に周知できた。
また、ブースにご来場いただいた方には、創立50周年記念カンバッチをお渡しし、50周年もアピールしました。
関西支部の「プロセス制御のオープンシステム化研究会」が、初日の10月6日に「計装システム最新事情―汎用シーケンサによるシーケンス制御とループ制御の統合」と題して,テクニカルセミナーを開催いたしました。90名の定員に対して、80名の参加者があり大盛況でした。
今回の展示は、SICEとして関西地域での初めてのものでした。関西地域の産業界の研究者・技術者に対して、関西支部および友好学会のISCIEの活動を含めて大きく訴えることに成功しました。
ブースいっぱいに活動報告をポスターで展示 満員の参加者のテクニカルセミナー |
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