第8回リモートセンシングフォーラム
2001年2月28日(水)
宇宙開発事業団地球観測データ解析研究センター第2会議室

プログラム:
開会の挨拶 10:40〜10:45
主査 宮崎忠国(山梨環境研)
[セッションA] 10:45〜12:00
 司会
五十嵐 保(NASDA)
1)GMS画像における雲識別の検討
  ○鈴木崇弘,松本良太,長 幸平,
  下田陽久,坂田俊文(東海大)
2)宇宙線中のμ粒子を利用した傾斜面における積雪質量の計測方法に関する研究
  ○川添貴史,望月直樹,坪松 学,境 孝祐(日大)
3)気温測定用ラマンライダー用注入同期レーザの開発
  ○船田政宏,長澤親生,阿保 真,柴田泰邦(都立大)
4)ニューラルネットワーク土地被覆分類における最適高速化BP学習法−バッチモードの場合−
  ○日置和之,福江潔也,下田陽久,坂田俊文(東海大)
5)成層圏プラットフォーム搭載地球観測センサ
  ○吉田重臣(NASDA)
(昼休み) 12:00〜13:00
[セッションB] 13:00〜14:00
 司会
鈴木孝雄(RESTEC)
6)鳥取砂丘におけるPi-SAR・AIRSARによる埋設物同期観測
  ○本間博明,須藤 昇,利根川 豊,坂田俊文(東海大)
  松岡建志,灘井章嗣,前野英生,佐竹 誠,
  梅原俊彦,浦塚清峰 (通総研),若林裕之(NASDA)
7)衛星リモートセンシングデータによる市街地の緑被環境評価
  ○山本義幸,岩下圭之,藤井寿生,西川 肇(日大)
8)低解像度広域版土地被覆分類評価用テストデータセットの開発
  ○内田 亙,福江潔也,藤井寿生,坂田俊文(東海大)
9)衛星リモートセンシングのためのスペクトルデータベースの構築
  ○後藤 玲,中谷幸廣(RESTEC),宮崎忠国(山梨環境研)
(休憩) 14:00〜14:10
[セッションC] 14:10〜15:25
 司会
内野 修(気象庁)
10)ASTERデータによる岩石・鉱物分布の推定
  ○山下 貢,塚田 誠(ERSDAC),渡辺英久(三井金属資源開発)
11)干渉SARによる変動モニタリングに関する研究
  ○中山春之,須藤 昇,松前義昭,
  下田陽久,坂田俊文(東海大)
12)Tm,Ho:YLFレーザを用いたコヒーレントライダーの開発
  ○鈴木 哲,長澤親生(都立大),原  熙(リーディンテックス),
  中島勇人(IHI),水谷耕平(通総研)
13)ALOS/PRISMシミュレーションデータを対象とした標高計測−データ圧縮,S/N,大気状態の影響評価−
  ○藤井寿介,福江潔也,下田陽久,坂田俊文(東海大)
14)NOAA/AVHRRとSPOT/HRVのスケーリングによる東シベリア湿原からのメタン発生量の推定
  ○竹内 渉(東大)
(休憩) 15:25〜15:35
[セッションD] 15:35〜16:35
 司会
岩下 篤(東海大)
15)ハイパースペクトルリモートセンシング技術を用いた植物の最大純光合成速度の計測に関する研究
  ○遠藤貴宏(東大)
16)衛星データによる多摩川上流域の保水機能評価
  ○水出寛之,工藤勝輝,藤井寿生,西川 肇(日大)
17)高解像度狭域版土地被覆分類評価用テストデータセットの開発
  ○篠崎大輔,福江潔也,下田陽久,坂田俊文(東海大)
18)流星レーダ用干渉計アンテナの最適配置の検討
  ○横山和宏,阿保 真(都立大)
(休憩) 16:35〜16:50
[表彰式] 16:50〜17:00