SICE 社団法人 計測自動制御学会
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 SICEテクノロジービジョン・ワークショップ「SICEの明日を創る」参加者募集
企画
SICE企画委員会 テクノロジービジョンWG
 SICEは,計測・制御・システム技術を基盤として,これまでに,日本の産業力の向上に多大な貢献をしてまいりました.2000年には,SICE分野の益々の拡大に備えて部門制度を導入し,一層の発展に向かって着実な進歩を遂げておりますが,これを一層確かなものにするためには,それぞれの部門の力を横断してそのアイデンティティを高める必要があると考えております.
 このために,明日のSICEを担うべき新進気鋭の若手研究者・技術者に集まっていただき,今後の10年に向かってのSICE技術の方向性を問うワークショップを企画いたしました.SICEの明日を自分たちで創る大変に重要な機会です.積極的な応募をお願いいたします.



SICEテクノロジービジョン・ワークショップ「SICEの明日を創る」概要

1.参加いただく方々
概ね40歳までの以下の方々
・各部門からの代表者 10名程度
・多くの会員を擁する企業からの代表者 10名程度
・学生員を含む会員からの応募者(別記のポジション・ペーパを提出していただき選ばせていただきます) 5名程度
このほかに,外部からの招待者,および,WGを構成する理事,あわせて10名程度がこれに加わります.
2.ワークショップ概要
・日程:11月11日(木)夕刻集合,13日(土)午前解散
・場所:ホテル函南 (〒419-0100静岡県田方郡函南町桑原1300-146,TEL: 0559-74-1000 FAX: 0559-74-1016,http://www.olympicstaff.co.jp/HP_hotel/hotel-kannami.htm,JR東海道線函南駅から送迎バス10分)
・進め方:プレナリーでの招待者からの講演,各チーム毎の討議,プレナリーでのチームからの発表・討議・まとめ(チーム編成は提出いただいたポジション・ペーパに基づき決定いたします).
・本ワークショップの成果活用:部会・調査研究会などの新設や,社会一般への広報を想定しています.
3.費用負担
・大学・公的研究機関からの参加者:交通費および会合・宿泊費用をSICEより提供
・企業からの参加者:会合・宿泊費用をSICEより提供
■参加者へのお願い事項
10月20日までに,A4一枚程度にて,「今後の10年におけるSICEの産業・社会への貢献」に関するポジション・ペーパを事務局宛ご提出ください.内容は以下のとおりです.
(1)氏名および年齢
(2)所属・連絡先(住所,電話・FAX番号,メールアドレス)
(3)タイトル(取組む分野・技術をあらわすもの)
(4)内容概略
(5)理由(社会にとって,なぜ,その分野が必要か,SICEにとってどのような効果をもたらすかなど)
(6)その他(連絡事項ほか)
(7)提出先
 〒113-0033 東京都文京区本郷 1-35-28-303
 (社)計測自動制御学会 テクノロジービジョンWG「SICEの明日を創る」係
 電話 (03)3814-4121 FAX (03)3814-4699

次に掲げる資料は検討の出発点になると考えています.
(1) 2003自動制御連合講演会講演論文集 特別企画「キーテクノロジーとしての制御工学」
(2) R. M. Murray, editor: Panel on Future Directions in Control, Dynamics, and Systems (http://www.cds.caltech.edu/~murray/cdspanel/report/cdspanel-26apr02.pdf)
■企画委員会WG担当理事(ワークショップ組織委員会)
木田 隆(電通大),眞田 一志(横浜国大),玉置 久(神戸大),築山 誠(三菱電機),舩橋 誠壽(日立・主査),吉澤 誠(東北大),森 泰親(都立科学技術大)

copyright © 2004 (社)計測自動制御学会