第66回「離散事象システム研究会」

主催:計測自動制御学会 システム・情報部門
企画:離散事象システム部会


開催案内

下記のとおり研究会を企画いたしました.多数のご参加をお待ちしております.

テ ー マ:
*離散事象システム,ハイブリッドシステムの解析・設計・制御に関する理論・応用
*生産システム・情報システム・通信システム・シーケンス制御などにおける,
  システムの記述・論理の検証・性能評価・スケジューリング・シミュレーション・ソフトウエアツールなど
期  日:
2019年8月30日(金)
会  場:
斜里町公民館 ゆめホール知床
資料代:別途徴収します。
参加申し込み:
会場へ直接お越しください.
プログラム(一般講演:発表 20 分 + 質疑応答 5 分)
3月15日(金)
13:30-15:10

(1) 離散時間線形システムのイベントベースト省エネルギー制御
〇小林孝一(北海道大学)

(2) 健全非自由選択ワークフローネットの応答性問題の計算量
〇太田淳,辻孝吉(愛知県立大学)

(3) 産業革命の4段階における離散事象システム制御の関わり
〇高橋宏治(職業能力開発総合大学校)

(4) FMDウイルス飛散量を指標化するバーチャルなセンサ“FMD-VS”の提案
〇高塚佳代子,関口敏,椋木雅之,岡崎直宣(宮崎大学)

15:25-16:40

(5) ネットワーク化制御系における通信スケジューリングに関する研究
〇栗林徹,残間忠直,小岩健太,劉康志(千葉大学)

(6) モデル予測制御に基づく2階層経済性能評価最適化法
岡山早百合,〇増田士朗(首都大学東京)

(7) World Rugby Rankingsに基づくラグビーワールドカップ2019展望
〇小中英嗣(名城大学)

問合せ先:
〒263-8522 千葉市稲毛区弥生町1-33
千葉大学 大学院工学究科 人工システム科学専攻 残間 忠直
電話(043)290-3341,FAX(043)290-3341
E-mail: zanma(at)chiba-u.jp

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