2020年の行事スケジュール
1月・ 2月・ 3月 ・ 4月・ 5月・ 6月 ・ 7月・ 8月・ 9月10月11月12月
開催日 行 事 名 テ ー マ 会 場 企画担当 備考
2020年12月
12/10
(木)

12/17
(木)
第54回
化学工学の進歩講習会
「最新情報技術活用によるプロセス産業スマート化
- AI,IoT,MIの基礎から最前線まで (実践編)-」
  • 日時:令和2年12月10日(木),17日(木)
  • スケジュール:
    -第1週目 12月10日(木)-

    1.  Python の基礎1 (9:45-10:45)
    2.  Python の基礎2 (10:55-11:55)
    (概要)簡単な数値計算やアルゴリズムの実行を通して、Python言語の文法(for 文、if 文など)や、便利なパッケージ(numpy、 pandas など)の使い方およびパッケージを利用したデータの読み込み・確認・保存といったのPythonプログラミングの基礎について説明します。また Python の開発環境である Jupyter notebook の使い方を解説します。演習を通して Python を使えるようになることを目指します。

    3. 機械学習基礎1 (13:05-14:05)
    4. 機械学習基礎2 (14:15-15:15)
    5. 機械学習基礎3 (15:25-16:25)
    (概要)データの前処理 (サンプル・変数の選択、データセットの分割、標準化や正規化など)、主成分分析によりデータセットを可視化します。その後、機械学習において分類問題によくつかわれるクラス分類手法(サポートベクターマシン (Support Vector Machine、SVM)、決定木、ランダムフォレスト)を対象にして、クラス分類モデルの構築および構築したモデルの検証 (クロスバリデーション、外部バリデーション) を行います。

    -第2週目 12月17日(木)-
    1. 機械学習基礎4 (9:45-10:45)
    2. 機械学習基礎5 (10:55-11:55)
    3. 機械学習基礎6 (12:05-13:05)
    (概要)機械学習でよく使われる回帰分析手法(最小二乗法による線形重回帰分析、部分的最小二乗回帰 (Partial Least Squares Regression、 PLS)、リッジ回帰、Least Absolute Shrinkage and Selection Operator (LASSO)、Elastic net、サポートベクター回帰 (Support Vector Regression、 SVR)、決定木、ランダムフォレスト)を用いて、回帰モデルの構築および構築したモデルの検証 (クロスバリデーション、外部バリデーション、ダブルクロスバリデーション) を行います。各手法について使い分けと効果的な活用のコツをお話します。

    4. 演習1 (14:15-15:15)
    5. 演習2 (15:25-16:25)
    (概要)材料設計・プロセス設計を検討するためのサンプルデータセットやプロセス管理 (ソフトセンサー) を検討するためのサンプルデータセットを用いて演習します。回帰モデルを構築したり、モデルを用いて新たなサンプルの予測を行ったり、予測結果を確認したり、実践的な演習を行います。
     

  • 講師:金子 弘昌氏(明治大学)
     
  • 申し込み方法:こちらよりお申し込みください.
会場:
オンライン開催
(Zoomウェビナー)
主催:
化学工学会東海支部

共催(予定含):
石油学会,東海化学工業会,日本化学会東海支部,日本機械学会東海支部,日本鉄鋼協会東海支部,日本金属学会東海支部,分離技術会,計測自動制御学会中部支部

協賛(予定含):
中部科学技術センター,化学工学会SIS部会,化学工学会安全部会,化学工学会超臨界流体部会,化学工学会分離プロセス部会,化学工学会材料・界面部会,化学工学会環境部会,化学工学会化学装置材料部会,化学工学会粒子・流体プロセス部会,化学工学会熱工学部会,化学工学会反応工学部会,化学工学会産学官連携センターグローバルテクノロジー委員会,静岡化学工学懇話会,共晶会,健友会,日本オペレーションズ・リサーチ学会,日本設備管理学会,ISPE日本本部,日本PDA製薬学会,製剤機械技術学会,計測自動制御学会,システム制御情報学会 計測自動制御学会中部支部
※最新の情報は必ずこちらでご確認ください.

定員:100名
(定員を超えた場合にはお断りすることがあります)

参加費(資料代・消費税含)

化学工学会正会員:
30,000円
化学工学会法人会員社員
/共催・協賛団体(個人・法人)会員:
35,000円
化学工学会学生会員
/共催・協賛団体学生会員:
5,000円
会員外:70,000円

申込期限:
令和2年11月27日(金)

問合せ先:
公益社団法人 化学工学会東海支部
E-mail:info ★ scej-tokai.org
(★は@に置き換えてください)
12/4
(金)
第145回講習会
基礎科目に立脚し最新の工学技術を学ぶ講習会
「データサイエンスで拓く流体力学」
  • 日時:令和2年12月4日(金)14:00~17:30
  • 趣旨:近年,機械工学のさまざまな分野でデータサイエンスの手法が取り入れられ,新しい展開が見え始めています.本講演会では,流体力学を対象に,データサイエンスがどのように活用されどのような結果が得られ るのかを解説します.特に,「流体は昔やったけど...」という方を対象に,流体力学の復習からデータサイエンスの活用までを半日で講義します.
    ※ 東海各県(愛知,岐阜,三重,静岡)の学生の皆さんは無料でご参加頂けます.
  • 内容(詳細はこちら):
    • 流体工学の難しさと機械学習の可能性
      伊藤 靖仁 (名古屋大学)
    • 機械学習によるデータ駆動型設計
      米倉 一男 (東京大学/IHI)
    • 畳み込みニューラルネットワークの流体力学への応用
      深潟 康二 (慶應義塾大学)
  • 申込締切日:11月15日
  • 申し込み方法:
    日本機械学会東海支部HPよりお申し込みいただけます.
会場:
オンライン開催
(WebEx)
主催:
日本機械学会東海支部

協賛:
精密工学会東海支部,自動車技術会中部支部,計測自動制御学会中部支部, 日本塑性加工学会東海支部,日本設計工学会東海支部
※最新の情報は必ず主催学会 HPでご確認ください.

参加費:
正員8,000円,会員外12,000円
学生会員2,000円,学生非会員4,000円
正員(学生員から正員への継続特典対象者)2,000 円
ただし,東海各県(愛知,岐阜,三重,静岡)に居住もしくは所属先がある場合には,会員資格に関わらず学生は無料.
●共催・協賛学協会員の方も本会会員と同様にお取り扱いいたします.

申込締切日:11 月 15 日
定員:90名
問合せ先:
日本機械学会東海支部
E-mail : tokaim ★ jsme.or.jp
(★は@に置き換えてください)
2020年11月
11/16
(月)

11/19
(木)
SICE中部支部シンポジウム&若手研究発表会2020
  • 日時:2020年11月16日(月)~11月19日(木)
  • スケジュール:
    • 2020年10月30日(金):
      ポスター発表講演・企業展示(動画)申込締切日
    • 2020年11月6日(金):
      ポスターおよび補足原稿の提出締切日(必着)
    • 2020年11月16日(月)~19日(木):
      ポスター掲載期間&質疑応答(※1,※2)、企業展示(動画)掲載期間(※3)
    • 2020年11月19日(木):
      参加登録申込締切日(当日の参加も受け付けます)
     
    • ※1:ホームページ上でポスターを掲載、期間中に質問者と発表者間でメールにて質疑応答をして頂きます。
    • ※2:審査の上、優秀な講演発表された若干名(学生のみ対象)を表彰致します。(後日メールにて連絡)
    • ※3:企業展示(動画)のURLを掲載しますので、自由にご視聴ください。
     
  • 申し込み方法:
    講演会HPをご覧ください.
会場:
オンライン開催
主催・企画:
計測自動制御学会中部支部
参加費:無料
(技術交流会・懇親会等はございません)

問合せ先:
SICE中部支部シンポジウム
&若手研究発表会2020 事務局 sice.chubushibu ★ gmail.com
(★は@に置き換えてください)
11/7
(土)
電気学会東海支部若手セミナー環境調和型新世代パワーエレクトロニクス技術

計測自動制御学会中部支部第124回「電機計測制御技術ワーキングセミナー」
  • 日時:11月7日(土) 13:00 〜 17:00
  • 場所:Web開催(Zoom)
  • 参加申込:以下の参加登録サイトより事前登録を行っていただきますと,当日参加するためのURLが送信されます.
    参加申し込みはこちら
  •  
  • スケジュール
    • □ 開会の挨拶ならびに諸注意の説明 13:00 〜 13:05
    • □ オーラル発表 8件 13:05 〜 15:55
      • 特別講演 13:05 〜 13:45
        円弧ラジアル配向熱間加工磁石を用いた自動車主機用
        IPMSMの研究    加納 善明 様(大同大学)
      •  
      • 大学院生発表会 13:55 〜 15:45
        こちらを参照
    •  
    • □ 動画発表 6件 16:00 〜 17:00
  •  
  • 申し込み方法:こちら(上記と同じ)よりお申し込みください.
会場:
Web 開催 (Zoom)
共催:
計測自動制御学会中部支部
電気学会東海支部
参加費:無料

問合せ先:
中部大学 工学部
電気電子システム工学科
松本 純
atsushi ★ isc.chubu.ac.jp
(★は@に置き換えてください)
2020年10月
10/27
(火)
第123回「電機計測制御技術ワーキングセミナー」
  • 日時:2020年10月27日(火) 15:35〜17:00
  • 場所:Webオンライン開催(Zoomオンライン会議)
  • 講演題目:ロボメカ技術による生活支援
         ~要素技術・事例紹介~
  • 講演者:美馬 一博 様(静岡理工科大学)

参加申し込みフォームからお申し込みください.
フォームでのお申し込みが完了しますと、開催会場に関する案内が自動応答メールで送付されます。

※下記行事と同時開催となります.

会場:
Webオンライン開催
(Zoomオンライン会議)
主催:
計測自動制御学会中部支部

協賛:
電気学会東海支部
参加費:無料

問合せ先:
中部大学 工学部
電気電子システム工学科
松本 純
atsushi ★ isc.chubu.ac.jp
(★は@に置き換えてください)
10/27
(火)
電気学会東海支部
「環境対応型次世代パワーエレクトロニクス技術」
若手セミナー
  • 日時:2020年10月27日(火) 14:00〜15:25
  • 場所:Webオンライン開催(Zoomオンライン会議)
  • 講演題目:産業用途向けモータ・インバータ制御技術のご紹介
  • 講演者:古谷 真一 様(三菱電機株式会社)

参加申し込みフォームからお申し込みください.
フォームでのお申し込みが完了しますと、開催会場に関する案内が自動応答メールで送付されます。

※上記行事と同時開催となります.

会場:
Webオンライン開催
(Zoomオンライン会議)
主催:
電気学会東海支部

協賛:
計測自動制御学会中部支部
参加費:無料

問合せ先:
中部大学 工学部
電気電子システム工学科
松本 純
atsushi ★ isc.chubu.ac.jp
(★は@に置き換えてください)
10/16
(金)
第168回教育工学研究会

NEW!!
  研究会プログラムは
こちら
  1. 日時:2020年10月16日(金)
       13:00 から 17:00(予定)
  2. 会場:オンライン開催を予定
  3. 募集テーマ:
    「計測制御と教育工学との融合」を考えておりますが,テーマはこれにこだわりません.
  4. 発表形式:
     口頭発表 15分から30分程度
     【一例:15分程度の場合(発表10分,質疑応答5分の予定)】
     論文投稿 3ページ
  5. 発表申込締め切り:2020年10月6日(火)17時
    *口頭発表される方は10月13日(火)までにA4で1頁程度のレジュメ(発表スライドをA4 1枚あたり4枚にまとめたものでも可)をご提出ください.
    *論文投稿申し込み者には別途論文執筆要綱を送付させていただきます.論文原稿提出締切は10月23日(金)を予定しています.
  6. 応募方法:
    下記3点をご記入の上,右記申込先までお申し込み下さい.
    ・論文題名
    ・発表者および共同研究者
    ・希望形態:
     発表・論文投稿の両方/発表のみ/論文投稿のみ
     のいずれかを選択して下さい

その他の詳細は,こちらをご覧ください.

会場:
オンライン開催
(詳細はこちら
主催:
計測自動制御学会中部支部教育工学研究会

協賛:
教育システム情報学会
東海支部
申込・照会先:

岐阜工業高等専門学校
機械工学科  山田 実
計測自動制御学会中部支部
教育工学研究委員会 委員長

E-mail: myamada★gifu-nct.ac.jp
★は@に置き換えてください

こちらもご覧ください
2020年9月
9/7
(月)
電気学会東海支部
「環境対応型次世代パワーエレクトロニクス技術」
若手セミナー
  • 日時:2020年9月7日(月) 15:35〜17:00
  • 場所:Web開催(Zoomウェビナー)となります
  • 講演題目:産業分野から見たパワエレと学術分野から
         見たパワエレ
  • 講演者:林  洋一 様(青山モータードライブテクノロジー)

参加申し込みサイトからお申し込みください.

※下記行事と同時開催となります.

会場:
Web開催
(Zoomウェビナー)
主催:
電気学会東海支部

協賛:
計測自動制御学会中部支部
参加費:無料

問合せ先:
中部大学 工学部
電気電子システム工学科
松本 純
atsushi ★ isc.chubu.ac.jp
(★は@に置き換えてください)

参加者数:77名
9/7
(月)
第122回「電機計測制御技術ワーキングセミナー」
  • 日時:2020年9月7日(月) 14:00〜15:25
  • 場所:Web開催(Zoomウェビナー)となります
  • 講演題目:パワーエレクトロニクスの発展とターニングポイント
  • 講演者:森本 雅之 様(東海大学)

参加申し込みサイトからお申し込みください.

※上記行事と同時開催となります.

会場:
Web開催
(Zoomウェビナー)
主催:
計測自動制御学会中部支部

協賛:
電気学会東海支部
参加費:無料

問合せ先:
中部大学 工学部
電気電子システム工学科
松本 純
atsushi ★ isc.chubu.ac.jp
(★は@に置き換えてください)

参加者数:77名
2020年6月
6/4
(木)

延期
開催延期
(2020年は中止)

COVID-19(新型コロナウィルス感染症)の感染拡大防止のため,本講習会は2021年以降に延期することがを決定いたしました.

講習会「ROS」入門
ロボット用ミドルウェアとして世界的に普及しつつあるROS(Robot Operating System)に関する講習会を行います.ROSは初めてという方,MATLABを使用中もしくは検討中だがROSとの連携に興味がある方を対象に参加を募集いたします.

第一部「実習で学ぶ初めてのROS」
講師:清水 優 先生〔中京大学 工学部 教授〕
内容:著書「詳説 ROS ロボットプログラミング ―導入からSLAM・Gazebo・MoveItまで―」を用いて,実際にPCを操作しながら,ROSのインストールから基本的な使用方法,プログラミングまで実習を交えて学びます.
対象:ROS初心者で,Linux(Ubuntu18.04)の基本操作およびC言語に知識をお持ちの方

第二部「ロボット開発のためのMATLAB/Simulink機能紹介」
講師:田中 明美 様〔MathWorks Japan アプリケーションエンジニアリング部 シニアアプリケーションエンジニア〕
内容:自律ロボットシステムの開発には認識・判断・制御等,複合的な技術が必要とされています.MATLAB/Simulinkは複合領域の開発検証を単一環境で実現します.MATLAB/Simulinkが用意するROS連携などロボット開発に有用な機能を紹介いたします.講師によるPC操作をご覧頂くことによりMATLAB/Simulinkの有用性を実感していただけます.
対象:MATLAB/Simulinkによるロボット開発に興味のある方,MATLAB/Simulink初心者,ユーザーの方

日時:2020年6月4日(木)9:00~17:15
(決まり次第掲載いたします)

参加費:
正会員20,000円,学生会員12,000円,非会員30,000円,
学生非会員18,000円
参加費はすべて税込価格です.賛助会員及び協賛学会員は会員価格が適用されます.
※ 学生非会員については,年内に入会すれば,年会費1年分をSICE中部支部が補助いたします.

備考:第一部で使用するPCはSICE中部支部で用意いたします.当日ご持参いただく必要はございません.

申込方法:こちらのウェブサイトよりお申し込みください.
岐阜大学
サテライトキャンパス


岐阜市吉野町6丁目31番地
岐阜スカイウイング37
東棟4階
主催:
計測自動制御学会中部支部

協賛:
日本機械学会,
日本ロボット学会
募集人数:30名

申込締切:2020年5月28日(木)
(定員に達し次第,締め切りとさせていただきます)

問合せ先:
岐阜大学工学部 森田亮介
E-mail:rmorita ★ gifu-u.ac.jp
(★は@に置き換えてください)
2020年3月
3/16
(月)
開催中止
コロナウィルス感染拡大防止の観点から開催の中止を決定いたしました.

第167回教育工学研究会
  1. 日時:2020年3月16日(月)
       13:00 から 17:00(予定)
  2. 会場:大同大学滝春校舎 S棟 2階 0205講義室
  3. 募集テーマ:
    「教育工学(組み込みシステムエンジニアを育てる)」を
    考えておりますが,テーマはこれにこだわりません.
  4. 発表形式:口頭発表 15分から30分程度
         論文投稿 12月発行の「教育工学論文集」への
              投稿.原則3ページ
  5. 発表申込締め切り:2020年3月5日(木)17時
    *口頭発表の場合は当日A4で1頁程度のレジュメ(発表スライドをA4 1枚あたり4~6枚程度にまとめたものでも可)をご用意下さい.
  6. 応募方法:
    下記3点をご記入の上,右記申込先までお申し込み下さい.
    ・論文題名
    ・発表者および共同研究者
    ・希望形態:
     発表・論文投稿の両方/発表のみ/論文投稿のみ
     のいずれかを選択して下さい
大同大学滝春校舎
S棟2階0205講義室
主催:
計測自動制御学会中部支部
教育工学研究会

協賛:
教育システム情報学会
東海支部
申込・照会先:
岐阜工業高等専門学校
機械工学科  山田 実
計測自動制御学会中部支部
教育工学研究委員会 委員長
E-mail: myamada★gifu-nct.ac.jp
★は@に置き換えてください

(詳しくはこちら
2020年1月
1/29
(水)
豊橋技術科学大学
博士課程教育リーディングプログラム
計測自動制御学会中部支部共催
特別講演会
日  時:2020年1月29日(水) 13:10 ~ 14:30

講  師:Prof. Oliver Sawodny, Institute for System Dynamics, University of Stuttgart, Germany

タイトル:Adaptive Buildings - A interdisciplinary research field between civil engineering and systems engineering

概  要:The building sector consumes currently more than 40 % of global resources and energy. Projecting the demand of buildings according to the increasing world population lead to significant resource problems in the near future. Therefore, increasing efficiency and reducing resources in the building sector is a crucial task. Adaptivity of the load bearing structures as well as the façade elements offers a high potential to reduce grey energy due to ultra light-weight load bearing structures respectively new ideas concerning energy reduced building elements and comfort oriented climate control. In the talk a systems engineering view on the specific problems in adaptive buildings is given. At first the control system in the background for the active adaptive control system for the load bearing structure is discussed. This includes the question of sensor and actuator placement, state estimation concept, fault diagnosis and control concept for actuated buildings. In case of building elements the general problem of dramatically reduced thermal mass due to the use of light weight sandwich façade elements has to be considered for the complete climate control approach. The results will be demonstrated in a 36 m high rise multi-storey building.

講師略歴:Professor Sawodny received his Dipl.-Ing. degree in electrical engineering from the University of Karlsruhe, Karlsruhe, Germany, in1991 and his Ph.D. degree from the University of Ulm, Ulm, Germany, in 1996. In 2002, he became a Full Professor at the Technical University of Ilmenau, Ilmenau, Germany. Since 2005, he has been the Director of the Institute for System Dynamics, University of Stuttgart, Stuttgart, Germany. His current research interests include methods of differential geometry, trajectory generation, and applications to mechatronic systems. He received important paper awards in major control application journals such as Control Engineering Practice Paper Prize (IFAC, 2005) and IEEE Transaction on Control System Technology Outstanding Paper Award (2013). He is a senior member of IEEE and senior editor of Mechatronics.
豊橋技術科学大学
D棟4階 D-412室
〒441-8580
豊橋市天伯町雲雀ヶ丘1-1
大学までのアクセス
こちらの12番の建物
企画:
豊橋技術科学大学
博士課程教育リーディングプログラム

共催:
計測自動制御学会中部支部
参加費:無料

事前申込:不要

問合せ先:
豊橋技術科学大学 機械工学系
内山 直樹
E-mail: uchiyama★tut.jp
★は@に置き換えてください.

参加者数:21名
1/10
(金)
令和元年度設計フォーラム
動特性を考慮した解析と設計の最前線
日  時:2020年1月10日(金) 13:30 ~ 16:50
会  場:名城大学 天白キャンパス
     タワー75 15階 レセプションホール
趣  旨
機械や医療用の器具等の設計においては実稼働時の動的な応答を精度良く予測し、この情報を基に適切な設計をすることが重要です。このフォーラムでは、機械や医療用器具に対する最新の動特性解析法およびこれに基づく設計法について紹介します。
 
ブログラム
13:30-14:30 暗号化を利用したNVH性能の Cascading 設計法
 岐阜大学 教授 松村雄一 氏
14:40-15:40 RD流体力を考慮したロータダイナミクス解析
 名古屋大学 教授 井上剛志 氏
15:50-16:50 筋骨格−有限要素解析による歩行動作下での
 大腿骨頚部骨接合術後の再骨折リスク評価方法
 中部大学 教授 安達和彦 氏
 
概要などは 主催学会 HP会告 (pdf) でご確認ください.
名城大学
天白キャンパス
タワー75 15階
レセプションホール

〒468-8502
名古屋市天白区
塩釜口1-501
アクセス
企画:
公益社団法人
日本設計工学会 東海支部

協賛(予定含):
計測自動制御学会中部支部、自動車技術会中部支部、精密工学会東海支部、日本機械学会東海支部、日本技術士会中部本部、日本材料学会東海支部、日本図学会中部支部、日本塑性加工学会東海支部、日本機械学会東海ダイナミクス制御研究会
定員:100名
参加費:会員・協賛学会員3,000円、会員外 6,000円、学生 無料
※参加費は当日会場にてお支払いください.

最新の情報の取得は
日本設計工学会東海支部 HP
より行ってください.
 
申込み方法:左記参照
申込期限:令和元年12月20日(金)

問合せ先・申込み:
豊田工業高等専門学校 機械工学科
若澤靖記
E-mail: waka★toyota-ct.ac.jp
Tel: 0565-36-5836
★は@に置き換えてください.

参加者数:16名
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