SICE 中部支部

計測自動制御学会中部支部 50周年記念事業

主催:計測自動制御学会 中部支部
共催:計測自動制御学会
協賛:日本機械学会 東海支部
   精密工学会 東海支部
   電気学会 東海支部
   自動車技術会 中部支部
   日本設計工学会 東海支部
   化学工学会 東海支部

本事業は盛況のうちに終了いたしました.ご講演・祝辞をいただきました皆さま,こ参加くださいました皆さまに心より御礼申し上げます.

お知らせ

10月5日(土)

参加登録の締め切りを延長しましいた.

10月2日(木)

ご協賛してくださいました団体の情報を更新しました.

9月27日(金)

参加申し込みの受け付けを開始しました.

9月24日(水)

ポスターセッションに関する情報を更新しました.

9月5日(木)

ホームページを公開しました.

50周年を迎えるにあたって -支部長 挨拶-

計測自動制御学会中部支部 第50期支部長
岐阜大学工学部 教授 佐々木実

計測自動制御学会中部支部が誕生して50年が経過いたしました.支部の設立としては,6番目としてはやくはありませんでしたが,昭和33年頃より中部自動制御研究会があり,毎月例会や会誌を発行し,活発でユニークな活動をしていた記録がございます.昭和45年4月にその研究会が発展的解消され,全国的な組織の中で,その役割を果たすべく計測自動制御学会の中部支部が設立されました.初代支部長は豊田中央研究所所長の梅原半二氏でありました.中部地区はものづくり系の大手企業や中小企業が数多く存在し,自動車産業,航空宇宙産業,電気機器産業等が活発な地域であります.2018年度の会員数は525名,賛助会員数は27社であり,支部行事開催件数は15件,参加人数は535名であり,支部のアクティビティとしてはトップクラスであります.

50周年を迎えるに当たり,50周年記念講演事業として,10月18日(金)に名古屋大学 名誉教授,名城大学 教授, IEEE President-Elect 福田 敏男 氏による“学際研究とヒューマンネットワーク”の50周年記念講演,また,10月19日(土)には,チュートリアル講演として,(1)名古屋大学 大学院工学研究科 機械システム工学専攻 教授の鈴木 達也 氏による“クルマの知能化とその先にめざすもの ~知能化自動車と人間の共生~”,(2)京都大学 大学院工学研究科 機械理工学専攻 教授の松野 文俊 氏による“消えるロボットを創りたい –生物型ロボットからレスキューロボットまで–”,(3)株式会社 SPACE WALKER CTO/東京理科大学嘱託教授 米本 浩一 氏による“大学発ベンチャー SPACE WALKER の挑戦”というバラエティーに富むチュートリアルを企画いたしました.皆様,奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます.

日時・場所

日 時:2019年10月18日 (金) 13:00 〜 10月19日 (土) 12:20
場 所:名古屋工業大学 NITech Hall (〒466-8555 名古屋市昭和区御器所町)
大学までのアクセスはこちら
キャンパス内でのアクセスはこちら
※ NITech Hall はリンク先地図右下の方にございます.

スケジュール

10月18日(金)

13:00-15:30ポスターセッション
16:00-16:25記念式典
16:30-17:3050周年記念講演
18:30-20:00懇親会
 

10月19日(土)

9:30-10:20チュートリアル講演1
10:30-11:20チュートリアル講演2
11:30-12:20チュートリアル講演3

特別行事

50周年記念講演  10月18日(金)16:30-17:30

講 師:福田 敏男 氏(名古屋大学 名誉教授,名城大学 教授, IEEE President-Elect)

題 目:学際研究とヒューマンネットワーク

略 歴:1971年早稲田大学理工学部卒業.1977年東京大学大学院博士課程修了.工学博士.1973年〜1977年アメリカ Yale 大学大学院留学.1977年通産省工業技術院機械技術研究所研究員,1979年〜1980年西ドイツ Stuttgart 大学客員研究員,1981年東京理科大学講師,1982年同助教授,1989年名古屋大学教授を経て,2013年より名城大学教授.北京理工大学教授.名古屋大学名誉教授.知能ロボットシステム,自己組織化ロボット,マイクロ・ナノロボット,バイオ・メディカルロボット,ファジィ制御,インテリジェント制御,検査・メンテナンスロボットなどの研究に従事.2013年人体の血管内治療技術トレーニング用シミュレーター開発の功績で文部科学大臣賞を受賞.2015年秋の紫綬褒章受章.2017年中国科学技術院外国籍院士会員.2019年 IEEE President-Elect.

チュートリアル講演1  10月19日(土)9:30-10:20

講 師:鈴木 達也 氏(名古屋大学 大学院工学研究科 機械システム工学専攻 教授)

題 目:クルマの知能化とその先にめざすもの ~知能化自動車と人間の共生~

概 要:自動運転に代表されるクルマの知能化に関する最近の技術進歩は目覚ましい.その背景にあるのはセンシング技術と計算機能力の向上であるが,一方で,人間との共生,すなわち周辺交通参加者との合意形成やドライバとの協調といった点においては,まだまだ未解決な課題も多い.本講演では,自動運転に関する技術動向を紹介した後,ポスト自動運転をにらんで,知能を持ったクルマが人間といかにして共生していくかについて具体例を交えて紹介する.

略 歴:1991年名古屋大学大学院博士課程後期課程電子機械工学専攻修了.工学博士.同年名古屋大学工学部助手.2000年同助教授を経て,2006年同教授,現在に至る.この間,1998 年から1 年間,U.C.Berkeley 客員研究員.2012年からJST-CREST研究代表者,2016年から名古屋大学COI拠点副研究リーダーをそれぞれ務める.また,2019年より名古屋大学未来社会創造機構モビリティ社会研究所長を兼務.主に離散事象システム論やハイブリッドシステム論に基づいた人間中心型モビリティシステム,自律移動ロボット,ならびに電動車両を活用したエネルギーマネジメントシステムに関する研究等に従事.ICAS2017 Best paper award, ICAMechS2013 Best paper award, ICCAS2008 Outstanding paper award,計測自動制御学会論文賞・友田賞,自動車技術会論文賞,電気学会論文賞,などを受賞.IEEEなどの会員.

チュートリアル講演2  10月19日(土)10:30-11:20

講 師:松野 文俊 氏(京都大学 大学院工学研究科 機械理工学専攻 教授)

題 目:消えるロボットを創りたい –生物型ロボットからレスキューロボットまで–

概 要:消えるロボットとはなんでしょうか?これは講演の中でご説明します.さて,生物は素晴らしい運動知能を持っています.これを理解し,生物を超えるロボットを「守破離」の考え方で研究しています.これまで創ってきたロボットたちを紹介します.また,阪神淡路大震災以降ロボットを災害対応に役立たせるためにレスキューロボットを開発してきました.私の国際救助隊「サンダーバード」の夢についてお話しします.

略 歴:1986年大阪大学大学院基礎工学研究科博士課程修了.大阪大学,神戸大学,東京工業大学,電気通信大学を経て,2009年京都大学大学院工学研究科(機械理工学専攻)教授となり,現在に至る.主に,ロボティクス・制御理論・レスキュー学に関する研究に従事.1993年度システム制御情報学会論文賞,2001,2006,2017年度計測自動制御学会論文賞,2001年度同武田賞,2017年同友田賞,2006年船井情報科学振興賞,2009年度日本機械学会ロボット・メカトロニクス部門学術業績賞,2013年度情報処理学会論文賞,2018年度日本ロボット学会論文賞などを受賞.IEEEなどの会員.工学博士.

チュートリアル講演3  10月19日(土)11:30-12:20

講 師:米本 浩一 氏(株式会社 SPACE WALKER CTO/東京理科大学嘱託教授)

題 目:大学発ベンチャー SPACE WALKER の挑戦

概 要:SPACE WALKERは,「宇宙が,みんなのものになる.」をキャッチフレーズに,JAXAや航空宇宙機メーカ,そして非宇宙企業等ともパートナーシップを締結して,宇宙旅行を目指すサブオービタルスペースプレーンの開発を行っている東京理科大学発ベンチャーです.本講演では,事業構想と最新の開発状況を紹介いたします.

略 歴:1980年東京大学大学院工学系研究科修士課程修了,在学中の1978年8月から1980年1月までドイツ Stuttgart 大学,航空宇宙技術研究所 DFVLR(現ドイツ航空宇宙研究センター DLR)に留学.1988年工学博士(論文博士 東京大学).1980年〜2005年川崎重工業株式会社.途中,1986年から1989年まで文部科学省宇宙科学研究所受託研究員.2005年〜2019年九州工業大学教授.2017年株式会社 SPCE WALKER 創業,2019年4月 CTO 就任.2019年4月より現職となる.文部科学省 宇宙開発利用部会 国際宇宙ステーション・国際宇宙探査小委員会臨時委員,宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所 宇宙輸送系専門委員会 委員.

ポスターセッション

50周年記念事業でのイベントの一つとして,学会ならではの人的交流の場となればとの思いで,中部支部に属する多くの企業/大学/研究室のポスターセッションを企画しております.皆様の積極的なお申し込みをお待ちしております.ポスターセッションへの出展依頼

展示仕様

  • キャスター付き衝立 横 900 mm × 縦 1535 mm
  • ポスターは 1枚 (A0 サイズ,横 841 mm × 縦 1189 mm)
  • 机,コンセント等のご用意は致しかねます.ご了承ください.

ポスターセッション 申し込み方法

ご芳名,ご所属,連絡先 (tel, email) を中部支部事業委員 秋月 拓磨 (豊橋技術科学大学)(akiduki■me.tut.ac.jp, ■ → @) までご連絡をお願いいたします.
締切:2019年10月11日(金)

会場スペースには限りがございますので,規定数に達しました時点で受付を終了いたします.ご理解のほど何卒よろしくお願い申し上げます.

大学/研究室のポスターの受付は規定数に達しましたので終了致しました.皆様のご協力に感謝申し上げます.企業の皆様へのスペースはまだ空きがございますので,是非とも参加をご検討いただけますと幸いです.

参加申込

申し込み方法

50周年記念事業へご参加は,こちらの参加申込サイトよりお申し込みください 締め切りました

注意事項

  • 懇親会以外の行事へは無料でご参加いただけます.
  • 参加申し込みの締め切りは2019年10月4日(金)となっております.
    2019年10月11日(金)まで延期ました.
  • 登録サイトにアクセスできない場合は,ページ下部記載の問合せ先までお問い合わせください.

懇親会について

日 時:10月18日(金)18:30-20:00
会 場:浩養園 地ビールレストラン
愛知県名古屋市千種区千種2-24-10 (交通アクセス)
会 費:4,000円
※ 会費は当日現金にてお支払いください.
※ お釣りが発生しないようご協力いただけますと幸いです.

お問い合わせ

50周年事業に関するお問い合わせは,中部支部庶務幹事 office四角sice-chubu.in.arena.ne.jp (■ → @)までお願い致します.