平成29年度

• 第50回測自動制御学会北海道支部学術講演会
• 講演会・セミナー等
• 研究会
• 協賛事業
• 役員

学術講演会

第50回測自動制御学会北海道支部学術講演会

• 主催：計測自動制御学会北海道支部
• 日時：平成30年3月8日(木)〜3月9日(金)
• 会場：北海道大学工学部
  　　　[札幌市北区北13条西8丁目，地下鉄南北線北12条駅より徒歩12分]

1. 講演内容は広く計測，制御，システム，情報に関する内容とします。
2. 講演時間は15分(討論を含む)の予定。
3. 講演会場では液晶プロジェクタが使用できます。PCは各自でご持参ください。
4. 講演希望者は，講演題目，講演者ならびに連名者氏名，勤務先，同住所および連絡先，メールアドレス，講演内容を示すキーワード（複数可）を明記し，下記期日までにE-mailにてお申し込みください。

• 第50回計測自動制御学会北海道支部学術講演会に申し込まれた原稿の著作権は，公益社団法人計測自動制御学会に帰属します。

• 講演申込締切：平成30年1月26日(金)
• 講演原稿締切：平成30年2月21日(水) 必着
• 講演原稿：A4で2ページ，あるいは4ページ（ モノクロ ）

• 論文掲載料：2ページ5,000円，4ページ10,000円（論文集1冊含む）
• 講演論文集：会員 3,000円 / 非会員 5,000円 / 学生員 1,000円 / 一般学生 3,000円
• 参加費：無料

• 平成30年3月8日(木) 18:30-21:00　札幌駅近隣にて予定

• E-mail: sice.hokkaido@gmail.com　（ 講演申込と原稿提出はメールからのみとさせていただきます ）

• 〒060-8628 札幌市北区北13条西8丁目
• 北海道大学大学院工学研究院 人間機械システムデザイン部門
• 江丸　貴紀（ emaru@eng.hokudai.ac.jp ）

講演会・セミナー等

SICE北海道支部特別講演会

• 日　　時： 2018年 3月 8日(木) 16:15-17:30
• 会　　場： 北海道大学工学部 アカデミックラウンジ３
• 講　　師： 松村 基史 氏（ 富士電機，2018 年度・計測自動制御学会会長 ）
• 講演題目： 「 産業を支える計測・制御技術と展望 」
• 講演概要： 計測制御技術のマイルストンについて，昨今の社会インフラ，産業システムへの同技術の普及・展開の観点から概説いただきます．さらに，技術の実装を実現するためのリアル化のための産業界での内的・外的取組みについてもお話しいただきます．また，産学連携について，計測自動制御学会の取り組みを含めて解説していただいた上で，計測制御技術の展望についてお話しいただきます．
• 協　　賛： 北海道ロボット技術研究専門委員会

技術講演会

• 日　　時： 2017年 5月17日(水) 13:00-14:30
• 会　　場： 北海道大学 大学院情報科学研究科棟 A13教室
• 共　　催： 北海道大学情報科学研究科，同システム情報科学専攻，同ヒューマンセントリック工学研究室
• 協　　賛： 精密工学会北海道支部，日本ロボット学会北海道ロボット技術研究専門委員会，計測自動制御学会北海道支部
• 講 演 者： 青沼 仁志 氏，北海道大学電子科学研究所附属社会創造数学研究センター・准教授
• 講演題目： 「 昆虫の高速運動をつくる不思議な仕組み 」
• 講演概要： 自然界で生きる生物には「食う‐食われる」の関係があり,その中で動物は捕食者から逃れるために素早い動き(逃避行動)を進化させました.一方,捕食者は,素早く逃げる獲物を捕獲するために素早い動きや行動を進化させました.小さな体の節足動物は,身体を構成する骨格や筋肉,そしてそれらを動かす指令塔である神経系を含め,限られた資源やエネルギーしか利用できない中で,筋肉の収縮速度を上回る素早い運動を実現するものがいます.バッタのジャンプ,アギトアリの捕食行動などがその例です.彼らは,神経や筋肉の働きに加え,骨格の構造をうまく利用した運動を進化させることで超高速運動を実現しています.動物が進化させたユニークな運動の仕組みから,この世の中に有り得る設計や制御を見つけてみましょう.
• 連 絡 先： 金子　俊一，北海道大学 大学院情報科学研究科 教授（ kaneko@ssi.ist.hokudai.ac.jp ）
• ポスター： 170517 技術講演会ポスター

研究会

協賛事業

役員