第42回
計測自動制御学会九州支部
学術講演会

• 学術講演会の日程表およびプログラムを掲載しました。(2023/11/02)
• 学術講演会の日程表(含：司会)と学生発表交流会の発表番号を掲載しました。(2023/11/11)
• 学生発表交流会の登壇者へのご案内、技術交流会お申し込みのご案内、特別講演会の概要を掲載しました。(2023/11/15)
• 現地情報に各種受付のご案内を掲載しました。(2023/11/27)
• 学生発表交流会の発表番号を更新しました。お支払いのご案内を掲載しました。(2023/11/28)
• 事前参加登録を終了しました。これ以降の参加登録は当日に会場の受付にて行ってください。(2023/11/29)
• 学生発表交流会における最優秀発表賞と優秀発表賞の審査結果を掲載しました。(2023/12/12)
• 令和5年度の奨励賞受賞者を掲載しました。(2024/2/19)

現地情報

各種受付のご案内
• 12月2日
  - 学術講演会 12:00～17:45 [工学部1号館 2階6番講義室] (フロアマップはこちら)
  - 特別講演会 13:45〜15:05 [工学部2号館 21番講義室前]
  - 技術交流会 18:00〜 [宝来軒]
• 12月3日
  - 学術講演会 9:00～12:00 [工学部1号館 2階6番講義室]
• 会場へのアクセスはこちらのページをご覧ください．
  
  
• 長崎での移動方法は、こちらのページ（長崎市公式観光サイト／アクセス）が参考になります。
  
  

学術講演会

登壇者へのご案内
ケーブルは，VGAとHDMI両方を用意してあります．セッション開始前に，PCとプロジェクタとの接続チェックをお願いします．特に，動画の表示を行われるご予定がある場合は，必ず事前チェックをされるようにしてください． また，不具合が生じた場合のため，発表用ファイルをUSBメモリで持参されることもお勧めします．

期間	令和5年12月2日（土）～ 12月3日（日）
会場	長崎大学 文教キャンパス（長崎市文教町 1-14）工学部1号館
主催	計測自動制御学会（SICE）九州支部
講演内容	最近行った計測、制御に関連ある研究、調査、設計、開発、工事報告、現地試験報告など
講演資格	著者のうち少なくとも一人がSICE会員または計装研究会会員（賛助会員である団体に勤務する個人も含む）であること
講演時間	１件あたり発表12分、討論3分の合計15分の予定
講演原稿	A4版 2～4 ページ
講演申込料	下記 参加費の項の参照
日程表	こちらのPDFファイルをご参照ください
プログラム	こちらのPDFファイルをご参照ください

申込手順

• 講演される方は、下記の手順に沿って、講演申込・原稿投稿・申込料のお支払いをお願いいたします。

講演申込締切	令和5年9月8日(金) 【延長】9月15日(金) 【再延長】9月22日(金)	終了しました
原稿投稿締切	令和5年10月20日(金) 【延長】10月25日(水)	終了しました
講演申込料のお支払い締切	令和5年10月20日(金)	終了しました



• 著者、特に登壇者には、SICEへの入会をお勧めします。SICE学術奨励賞および支部学術奨励賞の審査申込は会員に限ります。



審査の結果，以下の発表が支部学術奨励賞に選ばれました．

• 計測部門
  論文番号　103B2
  Leveraging GANs for Whole Slide Image Generation in Digital Pathology
  Annette Waithira Irungu　(Nagasaki University)
• 制御理論部門
  論文番号　101B2
  ポリトープ型不確かさを有するマルチレート系に対するモデル誤差抑制補償器の設計
  佐藤 匠（熊本大学）
• 制御応用部門
  論文番号　202B1
  トマト自動収穫のための画像処理を用いた台車制御システムの開発
  岩上 颯太（佐賀大学）

特別講演

• 日時：令和5年12月2日(土)
• 会場：長崎大学 文教キャンパス 工学部2号館 21番講義室（学術講演会会場の隣の建屋です）
• 講師：三上 建治 氏（内閣府　宇宙開発戦略推進事務局　参事官／準天頂衛星システム戦略室長）
• 講演題目：未来社会の基礎インフラ（高精度測位と時刻同期）〜日本版GPS・準天頂衛星システム「みちびき」の利活用〜
• 概要：「日本の宇宙開発の進捗と政策　～ 未来のスマート社会・都市・産業の実現に向けて」
   日本が世界に誇るSF・ロボットの映画やアニメーション。その中では、近未来な社会や都市インフラ、様々な交通／モビリティが示され、 国内クリエイターの想像力には驚かさられるばかりですが、多くの方はそれにより未来の「ワクワク感」や「ビジョン」を抱くことができたのでは、と思います。
   しかし、夢の世紀と期待された21世紀も早くも四半世紀を経ようとしています。あれらシーンは今、どこに実現されているのでしょうか。いつ実現するのでしょうか。足元、個人の生活をみても、どれほど改善しているのでしょうか。
   日々でみれば、その進化は僅かで実感を得ていないかもしれませんが、人類は今、経験したことのない飛躍的な変革の時期に立っているという声があります。特に宇宙分野では、この最近の１０年間で、世界で大きな変革が起きています。 人類にとって宇宙は、もはや「遠くから眺める／命を懸けて冒険をする場所」から、着実に「多くの人の生活やビジネスの活動に密接する場」として位置づけが変わっています。我が国は、人口や経済規模の面では落ち込みを見せてはいますが、 世界の大きな流れ・変革にキャッチアップしていく必要があります。
   本講演では、宇宙空間の活用やその広がりが、未来の社会・都市・産業の実現にどのように寄与していくのか、について、最近の国内外の動き、日本版GPSである準天頂衛星システムも一例に挙げつつ、説明いたします。 日本が宇宙開発を進めることの意義・必要性、他の産業や社会・国家への影響・波及等について知っていただければ幸いです。



学生発表交流会

登壇者へのご案内
• 登壇者ごとに主催者側で下記を用意します。
- A0 サイズのポスターが掲示できるパネル (約 920 mm × 約 1830 mm) (パネルの画像はこちら)
  ポスターを掲示する際はテープ止めとなります。
  画鋲や磁石は使用できません。
- パネル手前にテーブル (横 1800 mm, 奥行き 450 mm, 高さ 700 mm) を2台

• 主催者側で電源リールを幾つか用意しますが、電源リールより各テーブルまでの電源引き込みにつきましては各自で電源用タップ (延長コード) をご準備ください。
• 12月2日(土) 16:45～17:45 の時間帯では、発表者は必ず持ち場に立って来場者に対応してください。この間に審査員による発表内容の審査が行われます。
• 人の出入りが多くなるので、PCやデモ機等は各自で管理してください。
• デモ機搬入のために車で入構や出構が必要な方は、SICE九州支部事務局にご相談ください。デモ機搬入以外の車でのお越しはご遠慮ください。
平成15年度から実施している学生向けの企画です。上記の従来から行われている講演発表とは別に、発表を通して学生間および一般会員との交流を深めることを目的とするもので、幅広い発表内容を対象とする企画です。講演発表の部屋とは別に学生発表交流会のために設けられた一室を利用して、来場者に説明し、意見交換することができます。 また、学生発表交流会のみの時間帯も40分程度設けられます。


期間	令和5年12月2日（土）
会場	長崎大学 文教キャンパス 工学部1号館 1番講義室/7番講義室
発表内容	学術講演発表のように新規性や有用性などを特に重視するものではなく，たとえば，研究紹介や研究室紹介でも結構です。学術講演で発表する学生が，講演に関連した内容の紹介や，動画によるデモ・実演を行うことも歓迎します。
発表資格	学生であれば特に資格を問いません。奮ってご参加ください。
表彰他	学生発表交流会における優れた発表を数件選び，表彰（図書券贈呈）する予定です。また，本発表を機にSICEに入会した学生には図書券を贈呈します。
発表形態	発表者は決められた空間内で，自作のパネルや資料，ノートパソコンなどを持ち込んで発表していただきます。
原稿等	原稿提出締切日までにアブストラクトを提出してください。予稿集に掲載します。なお，発表者の判断で，資料等を別途用意して当日配布することが可能です。
発表申込料	下記 参加費の項の参照
日程表	こちらのPDFファイルをご参照ください
発表番号	こちらのPDFファイルをご参照ください

申込手順

• 発表される方は，下記の手順に沿って，発表申込・原稿投稿・申込料のお支払いをお願いいたします。

発表申込締切	令和5年9月8日(金) 【延長】9月15日(金) 【再延長】9月22日(金)	終了しました
アブストラクト原稿投稿締切	令和5年10月20日(金) 【延長】10月25日(水)	終了しました
発表申込料のお支払い締切	令和5年10月20日(金)	終了しました

審査の結果，以下の発表を表彰しました．

• 最優秀発表賞
  発表番号　104C02
  複数選定されたトマトの自動収穫ロボットの開発
  小野 脩太郎（佐賀大学）
• 優秀発表賞
  発表番号　104C09
  エネルギー代謝調節における臓器間ネットワーク系のトポロジカルモデリング
  江藤 大輔（九州工業大学）
  
  発表番号　104C10
  遠隔操縦型・自律型切り替え可能な小型水中ロボットの開発
  香月 紫音（長崎総合科学大学）




技術交流会

お申し込みのご案内
技術交流会はまだ余席があります。会場は長崎でも有名な中華料理店ですので、皆様のご出席を心よりお待ち申し上げます。 しかし恐縮でありますが、多数の当日受付は、会場準備の都合上難しい見込です。ぜひ事前のお申し込みをお願いいたします。 勝手ながら技術交流会への事前参加申込受付期限(一般5000円)を11月29日(水)とさせていただき、それ以降は当日受付（一般6000円）として、 会場に余裕がある限りでお受けすることとさせていただきたいと存じます。
• 期日：令和5年12月2日(土) 19:00~18:30~
  
• 会場：宝来軒 (〒852-8117 長崎県長崎市平野町5番23号 ※「原爆資料館」そば)
• 技術交流会会費：下記 参加費の項の参照

参加費

講演会（登壇者）

種別	講演申込料 (10月20日(金)締切)
1a-1. 一般 学術講演会 登壇者 [SICE会員]	5,000円（不課税）
1a-2. 一般 学術講演会 登壇者 [協賛団体会員，計装研究会会員 および会員企業構成員]	5,500円（税込み）
1a-3. 一般 学術講演会 登壇者 [非会員]	5,500円（税込み）
1b-1. 学生 学術講演会 登壇者 [SICE会員]	5,000円（不課税）
1b-2. 学生 学術講演会 登壇者 [協賛団体会員，計装研究会会員 および会員企業構成員]	5,500円（税込み）
1b-3. 学生 学術講演会 登壇者 [非会員]	5,500円（税込み）
1c-1. 学生 学生発表交流会 登壇者 [SICE会員]	2,000円（不課税）
1c-2. 学生 学生発表交流会 登壇者 [協賛団体会員，計装研究会会員 および会員企業構成員]	2,200円（税込み）
1c-3. 学生 学生発表交流会 登壇者 [非会員]	2,200円（税込み）

講演会（登壇者以外）

種別	参加登録料 (早期　～10月20日(金))	参加登録料 (10月21日(土)以降)
2a-1. 一般 学術講演会 参加者 [SICE会員]	5,000円（不課税）	10,000円（不課税）
2a-2. 一般 学術講演会 参加者 [協賛団体会員，計装研究会会員 および会員企業構成員]	5,500円（税込み）	11,000円（税込み）
2a-3. 一般 学術講演会 参加者 [非会員]	8,800円（税込み）	17,600円（税込み）
2b-1. 学生 学術講演会 参加者 [SICE会員]	2,000円（不課税）	4,000円（不課税）
2b-2. 学生 学術講演会 参加者 [協賛団体会員，計装研究会会員 および会員企業構成員]	2,200円（税込み）	4,400円（税込み）
2b-3. 学生 学術講演会 参加者 [非会員]	2,200円（税込み）	4,400円（税込み）
2c. 学生 学生発表交流会 参加者	無料	無料

技術交流会

種別	技術交流会費 (事前)	技術交流会費 (当日)
3a-1. 一般 技術交流会費	5,000円	6,000円
3b-1. 学生 技術交流会費	2,000円	2,500円

予稿集のみ：3,300円（税込み）

参加費および技術交流会のお支払い

お支払いのご案内
• 事前の参加申込と支払いは11月29日を締切とします。それ以降の参加申込と支払いは当日に会場の受付で行ってください。
• 会場受付での支払いにはPayPalをご利用ください。PayPalを利用できない方に限り現金払いも可能です。事前の申し込みとPayPal払いにご協力をお願いいたします。

学術講演会登壇者・学生発表交流会登壇者 のお支払い締切	令和5年10月20日(金)	終了しました
早期参加登録のお支払い締切	令和5年10月20日(金)	終了しました
事前参加登録のお支払い締切	令和5年11月29日(水)	終了しました





予稿集

• 今年度の予稿集も、昨年度と同様に、CD-ROMあるいはUSBメモリによる配布ではなく、HPよりダウンロードする方式です。
• ダウンロードに必要なURLとパスワードは、学会開催数日前までに登録時に入力いただいたメールアドレスに送付いたします。事前のダウンロードを推奨します。

SICE九州支部:特定商取引法に関する表示（キャンセルポリシー）


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