第46回「離散事象システム研究会」

主催:計測自動制御学会 システム・情報部門 企画:離散事象システム部会


開催案内

下記のとおり研究会を企画いたしました.多数のご参加をお待ちしております.

テ ー マ:
*離散事象システム,ハイブリッドシステムの解析・設計・制御に関する理論・応用
*生産システム・情報システム・通信システム・シーケンス制御などにおける,
  システムの記述・論理の検証・性能評価・スケジューリング・シミュレーション・ソフトウエアツールなど
期  日:
2009年12月7日(月),8日(火)
会  場:
北陸先端科学技術大学院大学 東京キャンパス
東京都港区芝浦3-3-6 キャンパスイノベーションセンター
交通:JR田町駅より徒歩1分,都営三田線・浅草線三田駅より徒歩5分
参 加 費:
資料代(1,000円(会員))
参加申し込み:
会場へ直接お越しください.
プログラム:
12月7日(月) 14:00-15:15 (25分/件)
14:00 - 14:25 コンテナグループ化を考慮した強化学習によるマーシャリング計画−コンテナ移動距離の最小化−
○平嶋洋一(大阪工業大学)
14:25 - 14:50 異なる評価基準をもつ2工程プロセスの最適計画
○伊藤千秋・矢嶌智之・橋爪進・小野木克明(名古屋大学)
14:50 - 15:15 確率的重みによる連続化に基づくPWARXモデルの同定
田口峻・○鈴木達也(名古屋大学)・早川聡一郎(豊田工業大学)・稲垣伸吉(名古屋大学)
休憩
15:25 - 15:50 シグナルイベントネットの活性問題の非可解性
吉川真哉・○太田淳・辻孝吉(愛知県立大学)
15:50 - 16:15 ハイブリッドシステムに対する区間法の適用について
○平石邦彦・古今惇也・小林孝一(北陸先端科学技術大学院大学)
休憩
16:30 - 17:20 特別招待講演「SysMLモデルによる要求分析・設計過程の可視化とパラメトリック評価」/石川浩氏(日本IBM)
12月8日(火) 9:30-10:20
9:30 - 9:55 ハイブリッドシステム論によるドライバモデルの構築とモデル予測型アシスト制御の実現
○三上晃司・奥田裕之・鈴木達也・稲垣伸吉(名古屋大学)・早川聡一郎(豊田工業大学)・伊佐治和美・津留直彦(デンソー)
9:55 - 10:20 離散型生産システムの挙動モデルにおける要制御部位の検出手法−SPINを活用した動的検出法の提案−
○高塚佳代子・岩井田裕一・冨田重幸(宮崎大学)
休憩
12月8日(火) 10:30-11:20
10:30 - 10:55 工程進捗スケジュールにおける最遅加工開始時刻のフィードバック制御によるオンライン計算
田中敦也・○増田士朗(首都大学東京)・五島洋行(長岡技術科学大学)
10:55 - 11:20 離散確率ハイブリッドシステムのモデル予測制御
〇小林孝一・平石邦彦(北陸先端科学技術大学院大学)
問合せ先:
〒923-1292 石川県能美市旭台1-1
北陸先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 小林孝一
電話(0761)51-1282,FAX(0761)51-1149
E-mail: k-kobaya(at)jaist.ac.jp

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