野波研究室(千葉大学) 講演会・見学会

SICE 安全回復システム部会
[2002.11.01 更新]

開催報告(参加御礼)

真に安全で安心な社会を創出するために必須の代表的な技術のひとつとして 地雷処理技術が注目されています. そこで,アフガニスタンの地雷原視察の報告および最新の地雷探査技術に関する講演会とともに, 地雷探査技術をアクティブに研究されている 野波研究室(千葉大学)の見学会を企画いたしました.

おかげさまで,18名のご参加をいただきました.朝から降っていた雨も午後には止み, 自動操縦のラジコンヘリコプターのデモフライト,ガソリンエンジン搭載の油圧駆動のCOMET-IIIのデモ走行などの 野外デモンストレーションを含めて様々な野波研究室の研究活動を紹介していただき, そのアクティビティの高さを実感することができました.

講演・見学会の参加者(最後まで残った方々)

参加者募集 (終了)

真に安全で安心な社会を創出するために必須の代表的な技術のひとつとして 地雷処理技術が注目されています. そこで,アフガニスタンの地雷原視察の報告および最新の地雷探査技術に関する講演会とともに, 地雷探査技術をアクティブに研究されている 野波研究室(千葉大学)の見学を企画いたしました.皆さんの積極的なご参加をお待ちしております.

つきましては,見学スペースなどの制約がございますので,参加を希望される方は以下の参加申込票を10/15までに神徳までお願いいたします.

主催:
計測自動制御学会 安全回復システム部会(主査:新井健生(阪大))

日時:
2002年10月18日(金) 13:30〜17:00
(部会運営委員会の後,ミニ講演会,見学会となります)

場所:
千葉大学共同研究推進センター 2F会議室
〒263-8522 千葉市稲毛区弥生町1−33
電話 043-251-1111(代)
JR総武線西千葉駅下車3分
http://www.chiba-u.ac.jp/general/about/map/nishichiba.html

参加費:
無料 (ボランティアで対応していただいている見学先へのお茶菓子などのお心遣いは大歓迎です)
SICEの会員でなくても結構です.(会員になっていただくのは大歓迎です.オンライン入会申込みはこちら
  
スケジュール概要(予定):
13:30〜14:00  運営委員会
14:00〜15:30  ミニ講演会
  1. アフガニスタン地雷原視察報告
  2. 地雷探知ロボットの開発
  3. 自律型小型無人ヘリコプタの開発
15:30〜17:00  見学会
  1. 地雷探知ロボットのデモンストレーション
  2. 自律型小型無人ヘリコプタのホバリング制御フライトデモ
  3. その他 
※ボランティアで部会の運営委員に参加しても良いかな?と思われる方は運営委員会にオブザーバとしてご参加ください.一般の方は14:00からのミニ講演会からご参加ください.

千葉大学連絡先:
〒263 - 8522 千葉市稲毛区弥生町 1-33
千葉大学工学部電子機械工学科 野波 健蔵 (Kenzo Nonami)
URL http://mec2.tm.chiba-u.ac.jp

− 参加申込票 −( 10/15 までに神徳宛に返送ください)

[ 地雷探査技術 講演会・見学会(10/18) ]

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