SICE中部支部技術講習会


「機械学習の基礎とロボティクスへの応用」

近年のAI・IoTの急速な発展には,機械学習の技術が重要な役割を担っており,今後も様々な分野での広い応用が期待されています.そこでSICE中部支部では,機械学習の基礎からロボティクスへの応用までを一通り網羅した講習会を開催します.第一部では,機械学習/深層学習をこれから学びたい方に向けた,基本的な仕組みと,画像認識への応用についての講義を行います.第二部では,PCのプラットフォームを問わず利用できるMATLABを用いて,画像認識を用いたロボット開発実習を行います.

第二部での実習については,本講習会のためのライセンスを発行します.参加申し込み後の案内に従い,事前にご自身のPCへインストールして下さい.

主催

計測自動制御学会中部支部

協賛(依頼中)

日本機械学会東海支部,日本ロボット学会,電気学会東海支部

日時

2021年11月25日(木)9:50〜17:10

会場

Zoomによるオンライン開催

第1部「機械学習・深層学習の基礎」

講師

山崎 浩 先生〔長野県工科短期大学校 教授〕

内容

これまでは,判定などに必要な処理を作成するには人間がデータを解析して手順を考える必要がありました.しかし,機械学習という仕組みによって必要な処理を自動的に作成できるようになりました.これにより,機械学習を利用した深層学習は複雑な処理を表現でき,音声認識,画像処理,自然言語処理,医療,金融などの分野で現実に利用されています.ここでは,機械学習の仕組みについて説明します.また,深層学習による画像認識の仕組みについて説明します.画像認識は自動運転においては車線・信号・標識などの判定に使われており,深層学習が利用されることが多い分野の1つです.

対象

機械学習・深層学習に興味のある方.深層学習による画像認識に興味のある方.

第2部「MATLAB/SimulinkによるAI・ディープラーニングとロボットシステムへの実装」

講師

草野 駿一 様〔MathWorks Japan アプリケーションエンジニアリング部 アプリケーションエンジニア〕

内容

ディープラーニング(深層学習)は自動運転やロボティクスの分野で欠かせないテクノロジーとなっています.MATLAB/Simulinkは複合領域の開発検証を単一環境で実現します.前半はMATLAB/Simulinkが用意するディープラーニングやROS連携などロボット開発に有用な機能を紹介いたします.後半はPC操作実習によりMATLAB/Simulinkによるディープラーニングやロボット開発を体験していただきます.

対象

機械学習・ディープラーニングをこれからはじめる方.MATLAB/Simulinkによるロボット開発に興味のある方,MATLAB/Simulink初心者,ユーザーの方

スケジュール

9:50〜10:00

主催者からのご挨拶

10:00〜11:00

第一部「機械学習・深層学習の基礎」#1:機械学習の仕組み

11:20〜12:20

第一部「機械学習・深層学習の基礎」#2:深層学習の仕組み

13:20〜14:20

第一部「機械学習・深層学習の基礎」#3:深層学習による画像認識

14:40〜15:40

第二部「MATLAB/SimulinkによるAI・ディープラーニングとロボットシステムへの実装」#1:
ロボット開発のためのMATLAB/Simulink機能紹介

16:00〜17:00

第二部「MATLAB/SimulinkによるAI・ディープラーニングとロボットシステムへの実装」#2:
ディープラーニング・ロボット開発実習

17:00〜17:10

主催者からのご挨拶

参加費

正会員10,000円,学生会員4,000円,非会員20,000円
学生非会員10,000円(※注)

※注:学生非会員については,年内に入会すれば,年会費1年分をSICE中部支部が補助いたします.

募集人員

30名

申込方法

以下のリンクよりお申し込みください.

準備中です

申込締切

2021年11月18日(木)(定員に達し次第締め切ります)

問合せ先

岐阜大学工学部 森田亮介
E-mail:rmorita [at] gifu-u.ac.jp
([at]を置き換えてください)