第30回リモートセンシングシンポジウムプログラム

特別講演:質疑応答含め30分、一般講演:質疑応答含め20分
2004.10.15 更新(最終版)

講演者へのご注意
講演会場では、PCプロジェクターとOHPが準備されております。
PCプロジェクターを使用される方は、各自パソコンをご持参頂きたくお願いします。
また、接続不良の場合のためにメモリースティック等のご準備をお願いします。


11月1日(月)

開会の挨拶 長澤親生(都立大)

特別講演(各講演時間は質疑応答も含め30分)

9:30-12:00 司会:宮崎忠國(東京農業大学)
(S1)リモートセンシング事始め
      土屋 清(広島地球環境情報センター)
(S2)Lバンド合成開口レーダの地球観測への貢献、現状と将来
      島田政信(宇宙航空研究開発機構)
(S3)衛星データ利用の最新動向-衛星GISからLBCSまでー
      森山 隆(リモート・センシング技術センター)
(S4)リモートセンシング・GISによる都市環境管理
      梅干野 晁(東京工業大学)
(S5)ASTERプロジェクト -これまでの総括と展望-
      加藤雅胤(資源・環境観測解析センター)

12:00-13:20 昼食

13:20-15:20 司会:五十嵐 保(宇宙航空研究開発機構)
(S6)宇宙からの雲・降水の能動リモートセンシング
      熊谷 博(情報通信研究機構) 
(S7)我が国の人工衛星センサーILASによる成層圏オゾン層研究
      笹野泰弘(国立環境研究所)
(S8)気象リモートセンシングの現状と将来
      内野 修(神戸海洋気象台)
(S9)海洋環境のリモートセンシングの現状と将来
      石坂丞二(長崎大学)

15:20-15:40 休憩

15:40-17:40 司会:山本浩通(宇宙航空研究開発機構)
(S10)人工衛星データで評価した森林保水機能
      西川 肇、朝香智仁(日本大学)
(S11)農林環境計測におけるリモートセンシングへの期待
      向井幸男(長岡技術科学大学) 
(S12)農業におけるリモートセンシングの昨日、今日そして明日
      斉藤元也(東北大学)
(S13)防災情報把握のためのリモートセンシングの役割
      岩下 篤(九州東海大学)
 
18:00-19:30 懇親会(日本科学未来館7階レストラン)

11月2日(火)

一般講演(各講演時間は質疑応答も含め20分)

10:10-12:10 観測・システム 司会:久世宏明(千葉大学)
(1)GOSAT短波長赤外センサのCO2カラム量導出処理精度検討(その1)
      ○横田達也、井上元(国立環境研究所)
      石原博成、信田浩司、植村暢之(富士通FIP)
(2)マイクロ波放射計AMSRとAMSR-Eによる地球観測
      〇今岡啓治、中山雅茂、柴田彰、五十嵐保(JAXA/EORC)
(3)衛星およびPiSARによる海氷の研究とその成果
      中村和樹(情報通信研究機構)、〇西尾文彦(千葉大学)
      若林裕之、中山雅茂(情報通信研究機構)
      直木和弘(千葉大学)、浦塚清峰(情報通信機構)
(4)衛星搭載多波長イメージャーGLIが観測した大気・海洋・陸・雪氷
      〇中島孝、村上浩、堀雅裕、山本浩万、五十嵐保(JAXA/EORC)
(5)風およびCO2観測用2μmコヒーレントライダーの開発(1)
      〇境澤大亮、長澤親生(東京都立大学大学院)、水谷耕平(情報通信研究機構)
(6)擬似雑音系列を用いた風観測用流星レーダー
      〇阿保 真、柏柳太郎、長澤親生(東京都立大学大学院)

12:10-13:20 昼食

13:20-14:20 エアロゾル 司会:永井智広(気象研究所)
(7)光学的リモートセンシングによるエアロゾル質量消散係数の計測
      〇久世宏明、Nofel Lagrosas 、司 福祺、竹内延夫(千葉大学 CEReS)
(8)可視・近赤外における陸域衛星画像データの大気補正、地表面アルベドとエアロゾル分布の導出
      〇美濃村満生、戸舘善保 、堀内浩司 、久世宏明 、竹内延夫(千葉大学)
(9)リモートセンシングによる特定起源エーロゾルの混合割合推定手法
      〇小林隆久(気象研究所)、酒井 哲(名古屋大学)

14:20-14:30 休憩

14:30-15:10 スペクトル 司会:山之口 勤(RESTEC)
(10)中間赤外スペクトルによる樹種の分類手法
      〇實渕哲也(防災科学技術研究所)
(11)ハイパースペクトル反射率データからのサンゴ被度の抽出
      ○山野博哉(国立環境研究所)、大川直人(愛知県立大学、現キャノン)
      松永恒雄(国立環境研究所)、池間健晴(亜熱帯総合研究所、現フェルミ研究所)
      沖 一雄(東京大学)、鈴木康弘(愛知県立大学、現名古屋大学)

15:10-15:20 休憩

15:20-16:20 地表画像解析 司会:實渕哲也(防災科学技術研究所)
(12)ERS-1/2 タンデムデータを用いたGrounding Lineの観測
      ○山之口 勤(RESTEC研究部/総研大)、土井浩一郎(国立極地研究所)
      澁谷和雄(国立極地研究所)
(13)八重山諸島西表島及び台湾花東縦谷周辺の震源分布と画像解析結果
      ○岩下 篤(九州東海大学)、馬場久紀(東海大学総合科学技術研究所)
      原 政直(VTI リサーチ インスティテュート)、飯塚 進(東海大学)
      林 玉峰、聞 祝達、江 文郷、許 華杞(台湾大漢技術学院大学)
(14)並木の配列と認識強度の関係に関する研究
      〇大野香織、橋本和也(日本大学大学院)、坪松 学(日本大学)