2023年の行事スケジュール
1月・ 2月・ 3月 ・ 4月・ 5月6月 ・ 7月・ 8月・ 9月・ 10月11月12月
開催日 行 事 名 テ ー マ 会 場 企画担当 備考
2023年12月
12/8(金) 複合材料の特性評価とリサイクルに関する先進技術
  • 趣旨:

    本講習会では,航空機や自動車用構造材料として利用が拡大している炭素繊維強化複合材料(CFRP)のさまざまな材料特性評価技術と SDGsの時代において,将来的な低CO2社会を実現するためのCFRPリサイクル技術を中心として,最新の研究技術開発の内容をご紹介します.なお,本講演会は日本機械学会東海支部と名古屋大学ナショナルコンポジットセンター(NCC)の共催として開催いたします.多数の皆様のご参加をお待ちしております.

    日時

    2023年12月8日(金)13:00~17:10

    <講座と講師>

    第一講 CFRP の基礎~強化繊維とマトリクス~(名古屋大学 荒井政大)
    第二講 タルボ・ローによる繊維配向・繊維量評価(名古屋大学 吉村彰記)
    第三講 自動車用プラスチックのリサイクルについて(名古屋大学 井沢省吾)
    第四講 CFRP の先進リサイクル技術とその応用(名古屋大学 天岡和昭)

    詳細はこちら

    <参加費>

    正員 8,000円,非会員 12,000円,学生員 2,000円,非会員学生 4,000円

会場:
名古屋大学東山キャンパス
環境総合館 レクチャーホール
https://www.env.nagoya-u.ac.jp/access/index.html
名古屋市営地下鉄東山線名古屋大学駅下車 2番出口より徒歩5分
※Microsoft Teams併用 ハイブリッド方式で開催
リモートでご参加の方々には後日接続URLの情報をご連絡いたします.
企画幹事:
東海支部庶務幹事 荒井政大
定員

100名(対面参加)+ 100名(リモート参加)

<申し込み先>

Peatixにて受付いたします.https://tk23006.peatix.comからお申込みください
※詳細はhttps://www.tokai.jsme.or.jp/をご覧ください.

<問い合わせ先>

日本機械学会東海支部
電話 080-2643-8838
E-mail tokaim★jsme.or.jp (★は@に置き換えてください)

<申込締切>

2023年12月1日(金)

12/1(金) 第9回講演会「最先端技術を結集した農業のこれから」
  • 趣旨:

    近年,世界人口の急激な増加や環境問題に関連する食料危機および国内の人口減少に伴う農業人口の不足が深刻な問題とされています.科学技術立国としての我が国では,これら喫緊の課題に対して,ロボットAI,IoTなど先端技術を活用した「スマート農業」で解決を目指す取り組みが,産官学の連携で進められています.
    本講演会では,農業,情報工学,機械工学の学際融合分野でご活躍の2名の講師をお招きし,研究対象としての スマート農業とその社会実装について現状と将来展望をご紹介いただきます.

    日時

    2023年12月1日(金)15:00~17:20

    <講座と講師>

    講演Ⅰ『高精度植物生体情報計測が可能にする持続可能なスマート施設生産』
    講師:豊橋技術科学大学 大学院工学研究科 機械工学系 教授 高山弘太郎 氏
    概要:先端的なスマート温室に導入される高度な環境制御技術の性能を十分に発揮させるためには,植物の生育状態に合わせて環境制御の設定値を適切に更新する“スピーキング・プラント・アプローチ(SPA: Speaking Plant Approach)”コンセプトの実装が不可欠であり,その基盤となる技術がオンサイトでの植物生体情報計測技術である.本講演では, 関連する国内外の動向を紹介するとともに,我々のグループが開発した“光合成蒸散モニタリングシステム”と“植物生体画像情報計測ロボット”について概説し,今後の持続可能な農業生産のあり方について展望します.

    講演Ⅱ 『持続可能な農業の実現を有機とロボットで目指すトクイテン』
    講師:株式会社トクイテン 取締役 森裕紀 氏
    概要:日本の農業課題は,高齢化に伴う労働力不足,化学肥料や化学農薬の海外依存がほとんど 100%であることなどで,食料自給率が低下すると共に持続可能性が損なわれています.トクイテンは,このような農業の課題を解決するため化学肥料や化学農薬に依存しない有機農業とそのための労働力をロボットで代替することを目指した自動化農場を実現するためのスタートアップです.この講演では弊社の理念や現在の進捗状況についてご紹介します.

    詳細はこちら

    <参加費>

    正員・学生員 無料, 会員外 1,000 円(会員外学生 500円)
    ・協賛団体個人会員の方は本会会員と同様にお取り扱いいたします.

会場:Zoomによるオンライン講演会+オンデマンド見逃し配信(期間限定)
(参加登録者に後日、 Zoomアドレス等の情報をお送りします)
企画幹事:
豊橋技術科学大学 土井謙太郎 名古屋工業大学 坂口正道
定員

300 名(先着順)

<申し込み先>

こちらからお申込みください

<問い合わせ先>

日本機械学会東海支部
電話 080-2643-8838
E-mail tokaim★jsme.or.jp (★は@に置き換えてください)

<申込締切>

2023年11月19日(日)

2023年11月
11/1(水) 2023年第二回統合知能メカトロシステム研究委員会講演会
  • 日時:2023年11月1日(水)
    演題:

    究極の開発手法 ISAAC CONCEPT ~原理原則に立ち返った,常識破りの挑戦~

    講師:

    辻井 栄一郎 氏(株式会社アウトソーシングテクノロジー,元ヤマハ発動機)

    趣旨:

    ヤマハ発動機(株)にて、商品開発・研究開発他を通じ、サラリーマンエンジニアとして、原理原則とは何か?と言う問いに対する解の一つとして、ニュートン力学に辿り着くまでの経緯と、その事例を紹介することで、物造りの原点・基本を解り易く説明する。ニュートン力学にて、LMWという三輪バイクを開発。更にはモトロイドの自立バイク技術の開発経緯についてもご紹介予定。

    参加費:

    無料

会場:
ハイブリッド開催
【対面】岐阜大学工学部 工101番教室
JR岐阜駅または名鉄岐阜駅から岐阜大学病院行きバスに乗り30-40分
【オンライン】Zoom
主催:
計測自動制御学会
中部支部
申込み方法:

こちらのフォームにご回答ください

問合せ先:

計測自動制御学会中部支部
統合知能メカトロシステム研究委員会
池田 貴公
E-mail:
ikeda.takahiro.w5★f.gifu-u.ac.jp
★は@に置き換えてください

11/29(木) SICE中部支部 若手研究発表会
  • SICE 中部支部では平成15年度より,情報交換と相互理解の促進を目的として,SICE 関係の企業や大学における研究成果を紹介しています.
    企業・大学における若手研究者・技術者ならびに学生(大学院生,大学生,高専生など)の皆さまによる研究発表会をポスター発表形式で行います.学生による優秀なポスター発表につきましては,発表会の当日に表彰します.
    参加料・登壇料ともに無料ですので,研究情報収集・意見交換の機会として,また,企業の皆さまにおかれましては学生との交流の機会として,お気軽にご参加くださいますようお願い申し上げます.

    会期:2023年11月29日(木)14:00~16:30(13:30より受付・準備開始)
  • 内容:
  • 大学・企業の若手研究者・技術者・学生によるポスター発表
    ※学生による優秀なポスター発表については,当日表彰します.また,表彰された方には,副賞として次年度のSICE Annual Conferenceへの参加費無料を予定しています.

  • 参加費・登壇料:無料
    講演申込期限:2023年11月17日(金)(参加申込は当日まで受け付けております)
    申込方法:

    2023年11月17日(金) (開催2週間前)までに,発表内容のタイトル,著者,概要(300字程度)を,ホームページにリンクのあるGoogle Formからご提出ください.タイトルと著者は公開いたします. また,発表ポスター1枚(B1サイズ)を当日ご用意ください.ポスターの前に長机一脚程度の展示スペースを用意しますが,他にご要望があれば事前にご相談ください.

会場:
名古屋大学 東山キャンパス 野依記念学術交流館〔名古屋市千種区不老町〕
*新型コロナウィルス感染症の状況によりオンライン開催となる場合があります.
主催・企画:
計測自動制御学会 中部支部
共催:
名古屋大学大学院 工学研究科
発表/参加申込方法:
ホームページ から申込ください.万一GoogleFormへの入力が難しい場合には,所属,学年(もしくは役職),氏名,Email,電話番号を明記の上,問合せ先にEmailでお申し込み下さい.発表申込の場合には,社会人/学生の区別,講演タイトル,著者,概要についてお知らせください.
問合せ先:
豊橋技術科学大学 機械工学系
高木賢太郎
takagi★me.tut.ac.jp(★は@に置き換えてください)
*メールで連絡の際は件名に「SICE中部支部若手研究発表会」のキーワードをお含めください.
2023年10月
10/12(木)
10/13(金)
第 12 回 機械工学基礎講座「機械設計」
  • 趣旨:

    機械設計初心者,若手機械設計技術者の教育・育成を目指し,プログラムは座学と簡易製図を主 体にして進めます. 機械系以外の技術系の方々でも、一通りの機械設計技術を把握できる講座内容としています. 講師陣は日本機械学会東海支部シニア会から 3 名,大学教員 1 名で構成します. 2 日間の講義ですが,1 日のみでも受講が可能になるように企画しました.

    日時 2023 年 10 月 12 日(木)9:30~18:30(第 1 日目)
    会場 ①対面:名古屋大学工学部2号館3階航空宇宙会議室347室
       ②リモート: ハイブリッド開催(Teams)

    <講座と講師>

    (1)10 月 12 日(木)
    開講挨拶,諸注意事項伝達 9:30~ 9:40 担当幹事
    機械設計の心得 9:40~10:40 麻田 祐一
    材料力学(材料力学とは、応力とひずみ)10:50~11:50 松原 守
    材料力学(つづき,途中休憩 10 分) 12:50~15:00 松原 守
    機械材料学(途中休憩 10 分) 15:10~18:20 髙木 和彦
    第1日目総括質疑応答 18:20~18:30 各講師

    (2)10 月 13 日(金)
    製図規格(途中休憩 10 分) 9:30~11:55 野老山 貴行
    機械要素設計(途中休憩 10 分) 12:55~16:05 麻田 祐一
    簡易製図実習(途中休憩 10 分) 16:15~18:10 各講師
    第2日目総括質疑応答 18:20~18:30 各講師
    閉会挨拶 18:30~18:40 担当幹事

    <講座の内容>

    機械設計の心得:機械の分野での設計の考え方を解説
    材料力学 :材料力学とは,応力とひずみ,引張と圧縮,軸のねじり,はりの曲げ,など
    機械材料学 :材料の構造,強さと変形,平衡状態図,拡散・高温変形,樹脂材料,など
    機械要素設計 ︓基礎知識,ねじ,締結,軸,軸受,キー,シール,歯車,など
    製図規格 ︓製図の基礎,寸法公差,はめあい,など

    <備考>

    受講者は演習のため,鉛筆,定規,電卓,コンパスをご準備ください.

    <テキスト>(全4冊)

    丸善出版 JSME テキストシリーズ 「材料力学」,「機械材料学」,「機械要素設計」
    オーム社 JIS にもとづく標準製図法(第 15 全訂版)

    <受講料>(テキスト代込)

    会員 19,000 円, 会員外 29,000 円, 学生員 10,000 円, 一般学生 17,000 円
    ※一日のみの受講を可とし,受講料は下記とします.
    会員 12,000 円, 会員外 17,000 円, 学生員 7,000 円, 一般学生 11,000 円

    ◎協賛学協会個人会員の方も本会会員と同様にお取り扱いいたします.
会場:対面とオンラインのハイブリッド形式(申し込み時に選択)
対面会場:名古屋大学 ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー(3F)ベンチャーホール
オンライン:Zoom(予定)
企画:
日本機械学会東海支部
定員

対面16名, オンライン16名(申込み先着順)

<申し込み先>

こちらからお申込みください

<問い合わせ先>

一般社団法人日本機械学会東海支部
「機械工学基礎講座」係
〒464-8603 名古屋市千種区不老町 名古屋大学工学部 2 号館
日本機械学会東海支部事務局
電話 080-2643-8838
E-mai tokaim★jsme.or.jp (★は@に置き換えてください)
詳細は東海支部 HPをご覧ください.

<申込締切>

2023年9月15日(金)

10/26(木) SICE中部支部技術講習会
「機械学習の基礎とロボティクスへの応用」
  • 概要:

    近年のAI・IoTの急速な発展には,機械学習の技術が重要な役割を担っており,今後も様々な分野での広い応用が期待されています.そこでSICE中部支部では,ご好評を頂いております機械学習に関する講習会を今年も開催します.機械学習の基礎からロボティクスへの応用までを一通り網羅した,初級者にもわかり やすい講習会となっています.第一部では,機械学習/深層学習をこれから学びたい方に向けた,基本的な仕組みと,画像認識への応用についての講義 を行います.第二部では,PCのプラットフォームを問わず利用できるMATLABを用いて,画像認識を用いたロボット開発実習を行います.
    第二部での実習については,本講習会のためのライセンスを発行します.参加申し込み後の案内に従い,事前にご自身のPCへインストールして下さい.

    第一部
    タイトル:「機械学習・深層学習の基礎」
    講師:山崎 浩 先生〔長野県工科短期大学校 教授〕

    内容:機械学習のひとつである深層学習は, 大量のデータを学習することで,画像認識, 音声認識,自然言語処理などで高い精度を実現しています.利用例としては,製造業において画像認識は不良品や異常の検出,音声認識は故障予測などに利用されています.また,自然言語処理は Chat GPT に代表される文章生成 AI に利用され,その精度の高さが話題になっています.本講習会では,基礎となる機械学習の仕組みについて説明します.そして,深層学習の例として画像・音声・言語を学習する方法を紹介します.
    対象:機械学習・深層学習に興味のある方.深層学習による画像認識に興味のある方.

    第二部
    タイトル:「MATLAB/SimulinkによるAI・ディープラーニングとロボットシステムへの実装」
    講師:草野 駿一 様〔MathWorks Japan アプリケーションエンジニアリング部 シニアアプリケーションエンジニア〕

    内容:ディープラーニング(深層学習)は自動運転やロボティクスの分野で欠かせないテクノロジーとなっています.MATLAB & Simulinkは複合領域の開発検証を単一環境で実現します.前半はMATLAB & Simulinkが用意するディープラーニングやROS連携などロボット開発に有用な機能を紹介いたします.後半はPC操作実習によりMATLAB & Simulinkによるディープラーニングやロボット開発を体験していただきます.
    対象:機械学習・ディープラーニングをこれからはじめる方.ロボット開発に興味のある方,MATLAB & Simulink初心者,ユーザーの方

    日時:2023年10月26日(木)9:50~17:10

    9:50~10:00 主催者からのご挨拶
    10:00~12:00 第一部「機械学習・深層学習の基礎」#1:機械学習と深層学習の仕組み(途中休憩あり)
    12:00~13:00 昼休憩
    13:00~13:45 第一部「機械学習・深層学習の基礎」#2:深層学習による画像認識
    13:45~14:00 休憩
    14:00~17:00 第二部「MATLAB/SimulinkによるAI・ディープラーニングとロボットシステムへの実装」(途中休憩あり)
    17:00~17:10 主催者からのご挨拶

会場:
Zoomによるオンライン開催
主催・企画:
計測自動制御学会 中部支部
協賛:
日本機械学会東海支部,日本ロボット学会,電気学会東海支部
申込方法:
こちらよりお申込みください
申込締切:
2023年10月19日(木) 参加費:
正会員・賛助会員10,000円 学生会員4,000円
非会員20,000円 学生非会員20,000円
募集人員:
30名
問合せ先:
南山大学理工学部
中島明
E-mail:
akiran★nanzan-u.ac.jp(★は@に置き換えてください)
2023年9月
9/25(月) 第54期第1回制御理論ワーキングセミナー
  • SICE 中部支部制御理論研究委員会では、下記の通りセミナを予定しております.どなたでも無料で参加できますので,皆様のご参加をお待ちしております.
    日 時:

    2023年9月25日(月)16:30 - 17:30

    参加費:

    無料

    講  師:

    佐藤 昌之 氏(熊本大学)

    タイトル:

    線形パラメトリックプラントに対するオブザーバベース制御 -Luenberger observer でいいのか?-

    概  要:
  • LTI システムに対する Luenberger オブザーバベース制御器の有効性は広く知られており,様々なシステムに用いられている.オブザーバベース H∞制御器の設計問題は,その構造制約から一般には非凸な問題となり,H∞性能を大域的に最適化した制御器を求めることは難しかったが,最近では,non-smooth optimization を用いた hinfstruct や systune コマンドにより準最適なオブザーバベース H∞ 制御器が容易に設計可能である.では,線形パラメトリックプラントに対してはどうだろう?LTI システムに対する設計ではオブザーバゲインと状態フィードバックゲインのみを設計すれば良かったが,パラメトリックプラントの場合はどうであろうか?そもそもノミナルシステムの状態空間行列を使う必要があるのだろうか? このような疑問から,LTI パラメータ依存/LPV システムに対するオブザーバベース制御器に近い制御器として研究を進めている「オブザーバ構造型制御器」について報告する.

会場:
名古屋大学東山キャンパス 工学研究科2号館2階222講義室
〒464-8603 名古屋市千種区不老町
東山キャンパスまでのアクセス
キャンパス内位置
対面をメインとしますが,Teams によるオンライン同時配信も行います.
録画・録音は一切禁止です.
主催:
計測自動制御学会中部支部
申し込み方法:
こちらのフォームからお申し込みください.
セキュリティなどの都合で申込み用フォームが使用できない場合は,下記担当までご連絡ください.
問合せ先: 計測自動制御学会 中部支部 制御理論研究委員会
椿野大輔 daisuke.tsubakino★mae.nagoya-u.ac.jp (★は@に置き換えてください)
9/22
(木)
東海地区国立2大学
飛行ロボット授業優秀機選抜対抗戦
「東海クライマックスシリーズ2023」
  • 概要:

    岐阜大学、名古屋大学の飛行ロボット授業優秀機による選抜対抗戦「東海クライマックスシリーズ2023」を開催します。
    各大学の授業で手作りされた飛行ロボットからNo.1を決める競技会、およびその飛行の様子を確認して大反省会を行います。また、特別講演として、一般社団法人日本機械学会 会長 伊藤 宏幸 様より、これまでのご経験を踏まえた未来の技術を担う若い皆様へのメッセージをご講演いただきます。
    航空系、機械系の大学や大学院への進学をお考えの高校生・大学生、また工学教育にご興味のある方など、どなたでもご参加いただけますので、是非お申込みください。

会場:
岐阜メモリアルセンターで愛ドーム
後日オンライン配信
主催:
東海国立大学機構 航空宇宙生産技術開発センター
申し込み方法:
観覧(無料)をご希望の方は,こちらの案内に従って事前観覧予約をお申し込みください。
申込期限:会場観覧:9月15日
9/15
(金)
第174回教育工学研究会
  • 募集テーマ:
    「計測制御と教育工学との融合」を考えておりますが,テーマはこれにこだわりません.
  • 発表形式:

    口頭発表 15分から30分程度
    論文投稿 12月発行の「教育工学論文集」への投稿.原則3ページ

  • 発表申込締め切り:

    2023年 9月4日(月)17時
    *口頭発表される方は9月11日(月)までにA4で1頁程度のレジュメ(発表 スライドをA4 1枚あたり4枚にまとめたものでも可)を委員長川福までお送りください. *論文投稿申し込み者には別途論文執筆要綱を送付させていただきます.論文原稿提出 締切は10月下旬を予定しています.

  • 応募方法:

    下記3点をご記入の上,川福(E-mail:kawafuku★daido-it.ac.jp, ★は@に置き換えてください)までお申し込み下さい.
    ・論文題名
    ・発表者および共同研究者
    ・希望形態:発表・論文投稿の両方/発表のみ/論文投稿のみ 
    のいずれかを選択して下さい

    詳しくは こちら
会場:
大同大学
主催:
計測自動制御学会中部支部
教育工学研究会
大同大学 工学部 電気電子工学科
川福 基裕
計測自動制御学会中部支部
教育工学研究委員会 委員長
E-mail:kawafuku★daido-it.ac.jp
★は@に置き換えてください
9/1(金) SICE中部支部シンポジウム2023
  • 日時:2023年9月1日(金)

    プログラム:

    (1) 13:00-14:05 開会挨拶
    特別講演1 岡本球夫(パナソニックホールディングス株式会社 プロダクト解析センター)
    「人共存環境で働くロボットのインタラクション性能を測る
    ~ロボットAI性能評価方法の開発とその標準化の取組み~」

    (2) 14:15-15:40
    ポスター発表,企業展示・技術紹介

    (3) 15:50-16:50
    特別講演2 久木田水生(名古屋大学 大学院情報学研究科 社会情報学専攻 情報哲学 准教授)
    「人とロボットのより良い共生に向けて――道徳のエンジニアリングは可能か」

    (4) 17:00-17:15
    授賞式、閉会挨拶

    (5) 17:30-19:00
    技術交流会

    参加費:

    一般 2,000円
    学生 1,000円
    AREC会員無料 (技術交流会は別途費用を徴収いたします)
    特別講演オンライン参加費 1,000円
    (特別講演のみオンライン配信を行います)

会場:
信州大学
繊維学部キャンパス
総合研究棟ミーティングルーム
長野県上田市常田3-15-1
上田駅下車,徒歩約22分
アクセス
主催:
計測自動制御学会
中部支部
申込み方法:

シンポジウムホームページ
参加登録フォームよりお申込みください.
(当日参加可.会場にて参加申込.)

問合せ先:

〒386-8567
長野県上田市常田3-15-1
信州大学繊維学部機械ロボット学科
秋山研究室
SICE中部支部シンポジウム2023事務局
E-mail:
sice.chubushibu★gmail.com
★は@に置き換えてください

9/11(月)
9/12(火)
9/19(火)
9/20(水)
9/25(月)
9/26(火)
10/6(金)
講習会
講義で理解、実習で納得「ものづくり 実践講座シリーズ」
全7講座
  • 講座の概要:

    1. 「伝える技術」
    ~リモート時代のプレゼンテーション,ツールに頼らない真のスキル~
    日時 令和 5年 9月 11 日(月) 10:00~17:00
    会場 ①対面:名古屋大学工学部2号館3階航空宇宙会議室347室
       ②リモート: ハイブリッド開催(Teams)

    2. 「形状記憶材料で学ぶ材料力学とその応用」
    ~材料力学と機械的性質評価方法について形状記憶材料を通して体感~
    日時 令和 5年 9 月 12 日(火) 9:30~16:00
    会場 愛知工業大学八草キャンパス 13号館201室

    3. 「理論からしっかり理解するFEM解析(有限要素法)入門講座」
    日時 令和 5年 9月 19 日(火) 9:30~17:30
    会場 名古屋工業大学3号館2階会議室,11号館2階CAD室

    4. 「表面近傍の可視化が拓く超高機能コーティングのトライボロジー特性の評価」
    日時 令和 5年 9月 20日(水) 9:00~17:00
    会場 名古屋大学工学部2号館3階航空宇宙会議室347室

    5. 「金型鋼の磨きレス鏡面切削」
    ~基礎的な切削機構から最新の鏡面加工技術までを一日で体得~
    日時 令和 5年 9月 25日(月) 9:30~17:30
    会場 名古屋大学名古屋大学工学部2号館3階航空宇宙会議室347室

    6. 「自動化技術」
    ~計測からサーボ機構までの基礎を体験~
    日時 令和 5年 9月 26日(火) 9:30~18:00
    会場 名古屋大学オークマ工作機械工学館2階オープンクラス

    7. 「ねじ部品の正しい選択と締付け作業の実際」
    ~ねじ締結部の信頼性向上のための要点を講義と実習で体得します~
    日時 令和 5年 10月 6 日(金) 10:00~17:00
    会場 (株)青山製作所可児工場(〒509-0254 岐阜県可児市長洞1000番地の1)

    ※詳細については精密工学会東海支部HPにて、6月中旬に会告・PRスライド掲載いたします。 http://tokai.jspe.or.jp/

    参加費:

    各回ごとに設定
    2講座以上受講の方は2講座目の参加費から各講座毎5,000円割引

    詳しくは こちら

会場:実施回による 主催:
公益社団法人
精密工学会東海支部
申込み方法:

E-mailにて『ものづくり実践講座』と題し、
(1)受講希望の講座番号とタイトル(短縮可)
(2)氏名・所属学会・会員資格
(3)参加券送付先(勤務先/自宅 明記)
(4)勤務先・職名・電話番号・E-mail 又は Fax 番号
をご記入の上下記にお申込み下さい

問合せ先:

精密工学会東海支部
〒464-8603 名古屋市千種区不老町
名古屋大学工学部 EI創発工学館内
Tel/Fax: 052-789-2500
E-mail: jspe.tokai★mae.nagoya-u.ac.jp
★は@に置き換えてください

2023年6月
6/19(月) 第16回機器分析講習会
  • 日時:2023年6月19日(月)13時30分-17時00分

    講座の概要:

    卒業研究を始める4年生や修士学生,実際に分析機器を使用している企業の担当者を対象に,経験豊富なメーカーの分析技術者による講義を通して,分析機器の操作方法や計測手法,日常メンテナンスやノウハウを学び,研究活動のレベルアップを図ることを目的に実施します.講習会は,X線回折コース,走査電子顕微鏡コース,高速液体クロマトグラフコース,および電気化学インピーダンス測定コースの4コースを開催します.

    参加費(含テキスト代):

    正(個人)・法人会員会社社員 ¥3,000
    非会員/一般 ¥6,000
    学生(会員/非会員) 無料

    詳しくは こちら

会場:オンライン開催(Zoom) 主催:
公益社団法人
化学工学会東海支部
申込み方法:

下記ホームページ「機器分析講習会」にアクセスし「参加申込フォーム」にてお申込み下さい.https://scej-tokai.org/

問合せ先:

公益社団法人化学工学会東海支部
〒 466-8555 名古屋市昭和区御器所町 名古屋工業大学
生命・応用化学科 化学工学研究室内
TEL 080-4525-3070

申込締切:

2023 年 6 月 12 日(月)

6/7(水)
6/8(木)
公益社団法人
日本設計工学会
機械製図講習会
  • 日時:2023年6月7日(水)8日(木)9時30分-17時00分

    講師陣:

    大西 正敏 (愛知工科大学 学長)
    藤松 孝裕 (鈴鹿工業高等専門学校 教授)
    伊藤 智啓 (名古屋工業大学 准教授)
    白木原 香織(鈴鹿工業高等専門学校 准教授)
    杉浦 利幸(小島プレス工業株式会社)
    石丸 英章(竹田設計工業株式会社)
    本山 信彦(株式会社豊田自動織機)
    今泉 敏幸 (中央発條㈱ 元常務取締役)

    講座の概要:

    機械製図規格JIS B0001: 2010 ならびに製図総則JIS Z 8310: 2010 に基づいた正しい理解力と表現力が身につくように個人指導を行います.

    【主な内容】

    1. JIS ∙ ISO規格,線の種類と使い方,投影図と第三角法,寸法記入法,練習問題と添削指導
    2. 寸法公差とはめあい,表面性状と指示方法,幾何公差の表示法,練習問題と添削指導

    参加費:

    会 員 10000円
    非会員 12000円

    詳しくは こちら

会場:名城大学 天白キャンパス 研究実験棟Ⅱ -261(多目的室)
アクセス
主催:
公益社団法人
日本設計工学会 東海支部
申込み方法:

必ず事前に申し込みをお願いします.「機械製図講習会の申込み」と標記し,①氏名,②勤務先,③所属部署,④参加券送付先E-mailアドレス,⑤会員番号(会員でない場合は会員外),⑥参考書(「JISにもとづく標準製図法:オーム社」) 購入の有無をご記入のうえ,5月25日(木)17時までに下記申込み先へE-mail でお申し込みください.

申込み先:

(公社)日本設計工学会 東海支部
機械製図講習会 担当幹事
高見征二
E-mail: takami★mediacat.ne.jp Tel: 052-705-3931
★は@に置き換えてください

申込締切:

2023 年 5 月 25 日(木)

2023年5月
5/26
(金)
公益社団法人
日本設計工学会
東海支部第46期(2023 年度)総会特別講演
  • 日時:2023年5月26日(金)15時00分-16時30分

    講師:南 善徳 氏(東海旅客鉄道株式会社)

    総合技術本部 技術開発部 車両走行技術チーム
    チームマネージャー

    演題:

    東海道新幹線の安全安心を支える技術

    趣旨:

    1964 年, 世界初の高速鉄道として開通した東海道新幹線. 以来, 常に安全・安心や利便性, 快適性を追求し続け, 様々な技術を駆使した工夫を施してきました. 本講演では, 新幹線の技術を概説し, 東海道新幹線の安全・安心を支える技術開発を紹介します. あわせて, 最新の N700S につながる車両技術の変遷をたどります.

    参加費:

    無料

    詳しくは こちら
会場:名城大学 天白キャンパス タワー75 15 階 レセプションホール
〒 468-8502 名古屋市天白区塩釜口 1-501
電話:052-832-1151(代)アクセス
主催:
公益社団法人
日本設計工学会
申込み方法:

必ず事前に申し込みをお願いします.「2023 年度総会特別講演」と標記し,氏名,勤務先・所属,所属学会,連絡先(E-mail, Tel)をご記入の上,下記申込み先へE-mail でお申し込みください.

申込み先:

名城大学理工学部機械工学科
塚田敦史
E-mail: tsukada★meijo-u.ac.jp Tel: 052-832-1151(代表)
★は@に置き換えてください

申込締切:

2023 年 5 月 19 日(金)

5/11
(木)
2023年第一回統合知能メカトロシステム研究委員会講演会
  • 日時:2023年5月11日(木)17時00分-18時00分

    講師:八田 禎之 氏(岐阜大学)
    演題:ロボット制御性能向上のためのモータ開発
    趣旨:

    ロボットは機械,電気及び情報など様々な分野の発展により性能が向上し,その適用範囲が広がるとともに重要性がますます増加している。しかしながら,ロボットは完全に人と同等の作業を行うことがまだ難しい。その要因の一つにモータがあり,小型かつ高出力のモータが必要とされている。これを解決するモータとして二自由度モータの開発を行っており,その研究開発について述べる。

会場:
ハイブリッド開催
【対面】
岐阜大学工学部 工101番教室
(JR岐阜駅または名鉄岐阜駅から岐阜大学病院行きバスに乗り30-40分)
【オンライン】Zoom
主催:
計測自動制御学会中部支部
参加費:無料
参加申込:こちらのフォームにご回答ください.回答後,Zoomのリンクを送信いたします.

池田 貴公
計測自動制御学会中部支部
統合知能メカトロシステム研究委員会
E-mail:ikeda.takahiro.w5★gifu-u.ac.jp
★は@に置き換えてください
2023年3月
3/13
(月)
第173回教育工学研究会
  • 募集テーマ:

    「教育工学(組み込みシステムエンジニアを育てる)」を考えておりますが,テーマはこれにこだわりません.
  • 発表形式:

    口頭発表 15分から30分程度
    論文投稿 12月発行の「教育工学論文集」への投稿.原則3ページ

  • 発表申込締め切り:

    2023年 3月2日(木)17時
    *口頭発表される方は3月9日(木)までにA4で1頁程度のレジュメ(発表 スライドをA4 1枚あたり4枚にまとめたものでも可)を委員長(川福)までお送りください. *論文投稿申し込み者には別途論文執筆要綱を送付させていただきます.論文原稿提出 締切は4月下旬を予定しています.

  • 応募方法:

    下記3点をご記入の上,川福(E-mail:kawafuku★daido-it.ac.jp, ★は@に置き換えてください)までお申し込み下さい.
    ・論文題名
    ・発表者および共同研究者
    ・希望形態:発表・論文投稿の両方/発表のみ/論文投稿のみ 
    のいずれかを選択して下さい

    詳しくは こちら
会場:
Zoomによるオンライン開催
主催:
計測自動制御学会中部支部
教育工学研究会
大同大学 工学部 電気電子工学科
川福 基裕
計測自動制御学会中部支部
教育工学研究委員会 委員長
E-mail:kawafuku★daido-it.ac.jp
★は@に置き換えてください
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