計測自動制御学会 ライフエンジニアリング部門シンポジウム2016

執筆・発表要領

講演原稿

和文アブストラクトの査読の結果採択された講演者には、講演申込み時に提出された発表概要加え、9月5日までに、英文アブストラクト(全講演者必須)および講演原稿(論文:A4版2~4ページ、もしくは拡大抄録:A4版1ページのいずれかで、英語を基本とさせていただきます)を、指定の様式(こちら)を用いて執筆・提出していただきます。尚、研究奨励賞あるいは学生奨励賞に応募される方は、必ず4ページの論文をご提出ください。

ライフエンジニアリング部門シンポジウム2016(LE2016)の論文集は英文アブストラクトのみを印刷した冊子と、論文本文を閲覧できる電子データから成ります。電子データは、シンポジウム当日から一定の期間、シンポジウムHPよりダウンロード頂けます(参加者に通知されるパスワードが必要です)。そのためご講演の先生方には冊子用の英文アブストラクトと論文(もしくは拡大抄録)の両方を執筆いただき、採択通知メールに記載されているURLのウェブサイト(こちら)から登録(提出)してください。ここで登録された英文アブストラクトが、そのまま冊子に印刷されます。

尚、オーガナイズドセッション(OS)に関しましては、セッションによっては論文あるいは拡大抄録のどちらも執筆・提出する必要がない場合がございます。 OS発表者の方は、論文あるいは拡大抄録の提出の要・不要を各OSのオーガナイザにご確認ください。しかしながら、論文あるいは拡大抄録の提出が不要なOS発表者であっても、講演申込み時の和文抄録とは別に、再度、英文アブストラクトを登録いただく必要がありますので、ご注意ください。

※ 講演申込みサイトから講演申込みをされました際に、各講演申込み者に対してアカウンント(ログインID・パスワード)を発行しております。このアカウントはアブストラクトが採択された後、論文もしくは拡大抄録を提出(アップロード)していただく際に必要になります。講演が採択された時点で、各講演申込み者に対して、論文あるいは拡大抄録のアップロードサイトにログインするためのURLがメール送信されますので、各自のログインID・パスワードでログインし、期日までに、英文アブストラクト、および論文あるいは拡大抄録をアップロードして下さい。

テンプレートおよび提出方法

テンプレートはこちら(Word)からダウンロード頂けます(PDFサンプルはこちら) 。 本ファイルがそのまま提出様式となります。PDFファイルに変換の上、こちらのページから、英文アブストラクト(全講演者必須)およびPDFをアップロードしてください。

講演時間

(1) 一般セッションは口頭発表とし、1演題につき発表15分、質疑応答5分、合計20分とします。

(2) オーガナイズドセッションの発表時間はセッション毎に異なりますので、 オーガナイザーおよび座長にご確認下さい。

(3) 発表は日本語で構いません。スライドの言語についても制限はありません。

(4) 座長および講演者の方は、必ずセッションの開始前に会場にて受付を済ませて下さい。

(5) 各会場には液晶プロジェクタを用意しています。講演者の方は発表前に必ず接続・動作確認を行ってください。 動作確認は午前のセッション開始前や休憩時間にお願いいたします。

ニューロエンジニアリング(ポスター発表)セッション

(1) ポスターサイズは幅90cm、高さ210cm(縦長)以下でお願いします。

(2) ポスターの掲示は画鋲(押しピン)を利用します。画鋲は大会事務局で用意します。