SICE CI部会
2015年7月15日更新
(平成27年部会幹事 阿部誠作成)

開催手順

CI研究会の開催日程が決まりましたら,以下の順序でご準備ください.

  1. 開催場所の確保(4か月前まで)

 年間の予算書※1に記載されている会場費を参考にして,研究会の開催会場を確保してください.また,同時に技術交流会(懇親会)の会場に関しても,目星をつけて(可能ならば場所だけでも確保して)おいたほうがいいです.

※1:予算書は,前年の11月頃に部会運営委員会で審議されます.また,執行状況も都度部会運営委員会等で審議されます.最新版はページ末の部会幹事団にお尋ねください.

 

  1. 会告原稿の準備,掲載手続き,協賛依頼(3か月前まで)

 過去の原稿(SICEの会誌に掲載)を参考に会告を作成してください.さらに,作成した会告をSICEの会誌に掲載してもらうため,SICE事務局の鈴木さん(bumon[at]sice.or.jp)に掲載依頼を行ってください.その際,研究会の協賛の依頼も行ってください.

参考:第7回CI研究会会告

 

  1. 研究会のホームページの作成(3か月前まで)

 会告をベースに文末の部会幹事が作成しますので,メールにてお知らせください.なお,ホームページの更新等につきましても,随時,部会幹事までご連絡ください.

参考:第7回CI研究会ホームページ

 

  1. 研究会の講演・参加申込みのCGI作成(3か月前まで)

 研究会のホームページを作成した後,会告をベースに講演・参加申込みのCGIを部会幹事が作成します.なお,追加で必要な情報をメールにてお尋ねすることもありますので,ご対応ください.なお,申し込み用のCGIは,一度作成するとあとで変更することが難しいため,内容が確定してから作成をします.

参考:第7回CI研究会CGI作成画面

 

  1. 研究会への講演・参加申込みに関する情報の拡散(3か月前まで)

 OSや演題の募集を行うため,研究会に関する情報を文末の部会主査にご連絡下さい。主査より各関係学会・部会のMLへの配信を行います.

 

  1. プログラムの作成(1か月前まで)

 申込みのあったOSや演題の情報をもとにプログラムを作成してください.

参考:第7回CI研究会プログラム

 

  1. 予算案の作成(1か月前まで)

 年間の予算書や参加人数をもとに予算案を作成してください.作成後,システム・情報部門運営委員(sandi-dmc[at]sice.or.jp)ならびに本部部門担当の鈴木さんに,予算案をメールにて送信してください.

 

  1. 技術交流会の会場の確保(1か月前まで)

 予算書や参加人数をもとに技術交流会の会場を確保してください.

 

  1. 論文集等の作成(前日まで)

 当日配布する資料集を作成してください.その際,事務局の鈴木さんにカタログ番号を問い合わせて,決められた箇所にカタログ番号を入れてください.

参考:第7回CI研究会論文集の表紙等

 

  1. 学会開催キットの取り寄せ(前日まで)

 前日までに事務局の鈴木さんから郵送されてきますが,こちらから連絡することで,早めに取り寄せることが可能です.

 

  1. 終了報告(研究会終了後1週間程度で)

 学会開催キットに同梱されている終了報告書を記入し,本部(鈴木さん)まで提出してください.また,研究会の費用をすべて清算した後,予算書と同じ要領で決算書を作成して部門運営委員ならびに鈴木さん宛てにメールでお送りください.

参考:第7回CI研究会終了報告書

 

注意事項

  • 過去の研究会の資料を電子ファイルとして必要な場合には部会幹事までご連絡ください
  • 研究会のホームページや演題・参加申込みページをSICE以外のサーバに作成する場合は,その旨を部会幹事までご連絡ください
  • SICEのサーバ上にあるホームページや申込みCGIを作成・編集する権限は,部会幹事団のみに与えられておりますので,その点ご了承ください
  • 研究会開催に関するメールは,部会幹事団にもCCでお送りください
  • 不明な点がありましたら,部会幹事までお問い合わせください

 

連絡先(2015.7.15現在)

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