2022年の行事スケジュール
1月・ 2月 3月 ・ 4月・ 5月・ 6月 ・ 7月・ 8月・ 9月・ 10月11月12月
開催日 行 事 名 テ ー マ 会 場 企画担当 備考
2022年11月
11/24(木) SICE中部支部 若手研究発表会
  • SICE 中部支部では平成15年度より,情報交換と相互理解の促進を目的として,SICE 関係の企業や大学における研究成果を紹介しています.
    企業・大学における若手研究者・技術者ならびに学生(大学院生,大学生,高専生など)の皆さまによる研究発表会をポスター発表形式で行います.学生による優秀なポスター発表につきましては,発表会の当日に表彰します.
    参加料・登壇料ともに無料ですので,研究情報収集・意見交換の機会として,また,企業の皆さまにおかれましては学生との交流の機会として,お気軽にご参加くださいますようお願い申し上げます.

    会期:2022年11月24日(木)14:00~16:30(13:30より受付・準備開始)
  • 内容:
  • 大学・企業の若手研究者・技術者・学生によるポスター発表
    ※学生による優秀なポスター発表については,当日表彰します.また,表彰された方には,副賞として次年度のSICE Annual Conferenceへの参加費無料を予定しています.

  • 参加費・登壇料:無料
    講演申込期限:2022年11月11日(金)(参加申込は当日まで受け付けております)
    申込方法:

    2022年11月11日(金) (開催2週間前)までに,発表内容のタイトル,著者,概要(300字程度)を,ホームページにリンクのあるGoogle Formからご提出ください.タイトルと著者は公開いたします. また,発表ポスター1枚(B1サイズ)を当日ご用意ください.ポスターの前に長机一脚程度の展示スペースを用意しますが,他にご要望があれば事前にご相談ください.

会場:
名古屋大学 東山キャンパス 野依記念学術交流館〔名古屋市千種区不老町〕
*新型コロナウィルス感染症の状況によりオンライン開催となる場合があります.
主催・企画:
計測自動制御学会 中部支部
共催:
名古屋大学大学院 工学研究科
発表/参加申込方法:
ホームページ もしくはGoogleForm から申込ください.万一GoogleFormへの入力が難しい場合には,所属,学年(もしくは役職),氏名,Email,電話番号を明記の上,問合せ先にEmailでお申し込み下さい.発表申込の場合には,社会人/学生の区別,講演タイトル,著者,概要についてお知らせください.
問合せ先:
豊橋技術科学大学 機械工学系
高木賢太郎
takagi★me.tut.ac.jp(★は@に置き換えてください)
*メールで連絡の際は件名に「SICE中部支部若手研究発表会」のキーワードをお含めください.
2022年10月
10/28(金) 第53期第1回制御理論ワーキングセミナー
  • SICE 中部支部制御理論研究委員会では、下記の通りセミナを予定しております。
    どなたでも無料で参加できますので、皆様のご参加をお待ちしております。
    日 時:2022年10月28日(金)14:45 - 16:15
    参加費:無料
    講  師:佐々木 智丈 氏(富士通株式会社)
    タイトル:強化学習の基礎と実世界適用に向けた取り組み
    趣  旨:
  • 近年の人工知能研究の隆盛の中で,一般的には機械学習の一分野に位置づけられることが多い「強化学習」にも高い関心が集まっている.特に,Atari 2600の様々なゲームを攻略したDQN や囲碁の世界トッププレーヤーたちに勝利したAlphaGoをきっかけとして強化学習に興味を持った方も多いのではないだろうか.本講演では,まず,制御工学分野の標準的な問題設定,概念,手法との関係を明らかにしながら,強化学習の基礎を解説する.その上で,強化学習手法を実世界適用する上で課題となる学習中のコスト削減や安全性確保に向けた研究について紹介する.

会場:
オンライン(Microsoft Teams を使用 ※ 録画,録音は禁止といたします.)
主催:
計測自動制御学会中部支部
申し込み方法:
こちらのフォームよりご登録ください。
申込期限:10月25日(火)23:59 (JST)
※ セキュリティなどの問題でアクセスが難しい場合は,下記担当までご連絡ください.
本セミナーに関する問合せ先:
計測自動制御学会中部支部 制御理論研究委員会
椿野 大輔 daisuke.tsubakino★mae.nagoya-u.ac.jp(★は@に置き換えてください)
10/18(火) 計測自動制御学会中部支部第129回「電機計測制御技術ワーキングセミナー」

電気学会東海支部「環境調和型新世代パワーエレクトロニクス技術」若手セミナー
  • 計測自動制御学会中部支部第129回「電機計測制御技術ワーキングセミナー」
    日時:2022年10月18日(火)15:35〜17:00
    テーマ:「らぼっとの作り方」
       小川 博教 先生(GROOVE X株式会社)

    同時開催:電気学会東海支部「環境調和型新世代パワーエレクトロニクス技術」若手セミナー
    主催: 電気学会東海支部
    2022年10月18日(火) 14:00〜15:25
    テーマ:「電験受験の勧めと英語教育」
     中田 篤史 先生(静岡理工科大学 電気電子工学科)

会場:
オンライン
主催:
計測自動制御学会中部支部,
電気学会東海支部
申し込み方法:
本セミナーへの参加【無料】をご希望の方は、こちらよりお申し込みください。
※聴講参加申込み締切:2022年10月14日(金)
締切後もお申し込みはいただけますが、下記の問合せ先まで連絡ください
本セミナーに関する問合せ先:
静岡理工科大学 理工学部 電気電子工学科
美馬一博(mima.kazuhiro★sist.ac.jp)(★は@に置き換えてください)
10/13(木) SICE中部支部技術講習会
「機械学習の基礎とロボティクスへの応用」
  • 概要:

    近年のAI・IoTの急速な発展には,機械学習の技術が重要な役割を担っており,今後も様々な分野での広い応用が期待されています. そこでSICE中部支部では,昨年度にご好評を頂きました機械学習に関する講習会を今年も開催します. 機械学習の基礎からロボティクスへの応用までを一通り網羅した,初級者にもわかりやすい講習会となっています. 第一部では,機械学習/深層学習をこれから学びたい方に向けた,基本的な仕組みと,画像認識への応用についての講義を行います. 第二部では,PCのプラットフォームを問わず利用できるMATLABを用いて,画像認識を用いたロボット開発実習を行います.

    第一部
    タイトル:「機械学習・深層学習の基礎」
    講師:山崎 浩 先生〔長野県工科短期大学校 教授〕

    内容:これまでは,制御や判定に必要な処理人間がデータを解析して手順を考える必要がありました. しかし,機械学習という仕組みによって必要な処理を自動的に作成できるようになりました. また,機械学習のなかでも深層学習は音声認識,画像処理,自然言語処理,医療,金融などの分野で現実に利用される技術になっています. ここでは,機械学習の仕組みと深層学習による画像認識について説明します. 画像認識は自動運転においては車線・信号・標識などの判定に使われており,深層学習が利用されている分野の1つです.
    対象:機械学習・深層学習に興味のある方.深層学習による画像認識に興味のある方.

    第二部
    タイトル:「MATLAB & SimulinkによるAI・ディープラーニングとロボットシステムへの実装」
    講師:草野 駿一 様〔MathWorks Japan アプリケーションエンジニアリング部 シニアアプリケーションエンジニア〕

    内容:ディープラーニング(深層学習)は自動運転やロボティクスの分野で欠かせないテクノロジーとなっています. MATLAB & Simulinkは複合領域の開発検証を単一環境で実現します. 前半はMATLAB & Simulinkが用意するディープラーニングやROS連携などロボット開発に有用な機能を紹介いたします. 後半はPC操作実習によりMATLAB & Simulinkによるディープラーニングやロボット開発を体験していただきます.
    対象:機械学習・ディープラーニングをこれからはじめる方.ロボット開発に興味のある方,MATLAB & Simulink初心者,ユーザーの方

    日時:2022年10月13日(木)9:50~17:10

    9:50~10:00 主催者からのご挨拶
    10:00~12:00 第一部「機械学習・深層学習の基礎」#1:機械学習と深層学習の仕組み(途中休憩あり)
    12:00~13:00 昼休憩
    13:00~13:45 第一部「機械学習・深層学習の基礎」#2:深層学習による画像認識
    13:45~14:00 休憩
    14:00~17:00 第二部「MATLAB/SimulinkによるAI・ディープラーニングとロボットシステムへの実装」(途中休憩あり)
    17:00~17:10 主催者からのご挨拶

会場:
Zoomによるオンライン開催
主催・企画:
計測自動制御学会 中部支部
協賛:
電気学会東海支部/日本機械学会東海支部/日本ロボット学会(予定)
申込方法:
こちらよりお申込みください
申込締切:
2022年10月10日(月) 参加費:
正会員・賛助会員10,000円 学生会員4,000円
非会員20,000円 学生非会員20,000円
募集人員:
約30名(先着順)
問合せ先:
南山大学理工学部
中島明
E-mail:
akiran★nanzan-u.ac.jp(★は@に置き換えてください)
10/7(金) 講習会ものづくり実践講座シリーズ
  • 「ねじ部品の正しい選択と締付け作業の実際」
     ~ねじ締結部の信頼性向上のための要点を講義と実習で体得します~
    日時 令和 4年10 月7 日(金) 10:00~17:00
    会場 (株)青山製作所可児工場(岐阜県可児市)


会場:
(株)青山製作所可児工場(岐阜県可児市)
主催:
精密工学会東海支部/日本機械学会東海支部
協賛:
自動車技術会中部支部/日本塑性加工学会東海支部/日本設計工学会東海支部/計測自動制御学会中部支部
申込方法:
こちらに従いお申し込み下さい
2022年9月
9/22
(木)
計測自動制御学会中部支部第128回「電機計測制御技術ワーキングセミナー」

電気学会東海支部「次世代パワーエレクトロニクス技術の新展開」若手セミナー
  • 計測自動制御学会中部支部第128回「電機計測制御技術ワーキングセミナー」
    日時:2022年9月22日(木)14:00-15:25
    テーマ:「画像計測とマクローマイクロ・インタラクション」
       青山 忠義 先生(名古屋大学)
       
    同時開催:電気学会東海支部「次世代パワーエレクトロニクス技術の新展開」若手セミナー
    主催: 電気学会東海支部
    日時:2022年9月22日(木)15:35-17:00
    テーマ:「ビルとロボットが連携する屋内シームレス移動の取組み」
     山隅 允裕 先生(三菱電機株式会社 先端技術総合研究所)

会場:
オンライン
主催:
計測自動制御学会中部支部,
電気学会東海支部
申し込み方法:
本セミナーへの参加【無料】をご希望の方は、こちらよりお申し込みください。
本セミナーに関する問合せ先:
名古屋大学大学院 工学研究科 情報・通信工学専攻
舟洞佑記(funabora★nagoya-u.jp)(★は@に置き換えてください)
9/22
(木)
東海国立大学機構
飛行ロボット授業優秀機選抜対抗戦「東海クライマックスシリーズ2022」
  • 概要:

    岐阜大学、名古屋大学の飛行ロボット授業優秀機による選抜対抗戦「東海クライマックスシリーズ2022」を開催します。 各大学の授業で手作りされた飛行ロボットからNo.1を決める競技会、およびその飛行の様子を確認して大反省会を行います。 また、特別講演として、全日本空輸株式会社 松崎実奈 様より、エアラインにおけるエンジニアのご活躍についてのご講演をいただきます。 航空系、機械系の大学や大学院への進学をお考えの高校生・大学生、また工学教育にご興味のある方など、どなたでもご参加いただけますので、是非お申込みください。

    プログラム:

    Part 1 13:00-14:10
    飛行ロボット競技会 各大学の飛行性能上位機体が集合!東海No.1を決定!
    Part 2 14:30-15:25
    飛行ロボット大反省会 全機体の全飛行動画を参加者全員で振り返ります。
    Part 3 15:30-16:00
    特別講演「エアラインエンジニアリング、ANAの翼を守るために」 全日本空輸株式会社 松崎 実奈 様 ※後日配信ではpart3 特別講演 の配信はありません。

会場:
OKBぎふ清流アリーナ/オンライン同時配信/後日配信
主催:
東海国立大学機構 航空宇宙生産技術開発センター
開催協力:
川崎重工業株式会社
後援:
岐阜県
特別協賛:
日本機械学会東海支部
協賛:
計測自動制御学会中部支部/電気学会産業応用部門/日本航空宇宙学会/クラウドファンディングご支援の皆様 大会テクニカルスポンサー:
MathWorks Japan
申し込み方法:
観覧(無料)をご希望の方は,こちらの案内に従って事前観覧予約をお申し込みください。 申込期限:
9月15日(会場観覧),9月19日(オンライン同時配信/後日配信)
9/20
(火)
SICE中部支部シンポジウム2022
  • プログラム:(詳細はホームページをご覧ください)

    (1)13:00-14:05 開会挨拶
    特別講演1 電気通信大学 金子修先生
    「データ駆動制御・予測 -基礎からサイバーフィジカルシステム時代に向けた新しい展開まで-」
    (2)14:15-15:40 ポスター発表,企業展示・技術紹介
    (3)15:50-16:50 特別講演2 慶應義塾大学 井上正樹先生
    「人の意思決定支援のための弱い制御」
    (4)17:00-17:15 授賞式,閉会挨拶※技術交流会は実施いたしません.

    講演申込方法:上記シンポジウムホームページから,講演申し込みフォームでお申込みください. 申込方法の詳細はホームページをご覧ください.

    講演申込締切:2022年8月26日 (金)
    原稿提出締切:2022年9月 2日 (金) 必着
    参加登録締切:2022年9月 9日 (金)

会場:
信州大学工学部キャンパス SASTec 3階会議室
〔長野県長野市若里4-17-1〕長野駅下車,徒歩約15分.
SASTecはmap内のE1建物です.
地図はこちら
主催・企画:
計測自動制御学会 中部支部
後援:
信州大学工学部
申し込み方法:
ホームページの参加登録フォームよりお申込みください.
(当日の参加も受け付けます.当日,会場にて参加申込ください.)
参加費:一般 2,000円,学生 1,000円
シンポジウム当日,会場にて現金でお支払いください.
問合せ先:
SICE中部支部シンポジウム2022 事務局
sice.chubushibu★gmail.com(★は@に置き換えてください)
9/15
(木)
第172回教育工学研究会
  • 募集テーマ:
    「計測制御と教育工学との融合」を考えておりますが,テーマはこれにこだわりません.
  • 発表形式:

    口頭発表 15分から30分程度
    論文投稿 12月発行の「教育工学論文集」への投稿.原則3ページ

  • 発表申込締め切り:

    2022年 9月8日(金)17時
    *口頭発表される方は9月12日(月)までにA4で1頁程度のレジュメ(発表 スライドをA4 1枚あたり4枚にまとめたものでも可)を委員長川福までお送りください. *論文投稿申し込み者には別途論文執筆要綱を送付させていただきます.論文原稿提出 締切は10月下旬を予定しています.

  • 応募方法:

    下記3点をご記入の上,川福(E-mail:kawafuku★daido-it.ac.jp, ★は@に置き換えてください)までお申し込み下さい.
    ・論文題名
    ・発表者および共同研究者
    ・希望形態:発表・論文投稿の両方/発表のみ/論文投稿のみ 
    のいずれかを選択して下さい

    詳しくは こちら
会場:
Zoomによるオンライン開催
主催:
計測自動制御学会中部支部
教育工学研究会
大同大学 工学部 電気電子工学科
川福 基裕
計測自動制御学会中部支部
教育工学研究委員会 委員長
E-mail:kawafuku★daido-it.ac.jp
★は@に置き換えてください
詳しくはこちらを参照してください
1. 9/5(月)
2. 9/8(木)
3. 9/13(火)
4. 9/16(金)
5. 9/20(火)
6. 9/21(水)
7. 9/26(月)
講習会ものづくり実践講座シリーズ
  • 1. 「3Dプリンタ造形物で学ぶ材料力学とその応用」
     ~材料力学と機械的性質評価方法について3Dプリンタ造形品を通して体感~

    日時 令和 4年9 月5 日(月) 9:30~16:00
    会場 愛知工業大学八草キャンパス 13号館201室(豊田市八草町)

    2.  「伝える技術」~リモート時代のプレゼンテーション,ツールに頼らない真のスキル~

    日時 令和 4年 9月 8日(木)  9:30~17:30
    会場 ①対面:名古屋大学工学部2号館3階航空宇宙会議室347室(名古屋市千種区)
       ②リモート: ハイブリッド開催, Teamsにて開催します.

    3.  「オペアンプを用いたセンサインタフェース回路の基礎」~IoTへの第一歩~

    日時 令和 4年9月13日(火) 9:30~17:30 
    会場 豊田工業大学 創造性開発工房・工房2A(名古屋市天白区)

    4.  「金型鋼の磨きレス鏡面切削」 ~基礎的な切削機構から最新の鏡面加工技術までを一日で体得~

    日時 令和 4年9月16日(金)  9:30~17:30
    会場 名古屋大学名古屋大学工学部2号館3階航空宇宙会議室347室(名古屋市千種区)

    5.  「自動化技術」 ~計測からサーボ機構までの基礎を体験~

    日時 令和 4年 9月 20日(火)  9:30~18:00
    会場 名古屋大学オークマ工作機械工学館2階オープンクラス(名古屋市千種区)

    6.  「ひずみゲージの活用講座」 ~原理を理解し動力計を製作~

    日時 令和 4年 9 月 21 日(水) 9:30~17:30
    会場 名古屋工業大学11号館2階CAD室,15号館ものづくりテクノセンター(名古屋市昭和区)

    7.  「表面近傍の可視化が拓く超高機能コーティングのトライボロジー特性の評価」

    日時 令和 4年9月26日(月) 9:00~17:00
    会場 名古屋大学工学部2号館3階航空宇宙会議室347室(名古屋市千種区)


回によって異なります. (左記参照) 主催:
精密工学会東海支部/日本機械学会東海支部
協賛:
自動車技術会中部支部/日本塑性加工学会東海支部/日本設計工学会東海支部/計測自動制御学会中部支部
申込方法:
こちらに従いお申し込み下さい
9/1(木)
9/2(金)
9/9(金)
日本設計工学会東海支部
幾何公差講習会
9/1 【主な内容】
  1. 幾何特性仕様の設定で用いる 「 モデルについての基礎的事項 」 及び 「 幾何特性仕様 の種類と その指示方法
  2. 公差表示方式の基本原則 適用の原則 形体の 原則 独立の原則
  3. 幾何特性仕様とデータムの指示方法及び公差域の 解釈
  4. データム の定義
9/2,9/9 【主な内容】
  1. 製品の幾何特性仕様の 基礎 概念 原則及び ルール 二元性 の 原則 標準 の 原則 責任 の原則 等
  2. データムターゲットの指示方法と解釈についてのルール
  3. 幾何特性仕様の指示と公差域定義の最新ルール
  4. サイズと幾何公差の相互依存性
    包絡の条件, 最大実体公差方式, 最小実 公差方式, 交互公差方式
  5. 輪郭度公差とパターン及び結合幾何特性仕様
※講義内容に変更が生じる場合もあります.持参用具については,後日ご連絡いたします.
 
日  時:9/1(木),9/2(金),9/9(金)
開催時間:9:30〜17:00
開催場所:名城大学天白キャンパス
     R2-261( 研究実験棟II 多目的室)
定  員:20名
講師陣:
   今泉 敏幸( 中央発條㈱ 元常務取締役)
   大西 正敏( 愛知工科大学 学長)
   藤松 孝裕( 鈴鹿工業高等専門学校 教授)
   伊藤 智啓( 名古屋工業大学 准教授)
   杉浦 利幸(小島プレス工業株式会社)
   石丸 英章(竹田設計工業株式会社)
   本山 信彦(株式会社豊田自動織機
 他

詳しくは主催学会 HPをご覧下さい.
名城大学天白キャンパス
R2-261(研究実験棟II)
(多目的室)

地下鉄鶴舞線「塩釜口/名城大学前」下車 1番出口徒歩約4分
アクセス詳細
主催:
公益社団法人
日本設計工学会東海支部

協賛:
計測自動制御学会中部支部,自動車技術会中部支部, 精密工学会東海支部,日本機械学会東海支部,日本 技術士会中部本部,日本材料学会東海支部,日本図 学会中部支部,日本塑性加工学会東海支部
定員:20名
最新の情報は主催学会 HP
ご覧ください.

【申込み・問合せ先】
(公社)日本設計工学会 東海支部
幾何公差講習会
担当幹事 高見 征二
TEL 052-705-3931
E-mail:takami★mediacat.ne.jp
★は@に置き換えてください)

2022年7月
7/15(金) 公益社団法人 自動車技術会中部支部 2022年度第1回 技術交流会
  • テーマ:『 クルマの制御の現在と新たな飛躍 』
    概要:

    100年に一度といわれる自動車の変革の中、様々な改良・改善 がなされていますが、クルマの制御は現在どのようになされ、 どのような方向に向かっているのでしょうか。 自動運転技術への応用も考えつつ、制御というものについて 人工知能や機械学習の観点から見つめ直し、将来技術について 語り合いましょう。

    開催日:2022年07月15日(金)
    開催方法:ZOOM利用  ・録画なし。  ・参加者には、ZOOMのURL、ID、パスコードをメール送付します。
    スケジュール:
    【 13:00~15:00 講演(30分/件)、質疑・休憩(10分程度/件)】
    1)「自動運転関連の自動車の知能化・GNSS活用」

    名城大学理工学部 准教授 目黒 淳一 氏
    位置推定は自動運転で基幹となる技術であり、高い精度と信頼性 が求められます。一方GNSSは場所に寄っては性能が著しく劣化 してしまう問題を抱えています。そこで本講演では、自動運転に おけるGNSSの利用のされ方と、GNSSの最新動向に関して紹介 します。


    2)「最適化と機械学習のしくみ」

    長野県工科短期大学校 教授  山﨑 浩 氏
    機械学習ではあるモデルに対して、入力と出力の関係が正しくな るようにモデルのパラメータを調整することを学習と呼びます。 そして、パラメータの調整には最適化の仕組みを使います。ここ では機械学習における最適化の役割について説明します。


    3)「人とAI群が協働するチーム対戦の取組み」

    三菱重工業株式会社 松波 夏樹 氏
    Behavior Tree、Contract Net Protocolと強化学習を組み合わせ、 人と協働可能なAIエージェント群を作成。チーム対戦形式の鬼 ごっこのシミュレーションで評価を行い、人同士のチームワーク に匹敵する結果となったことを紹介します。


    【 15:00~ 17:30 討議・意見交換 】

    1)全 体 討 議 :参加条件に記載のWebアンケート(期待や質問事項) 結果を受けて、講師および参加者が回答・コメント します。(1時間程度)
    2)グループ討議:講師を中心にグループ分けし、意見交換します。 交流を広げるため、中間で1~数回シャッフルしま す。(1時間30分程度)

    定員:15名(応募者多数の場合、抽選になります。)

会場:ZOOM利用
・録画なし。
・参加者には、ZOOMのURL、ID、パスコードをメール送付します。
主催:
公益社団法人 自動車技術会中部支部
協賛:
計測自動制御学会中部支部
申込方法:
以下のメールアドレスに【①申込者氏名 ②申込者フリガナ ③住所(勤務先or自宅)④勤務先・通学先 ⑤学会会員番号 ⑥E-mail⑦電話番号】を送付ください。また、請求先がご本人でない場合には、上記に加え【⑧請求先宛名 ⑨請求先住所 ⑩請求先電話番号】も追記ください。

<送付先> chubu_hp★jsae.or.jp(★は@に置き換えてください)

申込期間:2022年6月1日~2022年6月29日

参加費:自動車技術会正会員2,000円(会員外10,000円)、学生は会員・会員外ともに1,000円。計測自動制御学会員2,000円

参加条件など:
①交流のため、ZOOMに参加できるカメラ付きのPCやスマホなど機器 と、その通信環境が必須です。 ②6月30日~7月7日、申込者に1000字程度またはスライド数枚で講 演概要を提示しますので、Webアンケート(本会への期待、講師への 質問事項、グループ討議時に討議希望する講師名)にご回答いただき ます。 ③締切日(6月29日)正午以降のキャンセルは、キャンセル料が発生し ます。 ④講演のテキスト・詳細資料はございませんので、ご了承ください。 ⑤録画・録音や写真撮影などは、許可者以外はご遠慮ください。 その他:名刺交換の代わりに、上記②のWebアンケートにて個人情報開 示如何を伺い、開示可能であれば、閉会後に氏名、所属、メールアドレス などの一覧表を事務局より送付します。
2022年6月
6/20
(月)
第15回機器分析講習会
  • 講習内容等
    化学工学会東海支部ホームページをご参照ください


会場:
オンライン開催
主催:
公益社団法人化学工学会東海支部
申込方法:
化学工学会東海支部ホームページ(http://scej-tokai.org/)の参加申込フォームよりお申し込み下さい
6/7
(火)
SICE中部支部 信州地区計測制御研究委員会2022講演会
  • 日時:2022年6月7日(火)15:00-16:30
    会場:オンライン(Zoom)
    主催 公益社団法人 計測自動制御学会中部支部
    講師1 :大澤めぐみ 先生(NAOS JAPAN株式会社)
    題目  :

    皮膚科学分野におけるビオデルマの取り組みとアトメイトの開発背景

    講演内容:

    世界と日本におけるビオデルマの皮膚科学への取り組みと、 アトピー性皮膚炎患者向けIoT「アトメイト」開発の波形についてお話しします。

    講師2 :長岡浩 先生(サイントル株式会社、パラマウントベッド株式会社)
    題目  :

    スキンエレクトロニクスでかなえるリアルとデジタルの融合

    講演内容:

    サイントルはスキンセンサーを使ってこれまでのリアル(人間が行ってきたフィジカル領域) を、デジタル(システムがサポートするサイバー領域)を繋ぐ社会を目指しています。 災害時の支援システムと化粧品の顧客向けサービスなどを御紹介します。

会場:
オンライン開催
主催:
計測制御学会中部支部 信州地区計測制御研究委員会
参加費:無料
申込方法:
児山祥平
shouhei★shinshu-u.ac.jp
★は@に置き換えてください
までお問合せ下さい
6/3
(金)
日本設計工学会 東海支部令和4年度総会特別講演
  • 日 時:令和 4 年 6 月 3 日(金) 15:00~16:30
    会 場:Zoom(オンライン)
    講 師:株式会社 J-QuAD DYNAMICS 取締役副社長 河野 慎司 氏
    概 要:

    自動車業界では、安全安心なモビリティ社会の実現に向け、自動運転技術の進化は目覚しく、その開発手法も大きく変化している。 J-QuAD DYNAMICS 社の紹介を交えながら自動運転を支えるソフトウェア開発を中心にその概要を紹介いただきます。


会場:
オンライン開催
主催:
公益社団法人日本設計工学会
協賛:
計測自動制御学会中部支部/ 自動車技術会中部支部/ 精密工学会東海支部/ 日本機械学会東海支部/ 日本技術士会中部本部/ 日本材料学会東海支部/ 日本図学会中部支部/ 日本塑性加工学会東海支部
申込方法:
こちらに従いお申し込み下さい
2022年4月
4/28
(木)
第一回統合知能メカトロシステム研究委員会講演会
  • 日時:2022年4月28日(木)16時30分-17時30分
    (同日16時より入室可)

    講師:上木 諭 氏(岐阜大学)
    演題:LMIを用いた天井クレーン液体容器搬送制御系の設計
    趣旨:

     LMIは凸最適化問題であり,制御系の設計問題をLMIの形に帰着させることで, その問題を数値計算で効率的に解くことを可能とし,多くの応用例がある. 本講演では,天井クレーンによる液体容器搬送システムに対して,ロッド長さ, 容器の大きさ,容器内液体の量の変化に対してロバストなロッド及び容器内液面の 振動を抑制する混合H2/H∞制御系設計を用いたフィードバックコントローラの 設計について述べる.

会場:
岐阜大学工学部 工101番教室
(JR岐阜駅または名鉄岐阜駅から岐阜大学病院行きバスに乗り30-40分)
主催:
計測自動制御学会中部支部
参加費:無料
参加申込:直接会場へお越しください
池田 貴公
計測自動制御学会中部支部
統合知能メカトロシステム研究委員会
E-mail:ikedata★gifu-u.ac.jp
★は@に置き換えてください
2022年3月
3/14
(火)
第171回教育工学研究会
  • 募集テーマ:

    「教育工学(組み込みシステムエンジニアを育てる)」を考えておりますが,テーマはこれにこだわりません.
  • 発表形式:

    口頭発表 15分から30分程度
    論文投稿 12月発行の「教育工学論文集」への投稿.原則3ページ

  • 発表申込締め切り:

    2022年3月3日(木)17時
    *口頭発表される方は3月10日(木)までにA4で1頁程度のレジュメ(発表 スライドをA4 1枚あたり4枚にまとめたものでも可)を委員長川福までお送りください. *論文投稿申し込み者には別途論文執筆要綱を送付させていただきます.論文原稿提出 締切は4月下旬を予定しています.

  • 応募方法:

    下記3点をご記入の上,川福(E-mail:kawafuku★daido-it.ac.jp, ★は@に置き換えてください)までお申し込み下さい.
    ・論文題名
    ・発表者および共同研究者
    ・希望形態:発表・論文投稿の両方/発表のみ/論文投稿のみ 
    のいずれかを選択して下さい

    詳しくは こちら
会場:
Zoomによるオンライン開催
主催:
計測自動制御学会中部支部
教育工学研究会
大同大学 工学部 電気電子工学科
川福 基裕
計測自動制御学会中部支部
教育工学研究委員会 委員長
E-mail:kawafuku★daido-it.ac.jp
★は@に置き換えてください
詳しくは こちら を参照してください
中部支部 Web サイトに戻る.