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2009年4月20日
新公益法人対応準備委員会
委員長 田中 敏幸
本会では，2008年12月より施行された新公益法人制度関連の法令による新しい公益法人制度への移行について，2008年度より総務理事，財務理事，事務局で構成される新公益法人対応準備委員会を設けて検討を進めてきました
2009年1月までにそのための調査と制度設計および財務関連の公益認定条件についての検討の第1段階を行いました．公益認定を申請し，公益社団法人に移行する可能性があることの見通しが得られました．現在，第2段階の作業として，公益社団法人へ移行したあとの公益認定基準の維持が可能かどうかの慎重な検討を含む財務設計を主に進めています．本年6月開催予定の2009年度第2回理事会において，今後の方針についての本会の意思が決定できるよう作業中です．
新公益法人対応準備委員会では，公益社団法人に移行する場合について検討していますが，理事会の決定によって一般社団法人への移行もあり得ます．
以上のような前提の上で，
①新公益法人対応準備状況報告－要点とスケジュール
②事業区分マッピング
③定款改正案(準備稿)
を新公益法人対応準備委員会の中間報告として広報することといたしました．本会会員の方を中心として，上記資料についてご質問・ご意見をいただくようお願い申し上げます．今後の準備に反映させていただきたいと考えています．
ご質問・ご意見のあて先：
〒113-0033 東京都文京区本郷1-35-28-303
(社)計測自動制御学会 新公益法人対応準備委員会
電話(03)3814-4121，FAX(03)3814-4699
E-mail：
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