主 催:日本生体医工学会 北陸支部
共 催:計測自動制御学会 北陸支部
日 時:2024年11月30日(土)
会 場:大学コンソーシアム富山 駅前キャンパス 富山駅前CiCビル5F
発表申込公示:2024年10月24日(木)
支部大会参加の申込:2024年11月18日(月)
一般公演の申込期限:2024年11月18日(月)
発表原稿の締切期限:2024年11月18日(月)
日本生体医工学会北陸支部ウェブサイト:http://hokuriku.jsmbe.org/index.html
主 催:計測自動制御学会 北陸支部
共 催:国際高等専門学校,金沢工業大学FMT研究所
日 時:2024年11月29日(金)17:00 - 18:00
会 場:金沢工業大学 31号館 206教室(国際高等専門学校内)
〒921-8601 石川県金沢市久安2-270
JR金沢駅より,バス(金沢駅東口(8番乗り場)発 金沢工業大学行き
(路線33,34,39)にて30分「金沢工業大学」下車),
またはタクシー(国際高等専門学校行き)20分
https://www.kanazawa-it.ac.jp/campus_guide/2024/campus_map/index.html
参加費:無料
定 員:50名
参加方法:以下のGoogle Formよりお申し込み下さい.
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe-G5-mVeW5OmlLyhz9pMzxe_mhaXs9qU7OIOuQcm-gvOYNLw/viewform?usp=sf_link
題 目:「鏡面を有する自動車部品の形状計測,外観検査技術,およびその理論に関する研究」
講 師: 廣瀬 知弘 氏(株式会社豊田中央研究所 データ駆動型プロセス研究領域 主任研究員)
概 要:自動車部品の製造工場には,ベテランの技術者に頼る工程が多く存在する.特に,鏡面部品の目視検査工程は,熟練した検査員の技能(スキル)により支えられている.このような,ベテランのスキルを技術や知識として体系化するためには理論が不可欠である.理論があれば,その技術を広く使うこと,次世代に伝えること,進化させることが容易となる.
本講演では,鏡面部品の外観検査の自動化に関する取組みとして,鏡面に生じた微小凹凸を照明とカメラで画像化する際の理論を紹介する.
問い合わせ先:国際高等専門学校 国際理工学科 久島康嘉
E-mail: kushimaneptune.kanazawa-it.ac.jp
主 催:計測自動制御学会 北陸支部
日 時:2024年10月11日(金)16:30〜18:00
会 場:福井大学 文京キャンパス 工学系2号館3階 231M教室(以下のURLの20番の建物)
https://www.u-fukui.ac.jp/cont_about/data/campus/campus_bunkyo/
参加費:無料
題 目:「ロボティクスを通じた生物の構築する社会構造の解明」
講 師: 藤澤 隆介 氏(北九州市立大学 環境技術研究所 准教授)
概 要:本講演では,藤澤が実施している1)群ロボットにおける環境に情報源を残すコミュニケーション手法であるフェロモン・コミュニケーションの有効性,2)サーボスフィアを用いた生物の認知機能の解明,に関する研究を紹介する.前者の研究では,ロボット群が化学物質を用いて情報を共有し,協調動作を実現するためのアルゴリズムとシステムの設計に取り組んでいる.この研究は,社会性昆虫の行動に着想を得ており,エタノールをトレイルフェロモンとして利用し,ロボット間の間接的かつ匿名的な通信を可能にする技術を開発している.研究成果は,シミュレーションと実ロボットを用いた実験の両方で検証されており,特に餌の探索や輸送といった群集行動において,フェロモン・コミュニケーションがロボット群のパフォーマンスを向上させることを示している.後者の研究では,生物が実環境からどのような情報をセンシングし,行動へ反映させているかを特定し,群ロボットにアルゴリズムを実装する際にどのようなセンサ構成,処理系の設計を行うべきかの指針としている.「集団的な振る舞い」というマクロな現象から「生物個体の認知機能」というミクロな現象を横断的に研究することで生物の構築する社会構造の解明を目指すアプローチを紹介する.
問い合わせ先:福井大学 梅本 和希
E-mail: umemotog.u-fukui.ac.jp
主 催:電気学会,電子情報通信学会,映像情報メディア学会,
日本生体医工学会,情報処理学会,計測自動制御学会,
日本音響学会,電気設備学会の各北陸支部,IEEE名古屋支部
日 時:2024年9月14日(土)
会 場:オンライン開催
※ 詳細は大会ウェブサイト(下記のURL)を参照ください
大会ウェブサイト:http://jhes.info/2024/
北陸支部では,電気・情報関係学会北陸支部連合大会における若手研究者の優秀な講演を表彰することにより,北陸地区における計測自動制御分野研究の活性化をはかることを目的とし,優秀論文発表賞を設けています.
北陸支部では,SICE Festival 2024 with Annual Conferenceにおける北陸地区若手研究者の優秀な講演を表彰することにより,北陸地区における計測自動制御分野の国際発信の活性化をはかることを目的として,SICE Annual Conference 若手奨励賞(旧名:SICE Annual Conference 学生奨励賞(H24年度〜H27年度))を設けています.
北陸支部では,SICE Festival 2024 with Annual Conferenceにおける北陸地区学生の発表を推進することにより,北陸地区における計測自動制御分野の国際発信の活性化をはかることを目的として,SICE Annual Conference 学生発表助成(R2年度〜)を設けています.
主 催:日本機械学会 北陸信越支部
共 催:計測自動制御学会 北陸支部
日 時:2024年3月8日(金)〜9日(土)
会 場:富山県立大学 射水キャンパス 対面開催
大会ウェブサイト:https://jsme-hs.jp/
北陸支部では,計測,制御及びシステムに関する学術技術分野を学ぶ北陸地区の優秀な学生を表彰することにより,これからを担う人材の活性化をはかることを目的として,優秀学生賞を設けています.
主 催:計測自動制御学会 北陸支部
日 時:2024年1月12日(金)14:00〜15:50
会 場:オンライン開催(Zoom)
(1)第28期支部会議 (14:00〜14:45)
(2)特別講演 (14:50〜15:50)
題目:マルチエージェント交通流シミュレーションを用いた自動走行システムの高度化に関する取組みと今後の構想
講師:北島 創 氏(日本自動車研究所 自動走行研究部 自動走行評価研究グループ グループ長 主任研究員)
概要:自動走行システムの高度化にとって重要である希少な事象を実証実験によって収集・検証することは難しい.この課題を解決するため,マルチエージェント交通流シミュレーションの機能拡張によって希少な事象を効率的に発見・検証できる評価環境を構築した結果と今後の構想について紹介する.
参加方法:2024年1月11日(木)までに下記Google Formよりお申し込み下さい.
https://forms.gle/wNnG4qiBdYRiyg9KA