計測自動制御学会論文集

特集号のお知らせ

  • 計測自動制御学会論文集「ロボティクスシンポジア特集号
    • 投稿締切:2023年3月31日(日)
    • 掲載予定:2024年12月(第29回ロボシン特集号:60巻12号)
  • 計測自動制御学会論文集「SI特集号
    • 投稿締切:2024年3月25日(月)
    • 掲載予定:2025年1月(第24回SI特集号:61巻1号)
  • 計測自動制御学会論文集「制御部門マルチシンポジウム論文特集号
    • 投稿締切: 2023年5月27日(月)
    • 採録決定予定: 2024年11月~12月
    • 掲載予定:2025年3月(第11回制御特集号:第61巻3号)

センシングフォーラム40周年記念投稿のお知らせ

  • 投稿締切:2023年12月31日(日)→→2024年3月31日(日)まで延長しました。

センシングフォーラム40周年を記念しましたキャンペーンを実施致します。


1)特集号ではございませんので、掲載号は採録時にご確認ください。
2)申し込みの際は「センシングフォーラム40周年記念」をご選択ください。
3)2022年第39回または2023年第40回センシングフォーラムで発表された論文が対象となります。
4)「センシングフォーラム40周年記念」でご投稿いただいた論文の掲載料を”50%”割引させていただきます。
5)第1著者は年齢を40歳以下とさせていただきます。

奮ってご投稿いただきますようよろしくお願いいたします。
なお、割引対象となる論文数には限りがありますので、先着順とさせていただき無くなり次第終了とさせていただきます。

委員会からのメッセージ

論文集は,学会が関与する科学技術および産業の分野における学術研究や技術開 発を広く会員内外に伝え,学会の使命の一つである「知」の継承と発展のためには,きわめて重要な出版物です. このような視点の下,SICEの論文集は,その学会活動を国内外に効果的にアピールするため, 2012年1月よりそれまでの3論文集(和文論文集,英文論文集,産業論文)を2論文集(和文論文集,英文論文集)に集約しました. これに伴い,和文論文集においても下記2点の大きな変更を行いました.

(1) 査読編集体制のエディタ制への移行.
(2) 電子版の発行開始.

(1)により、和文論文集の査読・編集業務はより適切かつ機動的に実施され,投稿から採否決定までの期間が大幅に短縮されました. また,ここ数年懸案となっておりました論文投稿数も急激に回復しております.
(2)におきましては,これまでの冊子体の発行に加え,J-STAGEを活用した電子版論文集の発行を開始しました (ただし,電子版論文集の利用は当面は個人会員に限定させていただいております). これにより,今まで以上に論文検索や論文に対するアクセス・管理が容易となりました.

これら、一連の改革をさらに加速させるべく、2013年3月よりJST様のご協力により,新たに電子投稿・査読システムの運用を開始しました. 電子投稿・査読システムの導入により,今まで以上に投稿・査読・採否決定の流れがスピードアップされ,よりタイムリーな情報発信が期待できます.

今後は会員の皆様からの声に耳を傾け,ここ数年取り組んでいる改革を力強く推し進めることで,学会の情報発信源としての使命を全うしていきたいと思います. 皆様からの今まで以上に積極的な論文投稿をお待ちしております.

お知らせ

2022.09.06 投稿規程改定版(2022.06.06理事会承認)を掲載しました.
2014.05.01 5月1日以降投稿された論文の掲載ページの上限が14ページとなります.それに伴いまして掲載別刷料が変更となります.詳しくは投稿規程と掲載別刷料をご覧ください.

論文電子投稿システム運用開始のご案内

計測自動制御学会論文集におきましては,JST様のご協力により,2013年3月より電子投稿システムの運用を開始する運びとなりました.本システムは,Editorial Managerをベースとした査読システムで,査読方式自体はこれまでのエディタ制を引き継いでいます.電子投稿のHPは下記となっております.

http://www.editorialmanager.com/sicetr/

また,システムの活用に必要なマニュアルも上記ページから入手可能ですので,ぜひご一読ください.システムの導入により,今まで以上に投稿・査読・採否決定の流れがスピードアップされます.奮ってご投稿いただきますようお願い申し上げます.

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