※原稿投稿の締切は10月8日(金)(必着)です!
SI2004では,予稿集をCD-ROMとして発行します.これに加えて,講演会中の参照資料として概要集(印刷物)も発行します.
原稿投稿も電子投稿によって行います.投稿時に用意していただくものは以下の3種類のファイルです.
ファイルの種類 | ファイルの形式 | |
1. | 予稿集用原稿ファイル | PDF形式を原則とします. |
2. | 概要集用テキストファイル | テキストファイル(txt) |
3. | 概要集用画像ファイル | JPEGまたはGIFファイル |
投稿の方法については追って,本ホームページと電子メールにてお知らせいたします.
各ファイルの作成については,以下の事項についてご注意下さい.
原稿の電子化が困難な環境やネットワークが利用できる環境にない場合には,個別に対応させていただきますので,下記問い合わせ先までご連絡ださい.
問合せ先 : |
SI2004 プログラム委員長 中内 靖 |
1.予稿用原稿ファイルについて
原稿はA4版2ページとなります.原稿の書き方については,「SI2004原稿の書き方」をご参照下さい.
原則として,原稿はPDF形式のファイルとして提出いただきます.ただし,PDF形式の出力が不可能な場合には,MS−Word形式のファイル,ポストスクリプト形式等のファイルを受け付けます.(この場合,特にフォントのトラブルなどの責任は負いかねます.)
ファイルの容量は700KBを上限の目安とさせていただきます.
2.概要集テキストファイルについて
概要集に掲載するテキストファイルをご用意願います.ただし,講演申込時にいただいた概要をそのまま,もしくは修正して使用することもできます.
講演申込時にいただいた概要を使用せずに新たに概要のテキストファイルを作成する場合には,原則として漢字コードにはSJISをご使用下さるようお願いいたします.
概要はA4版1/3のスペース(下記の画像を含む)となり,文章の文字数は全角最大300文字(和文の場合)までとなります.
3.概要集画像ファイル
概要集に掲載する画像ファイルをご用意願います.画像の内容は,講演内容を代表するような写真,図,表などどんな内容でも構いません.
画像形式はJPEGまたはGIFのグレースケール画像とします.
印刷される画像のサイズは縦横比3:4(縦が3に対して横が4)で,横68mmX縦51mm程度となります.
画像の縦横比が上記と異なる場合には,画像全体が収まるように上下または左右に白色の余白がつきますのでご了承下さい.
画像を送信いただけない場合には,該当部分が白紙となりますのでご了承下さい.
ファイルサイズは500KBを上限の目安にお考え下さい.(実際の印刷解像度からこれ以上のファイルサイズは無意味と考えられます.)
※ 概要集における概要文章と画像は以下のサンプルように使用されます。
概要サンプル(PDF形式 211KB)
(1ページに3講演分の概要が掲載されます。)
※ 以下の「原稿の書き方」は計測自動制御学会の学術講演会用原稿の書き方に準じ, これをSI2004用に書き直したものです.
原稿には,その研究の目的・対象・方法はもちろん,得られた結果や導出過程まで書いていただき,それによって聴講者に内容を徹底させ,かつ来聴できない会員に講演内容を速報するものです.
原稿はPDFファイル(PDF化が不可能な場合には,MS-Wordファイル,PageMakerfファイルまたはポストスクリプトファイル[注1])による電子投稿を原則とします.予稿集は,これらのファイルをPDFファイルとして,CD-ROM化して発行いたします.電子投稿の方法については,講演申込者に対して別途,お知らせいたします.(著者側で電子化できない場合には,事務局側にご相談下さい.)
※ 注1: PDFファイル以外で投稿されたファイルについては,こちらでPDF化いたしますが,フォントなどのトラブルに関しては責任を負いかねますので,ご了承ください.
原稿用紙の大きさはA4版とし,縦25cm,横18cmの枠内に収まるようにしてください(下記の見本を参照).全て原稿は2ページとします.2ページを超えるものは掲載できません.(ただし,2講演分のキーノート講演の場合には最大4ページ)
執筆要領
原稿は
和文による題目(本文よりも大きく)および著者所属と著者名(4行以内,登壇者に○)
英文による題目および著者名と著者所属(4行以内,登壇者に○)
英文アブストラクト(60words以内)
本文
引用文献(7.参照)
の順に書いてください(見本参照).
文体は口語体とし,当用漢字およびひらがなを用い,新かなづかいによる.ただし,外国語はカタカナまたは原語のままとします.
用語はなるべく文部省またはJISで制定されたものによります.
単位は国際単位系(SI)を用い,数字はアラビア数字を使ってください.
量および単位記号(ローマ字またはギリシャ文字)はなるべくJISで制定されたものを使用してください.
英文原稿の場合
英文原稿の執筆要領は和文原稿に準じるものとします.ただし,4.-a.-i.-A.の和文による題目は不要です.
フォントサイズの目安
(英文・和文共通)
タイトルは16ポイント,著者名・所属は12ポイント,英文アブストラクトは9ポイント,本文・引用文献は10ポイントを目安としてください.章見出しなどは本文の大きさに準じて,11〜12ポイントをご使用下さい.
図および表は,用紙枠内に張り付けてください.写真はコントラストの強いものに限ります.実際の解像度は180dpi程度になりますので,ご了承ください.
図・表の番号: 図はFig. 1,Fig. 2,……,表はTable. 1,Table. 2,……のように書き,英文による説明をつけてください.
引用文献
本文の末尾にまとめて書き,次の形式による.
雑誌の場合: 番号)
著者:論文題目,誌名,巻,号,始ページ/終ページ(年)
単行本の場合: 番号) 著者:書名,ページ,発行所名(発行年)
引用箇所に番号を右肩に小さくのように記入する.
脚注は本文の下に横線を引き,その下に記入する.記号はページごとに※印を使う
書式サンプル(PDF形式 49KB)