Archive for the 'センシングフォーラム運営委員会' Category

Published by センシングフォーラム運営委員会 on 19 3月 2025

第42回センシングフォーラム

第42回センシングフォーラム 計測部門大会

~新たな地平を切り開くセンシング~

「センシングフォーラム」は,センシング技術をキーワードとし,SICEの幅広い計測分野での技術交流・情報交換を行う場として,特に計測部門大会として開催いたします.本フォーラムでは,研究発表だけでなく,特別講演,ランチョンミーティングなども計画し,参加者の交流・親睦を図っています.また,この分野の若手研究者・技術者の育成を図るべく,フォーラム独自の奨励賞「センシングフォーラム研究奨励賞」(SICE会員で発表時35歳以下,5件以内/ 年)も設けています.センシング技術に関する基礎技術,システム化技術,先端計測技術の研究・開発成果の講演発表を募集しますので,ふるってご参加ください.

○主催:計測自動制御学会

○共催:群馬大学大学院理工学府

○後援:群馬大学科学技術振興会(依頼中)

○協賛(順不同):

応用物理学会,次世代センサ協議会,センシング技術応用研究会,電子情報通信学会,電気学会,電気学会計測技術委員会,日本機械学会,精密工学会,日本ロボット学会,日本リモートセンシング学会,システム制御情報学会,情報処理学会,化学工学会,日本鉄鋼協会,日本非破壊検査協会,日本生体医工学会,日本技術士会,ヒューマンインタフェース学会(依頼中,順不同)

○企画:計測部門,センシングフォーラム運営委員会

○期日:2025年9月25日(木)・9月26日(金)

○会場:群馬大学 桐生キャンパス〔群馬県桐生市〕

○特別講演:
 山越 芳樹 群馬大学名誉教授
 「生体組織の硬さを映像化するせん断波エラストグラフィの開発」

○募集要項:

一般セッションのほか,オーガナイズドセッション,ポスターセッションを設けます.なお,セッション構成,講演申込数の都合で,発表セッションを変更する場合があります.

原稿のページ数は以下のとおりとします.予稿集にはどちらの原稿も含まれます.

【一般セッション/オーガナイズドセッション:原稿2~6ページ(予定)】

【電気学会計測技術委員会との連携ポスターセッション(若手部門):原稿1ページ】本ポスターセッションでは,計測部門と電気学会計測技術委員会をはじめとする異分野交流を通じて研究を進展させていくことを目的として,大学学部生・高専生・大学院生を中心に,研究発表を募集します.普段とは異なる視点での意見交換の場としても活用していただくために,既発表内容の発展形での発表や萌芽的・未完成のアイデアでの発表も歓迎します.ふるってご応募ください.

○講演申込:

  • 一般セッション・OS〆切:2025年 5月16日(金) 5月30日(金)
    • こちらからお申込みください.(締め切りました)
  • ポスターセッション〆切:2025年 5月16日(金) 5月30日(金)
    • こちらからお申込みください.(締め切りました)

○採択通知:2025年6月27日(金)

○講演予稿(〆切:2025年8月1日(金))

  • 原稿執筆要項:( 一般講演用 / ポスター発表用
  • 原稿テンプレート:( LaTeX / Word
  • ポスター発表用テンプレート:( LaTeX / Word
  • 著作権譲渡書類: 一般・OS・ポスター発表いずれの場合も必要です.こちらからダウンロードしてください.

○参加費:
参加費には資料代が含まれます.
なお発表のための費用は不要ですが,一般参加者と同等の参加費が必要です.

 ・一般 12,000円(主催学会会員),13,000円(協賛学会会員・准会員),14,000円(会員外)
 ・学生 3,800円(主催学会会員),4,000円(協賛学会会員),5,000円(会員外)
 (SICE会員の方は非課税,それ以外は消費税10%込)

※上記価格にはランチョンミーティング参加費(2000 円:税込)が含まれています.

○参加登録:
こちらより参加登録をお願いいたします.
※参加登録はオンラインのみとなります.
※当日現地での現金払いは受付けておりません.

○表彰:

  • 一般セッションおよびOSにおける35歳以下(発表時点)の発表者で,発表申込み時に審査を希望された方を対象に,「センシングフォーラム研究奨励賞」の審査を行います.
  • ポスターセッションにおいても優秀な発表を表彰します.審査対象はすべての学生発表者です.
  • 本大会(ポスターセッション除く)はセンシングフォーラム研究奨励賞とは別に,SICE学術奨励賞の審査対象にもなっています.応募を希望される方はこちらより申し込みをお願いします.

○広告・展示募集:

広告・展示を募集しております.広告は,大会プログラム冊子に掲載し,参加者に配布いたします.また,金額に応じて規定の人数分参加費が無料となります.展示をご希望の場合は,広告掲載とともに,機器等の展示ブースをご提供いたします.詳細は下記までお問い合わせ下さい.多数のご応募をお待ちしております.

  • 展示(広告含む,展示ブース用意):100,000円(消費税10%込)/件 ※4名無料
  • 広告のみ
    • プログラム冊子掲載,A4 1ページ:50,000円(消費税10%込)/件,ホームページバナー掲載 ※2名無料
    • プログラム冊子掲載,A5 1ページ:25,000円(消費税10%込)/件,ホームページバナー掲載 ※1名無料


<発表・論文,広告・展示に関するお問い合わせ>
  (幹事)
  南山大学 理工学部電子情報工学科 藤原 正浩
  E-mail:sice.sensingforum@gmail.com (@を半角に変更ください)
<事務的なことに関するお問い合わせ>
  (事務局)
  公益社団法人計測自動制御学会 部門協議会担当
  〒101-0052
     東京都千代田区神田小川町1-11-9 金子ビル4階
     TEL:03-3292-0314 FAX:03-3292-3145
  E-mail:bumon@sice.or.jp (@を半角に変更ください)

Published by センシングフォーラム運営委員会 on 06 8月 2024

第41回センシングフォーラム 特別講演

特別講演: 9月12日(木) 15時00分~16時20分
河端 雄毅 准教授(長崎大学 水産学部)
「魚は捕食者からどう逃げるか?
   :一般的な逃げ方とウナギの特殊な方法」

 獲物は捕食者から逃げることに失敗すると、死に至る。そのため、「捕食される」という自然淘汰の圧力によって、様々な洗練された逃げ技が進化してきた。本講演では、まず、魚や他の動物に見られる「逃げる方向に複数の好みの方向がある」という普遍性の高い現象を数理モデル(幾何学モデル)と実証実験により説明した研究を紹介する。その後、ニホンウナギが捕食者に飲み込まれた後に示す特殊な逃げ技について紹介する。

 

<発表・論文,広告・展示に関するお問い合わせ>
  (幹事)
  熊本大学 大学院先端科学研究部 中妻 啓
  E-mail:sice.sensingforum@gmail.com (@を半角に変更ください)
<事務的なことに関するお問い合わせ>
  (事務局)
  公益社団法人計測自動制御学会 部門協議会担当
  〒101-0052
     東京都千代田区神田小川町1-11-9 金子ビル4階
     TEL:03-3292-0314 FAX:03-3292-3145
  E-mail:bumon@sice.or.jp (@を半角に変更ください)

Published by センシングフォーラム運営委員会 on 26 3月 2024

第41回センシングフォーラム

第41回センシングフォーラム 計測部門大会

~新たな地平を切り開くセンシング~

第41回センシングフォーラム@長崎大学は108名の参加者を迎えて盛況のうちに終了しました。

「センシングフォーラム」は,センシング技術をキーワードとし,SICEの幅広い計測分野での技術交流・情報交換を行う場として,特に計測部門大会として開催いたします.本フォーラムでは,研究発表だけでなく,特別講演,ランチョンミーティングなども計画し,参加者の交流・親睦を図っています.また,この分野の若手研究者・技術者の育成を図るべく,フォーラム独自の奨励賞「センシングフォーラム研究奨励賞」(SICE会員で発表時35歳以下,5件以内/ 年)も設けています.センシング技術に関する基礎技術,システム化技術,先端計測技術の研究・開発成果の講演発表を募集しますので,ふるってご参加ください.本年度は,電気学会計測技術委員会に加え,SICE九州支部とも連携し,若手の発表を中心としたポスターセッションを企画しています.

○主催:計測自動制御学会

○共催:長崎大学

○協賛(順不同):

応用物理学会,次世代センサ協議会,センシング技術応用研究会,電子情報通信学会,電気学会,電気学会計測技術委員会,日本機械学会,精密工学会,日本ロボット学会,日本リモートセンシング学会,システム制御情報学会,情報処理学会,化学工学会,日本鉄鋼協会,日本非破壊検査協会,日本生体医工学会,日本技術士会,ヒューマンインタフェース学会

○企画:計測部門,センシングフォーラム運営委員会

○期日:2024年9月12日(木)・9月13日(金)

○会場:長崎大学 文教キャンパス〔長崎県長崎市〕

○特別講演:9月12日(木) 15時00分~16時20分
 河端 雄毅 准教授(長崎大学 水産学部)
 「魚は捕食者からどう逃げるか?
   :一般的な逃げ方とウナギの特殊な方法」(講演要旨)

○プログラム:

  • こちらよりダウンロードください.

○参加費:
参加費には資料代が含まれます.
なお発表のための費用は不要ですが,一般参加者と同等の参加費が必要です.

 ・一般 12,000円(主催学会会員),13,000円(協賛学会会員・准会員),14,000円(会員外)
 ・学生 3,800円(主催学会会員),4,000円(協賛学会会員),5,000円(会員外)
 (SICE会員の方は非課税,それ以外は消費税10%込)

※上記価格にはランチョンミーティング参加費(2000 円:税込)が含まれています.

○参加登録:
こちらより参加登録をお願いいたします.
※参加登録はオンラインのみとなります.
※当日現地での現金払いは受付けておりません.

キャンセルポリシー:
参加費のお支払い後,参加を取りやめる場合は,以下のキャンセル期限内であれば
お支払い済みの参加登録料を返金いたします.
ただし,お支払い方法によっては手数料が発生する場合がありますのでご注意ください.
キャンセル依頼方法,ご返金につきまして,詳しくはこちらをご覧ください.
<キャンセル期限> 発表者の方:8月9日  聴講参加者の方:8月29日

○募集要項:

一般セッションのほか,オーガナイズドセッション,及びSICE九州支部・電気学会計測技術委員会との連携ポスターセッションを設けます.なお,セッション構成,講演申込数の都合で,発表セッションを変更する場合があります.

原稿のページ数は以下のとおりとします.予稿集にはどちらの原稿も含まれます.

【一般セッション/オーガナイズドセッション:原稿2~6ページ】

【SICE九州支部・電気学会計測技術委員会との連携ポスターセッション(若手部門):原稿1ページ】本ポスターセッションでは,計測部門とSICE九州支部・電気学会計測技術委員会をはじめとする異分野交流を通じて研究を進展させていくことを目的として,大学学部生・高専生・大学院生を中心に,研究発表を募集します.普段とは異なる視点での意見交換の場としても活用していただくために,既発表内容の発展形での発表や萌芽的・未完成のアイデアでの発表も歓迎します.ふるってご応募ください.

○ポスター作成要領:
A0サイズ(縦置き)までの大きさで作成してください.
(パネルサイズはおおよそ 1130mm×1640mm  です.)

○表彰:

  • 一般セッションおよびOSにおける35歳以下(発表時点)の発表者で,発表申込み時に審査を希望された方を対象に,「センシングフォーラム研究奨励賞」の審査を行います.
  • ポスターセッションにおいても優秀な発表を表彰します.審査対象はすべての学生発表者です.
  • 本大会(ポスターセッション除く)はセンシングフォーラム研究奨励賞とは別に,SICE学術奨励賞の審査対象にもなっています.応募を希望される方はこちらより申し込みをお願いします.

○広告・展示募集:

広告・展示を募集しております.広告は,大会プログラム冊子に掲載し,参加者に配布いたします.また,金額に応じて規定の人数分参加費が無料となります.展示をご希望の場合は,広告掲載とともに,機器等の展示ブースをご提供いたします.詳細は下記までお問い合わせ下さい.多数のご応募をお待ちしております.

  • 展示(広告含む,展示ブース用意):100,000円(消費税10%込)/件 ※4名無料
  • 広告のみ
    • プログラム冊子掲載,A4 1ページ:50,000円(消費税10%込)/件 ※2名無料
    • プログラム冊子掲載,A5 1ページ:25,000円(消費税10%込)/件 ※1名無料

○採択通知:2024年6月21日(金)

○講演予稿(〆切:2024年7月26日(金))

  • 原稿執筆要項:( 一般講演用 / ポスター発表用
  • 原稿テンプレート:( LaTeX / Word
  • ポスター発表用テンプレート:( LaTeX / Word
  • 著作権譲渡書類: 一般・OS・ポスター発表いずれの場合も必要です.こちらからダウンロードしてください.

○講演申込:

  • 一般セッション・OS〆切:2024年 5月10日(金) 5月31日(金)
    • こちらからお申込みください.(締め切りました)
  • ポスターセッション〆切:2024年 5月10日(金) 5月31日(金)
    • こちらからお申込みください.(締め切りました)


<発表・論文,広告・展示に関するお問い合わせ>
  (幹事)
  熊本大学 大学院先端科学研究部 中妻 啓
  E-mail:sice.sensingforum@gmail.com (@を半角に変更ください)
<事務的なことに関するお問い合わせ>
  (事務局)
  公益社団法人計測自動制御学会 部門協議会担当
  〒101-0052
     東京都千代田区神田小川町1-11-9 金子ビル4階
     TEL:03-3292-0314 FAX:03-3292-3145
  E-mail:bumon@sice.or.jp (@を半角に変更ください)

Published by センシングフォーラム運営委員会 on 03 8月 2023

第40回センシングフォーラム ミニシンポジウム

第40回大会記念 ミニシンポジウム
「センシングのこれからの10年 ~センシングフォーラム50周年に向けて~」
9月1日(金) 13時30分~15時10分
司会 木本 晃 准教授(佐賀大学)

 センシングフォーラム40周年を記念し、センシングの今後について考えるミニシンポジウムを開催します。はじめに、センシング分野を牽引してこられた4名の先生方に、これまでの研究活動をご紹介いただきながら、センシングの考え方や、今後注目される計測・センシング技術、そしてSICEやセンシングフォーラムの役割、活性化などについてご講演いただきます。その後、本シンポジウム参加者皆様で、センシングの今後について議論し、方向性を共有したいと思います。
 

馬場 充 先生(茨城大学 名誉教授)
3次元画像計測の動向と実産業への応用の現状

3次元画像計測は光学的な方法を用いて、物体の形状や3次元環境を復元することを目的としている。インダストリー4.0の出現で3次元計測の重要性とその市場規模は益々大きくなるといわれており、2030年には全世界の3D計測市場の収益は196.5億米ドルに達すると予測されている。それとともに、近年の3次元画像計測の学術的成果も目を見張るものがある。しかし、国内の企業に限ってみれば、それらの学術的成果の実産業への適用が浸透していないように思われる。現に、本年6月に開催されたSICEも協賛している画像センシング展においてもその感を強くしている
本講演では、3次元計測の実応用に関して、現場で直面している課題を紹介し、どのような解決手段が学術的な面から提案されているのか、そして、それが産業界にどのように普及しているのか、著者の研究分野と現在行っている業務の範囲に限った話であるが、紹介する。その上で、学会としてどのよう対応したらいいのか考えていく。


本多 敏 先生(慶應義塾大学 名誉教授)
はかることはすべてのもと

「はかる(計、測、量、図、謀、諮、秤)」ことはすべてのもと。あいてをしりたくて「はかる」もよし、よのため人のため「はかる」もよし、「はかり」かたそのものを「はかる」もよし。なにをするのもすきかってだが「うで」と「あたま」なしではただのひとりよがり。うまく「はから」れたことにはちゃんとそれなりの「わけ」がある。すこしでも「わけ」がわかるよう「うで」と「あたま」を磨いてほしい。
これは、1990年に慶應大学理工学部に着任し助教授として研究室を運営するにあたって学科パンフレットに記載した研究室紹介文である。このマインドで、現在まで教育・研究に携わってきているが、その間、SICEの流体計測部会・微小流計測研究会、生体・生理シンポジウム、ネットワークセンシングシステム部会(現スマートセンシングシステム部会)、計測における逆問題研究会などで活動を行ってきた。この活動概要を、SICE計測部門を筆者から見た活動として簡単に紹介し、パネル討論会でのトピック
 ・今後注目される計測・センシングについて
 ・AIとの関わり方
 ・学生・若手研究者への助言
 ・計測部門、SFの活性化に向けて
をのべるとともに、計測部門、SFの活性化に向けて今後の十年について私見を述べたい。


安藤 繁 先生(東京大学 名誉教授)
五官はセンサとセンシングの最高の手本で目標である

聴覚系の知覚と情報処理に関する発表者のこれまでの研究内容を例とし,センサの設計目標・機構・機能,認識と理解につながる信号処理の方法論と理論的基礎,センサとセンシングの一体化の重要性について論じる。


小林 彬 先生(東京工業大学 名誉教授)
センシング技術フロンティアの開拓と5カ条の大目標

IoT、Society5.0に注目が集まる中、基盤技術としてのセンシング技術への期待には極めて大きいものがある。これに伴い、センシング技術が新しい分野に展開されようとしているが、想像を巡らせば未開拓で膨大なセンシングニーズの存在が考えられる。そこには計測すべき多様なセンシング対象があり、それらをどのようの計測すべきかは重要な課題である。AI的な手法も動員しての量概念確立のための手法整備と言った新しい学問領域でとも言える。若い人たちにも大いに参加してもらいたいものである。他方、個人的にセンシング課題として5カ条の大目標を考えて来たので、議論の手掛かりになればと参考に供したい。

 

<発表・論文,広告・展示に関するお問い合わせ>
  (幹事)
  熊本大学 大学院先端科学研究部 中妻 啓
  E-mail:sice.sensingforum@gmail.com (@を半角に変更ください)
<事務的なことに関するお問い合わせ>
  (事務局)
  公益社団法人計測自動制御学会 部門協議会担当
  〒101-0052
     東京都千代田区神田小川町1-11-9 金子ビル4階
     TEL:03-3292-0314 FAX:03-3292-3145
  E-mail:bumon@sice.or.jp (@を半角に変更ください)

Published by センシングフォーラム運営委員会 on 01 8月 2023

第40回センシングフォーラム 特別講演

特別講演: 8月31日(木) 13時10分~14時30分
全 卓樹 教授(高知工科大学 理工学群 環境数理コース 理論物理学研究室)
「量子情報操作いくつかの話題」

 量子計算機による「量子優越性」達成の報道に見るように、量子力学の近年の技術的応用の新展開は著しいものがある。本講演では、クリフォード代数を用いた簡単な数学的準備ののち、「グローバーの量子検索アルゴリスム」と「マイヤーの量子コインフリップ・ゲーム」の二例を取り上げつつ、量子情報操作の近況を概観する。さらには量子力学が我々の古典的常識と齟齬する「哲学的問題」にも触れ、それがどのような工学的応用を齎し得るかについても考察したい。

 

<発表・論文,広告・展示に関するお問い合わせ>
  (幹事)
  熊本大学 大学院先端科学研究部 中妻 啓
  E-mail:sice.sensingforum@gmail.com (@を半角に変更ください)
<事務的なことに関するお問い合わせ>
  (事務局)
  公益社団法人計測自動制御学会 部門協議会担当
  〒101-0052
     東京都千代田区神田小川町1-11-9 金子ビル4階
     TEL:03-3292-0314 FAX:03-3292-3145
  E-mail:bumon@sice.or.jp (@を半角に変更ください)

Published by センシングフォーラム運営委員会 on 27 3月 2023

第40回センシングフォーラム

第40回センシングフォーラム 計測部門大会

~新たな地平を切り開くセンシング~

第40回センシングフォーラム@高知工科大学は129名の参加者を迎えて盛況のうちに終了しました。

「センシングフォーラム」は,センシング技術をキーワードとし,SICEの幅広い計測分野での技術交流・情報交換を行う場として,特に計測部門大会として開催いたします.本フォーラムでは,研究発表だけでなく,特別講演,ランチョンミーティングなども計画し,参加者の交流・親睦を図っています.また,この分野の若手研究者・技術者の育成を図るべく,フォーラム独自の奨励賞「センシングフォーラム研究奨励賞」(SICE会員で発表時35歳以下,5件以内/ 年)も設けています.センシング技術に関する基礎技術,システム化技術,先端計測技術の研究・開発成果の講演発表を募集しますので,ふるってご参加ください.本年度は,電気学会計測技術委員会に加え,SICE四国支部とも連携し,若手の発表を中心としたポスターセッションを企画しています.さらに,第40回大会を記念した特別企画も計画しています.

○主催:計測自動制御学会

○共催:高知工科大学

○協賛(順不同):

応用物理学会,次世代センサ協議会,センシング技術応用研究会,電子情報通信学会,電気学会,電気学会計測技術委員会,日本機械学会,精密工学会,日本ロボット学会,日本リモートセンシング学会,システム制御情報学会,情報処理学会,化学工学会,日本鉄鋼協会,日本非破壊検査協会,日本生体医工学会,日本技術士会,ヒューマンインタフェース学会

○スポンサー企業:

  • 展示

  

  • 広告

    

○企画:計測部門,センシングフォーラム運営委員会

○期日:2023年8月31日(木)・9月1日(金)

○会場:高知工科大学 永国寺キャンパス〔高知県高知市〕

  1. 高知駅(JR四国、土讃線)から徒歩15分

  2. 中ノ橋バス停(とさでん交通バス)から徒歩 8分

  3. 大橋通電停(とさでん交通電車)から徒歩 8分

  ※車での来場について 学内の駐車場は利用できません.周辺の民間駐車場をご利用いただくか,
             公共交通機関をご利用ください.
  ※オンライン会議室(予約制) 会場にスペースを設けております.受付にてお問い合わせください.

○特別講演:8月31日(木) 13時10分~14時30分
 全 卓樹 教授(高知工科大学 理工学群 環境数理コース 理論物理学研究室)
 「量子情報操作いくつかの話題」(講演要旨)

○特別企画:9月1日(金) 13時30分~15時10分
 第40回大会記念 ミニシンポジウム
 「センシングのこれからの10年 
    ~センシングフォーラム50周年に向けて~」(ミニシンポジウム詳細)

○プログラム:

  • こちらよりダウンロードください.

○参加費:
参加費には資料代・ランチョンミーティング代が含まれます.
なお発表のための費用は不要ですが,一般参加者と同等の参加費が必要です.
 ・一般 12,000円(主催・協賛学会会員・准会員),14,000円(会員外)
 ・学生 4,000円(主催・協賛学会会員),5,000円(会員外)
 (すべて消費税10%込)

○参加登録:
こちらより参加登録をお願いいたします.
※参加登録はオンラインのみとなります.
※当日現地での現金払いは受付けておりません.

キャンセルポリシー:
参加費のお支払い後,参加を取りやめる場合は,以下のキャンセル期限内であれば
お支払い済みの参加登録料を返金いたします.
ただし,お支払い方法によっては手数料が発生する場合がありますのでご注意ください.
キャンセル依頼方法,ご返金につきまして,詳しくはこちらをご覧ください.
<キャンセル期限> 発表者の方:8月7日  聴講参加者の方:8月29日

○募集要項:

一般セッションのほか,オーガナイズドセッション,及びSICE四国支部・電気学会計測技術委員会との連携ポスターセッションを設けます.なお,セッション構成,講演申込数の都合で,発表セッションを変更する場合があります.

原稿のページ数は以下のとおりとします.予稿集にはどちらの原稿も含まれます.

【一般セッション/オーガナイズドセッション:原稿2~6ページ】

【SICE四国支部・電気学会計測技術委員会との連携ポスターセッション(若手部門):原稿1ページ】本ポスターセッションでは,計測部門とSICE四国支部・電気学会計測技術委員会をはじめとする異分野交流を通じて研究を進展させていくことを目的として,大学学部生・高専生・大学院生を中心に,研究発表を募集します.普段とは異なる視点での意見交換の場としても活用していただくために,既発表内容の発展形での発表や萌芽的・未完成のアイデアでの発表も歓迎します.ふるってご応募ください.

○表彰:

  • 一般セッションおよびOSにおける35歳以下(発表時点)の発表者で,発表申込み時に審査を希望された方を対象に,「センシングフォーラム研究奨励賞」の審査を行います.
  • ポスターセッションにおいても優秀な発表を表彰します.審査対象はすべての学生発表者です.
  • 本大会(ポスターセッション除く)はセンシングフォーラム研究奨励賞とは別に,SICE学術奨励賞の審査対象にもなっています.応募を希望される方はこちらより申し込みをお願いします.

○広告・展示募集:

広告・展示を募集しております.広告は,大会プログラム冊子に掲載し,参加者に配布いたします.また,金額に応じて規定の人数分参加費が無料となります.展示をご希望の場合は,広告掲載とともに,機器等の展示ブースをご提供いたします.詳細は下記までお問い合わせ下さい.多数のご応募をお待ちしております.

  • 展示(広告含む,展示ブース用意):100,000円(消費税10%込)/件 ※4名無料
  • 広告のみ
    • プログラム冊子掲載,A4 1ページ:50,000円(消費税10%込)/件 ※2名無料
    • プログラム冊子掲載,A5 1ページ:25,000円(消費税10%込)/件 ※1名無料

○採択通知:2023年6月16日(金)

○講演予稿(〆切:2023年7月21日(金))

  • 原稿執筆要項:( 一般講演用 / ポスター発表用
  • 原稿テンプレート:( LaTeX / Word
  • ポスター発表用テンプレート:( LaTeX / Word
  • 著作権譲渡書類: 一般・OS・ポスター発表いずれの場合も必要です.こちらからダウンロードしてください.
  • 投稿サイト:こちらから最終原稿および著作権譲渡書類をアップロードしてください.

○講演申込

  • 一般セッション・OS〆切:2023年5月12日(金) 2023年6月2日(金)
    • こちらからお申込みください.(締め切りました)
  • ポスターセッション〆切:2023年5月12日(金) 2023年6月2日(金)
    • こちらからお申込みください.(締め切りました)

<発表・論文,広告・展示に関するお問い合わせ>
  (幹事)
  熊本大学 大学院先端科学研究部 中妻 啓
  E-mail:sice.sensingforum@gmail.com (@を半角に変更ください)
<事務的なことに関するお問い合わせ>
  (事務局)
  公益社団法人計測自動制御学会 部門協議会担当
  〒101-0052
     東京都千代田区神田小川町1-11-9 金子ビル4階
     TEL:03-3292-0314 FAX:03-3292-3145
  E-mail:bumon@sice.or.jp (@を半角に変更ください)

Published by センシングフォーラム運営委員会 on 30 6月 2022

第39回センシングフォーラム 特別講演

特別講演: 9月21日(水) 13時10分~14時30分
江尻 晶 教授(東京大学大学院新領域創成科学研究科)
「核融合研究と計測の開発」

 国内国外の核融合研究を概観し、核融合炉における計測の課題を紹介する。また、種々のマイクロ波計測手法を取り上げ、原理、成果、課題を解説する。

 日本がかかわる大型プロジェクトとして、フランスに建設中のITER装置、茨城県で稼働し始めたJT-60SA装置、日本の原型炉設計開発活動があげられる。これらと国内外の研究を概観し、核融合エネルギーの研究開発状況を説明する。

 核融合炉の炉心は高温プラズマであり、計測は非接触でなければならない。また、プラズマは乱流状態であること等から、様々な計測が開発されてきた。さらに原型炉では、厳しい放射線環境等、これまでとは異なる条件での計測の開発が要求されており、国内の原型炉計測の検討活動について紹介する。

 マイクロ波領域の波は、プラズマで大きく屈折率を変えること等の理由で、核融合研究に多用されてきた。種々のマイクロ波計測の原理、成果、課題を解説する。

 

<発表・論文,広告・展示に関するお問い合わせ>
  (幹事)
  東京理科大学工学部情報工学科 加納 徹
  E-mail:kano@rs.tus.ac.jp (@を半角に変更ください)
<事務的なことに関するお問い合わせ>
  (事務局)
  公益社団法人計測自動制御学会 部門協議会担当
  〒101-0052
     東京都千代田区神田小川町1-11-9 金子ビル4階
     TEL:03-3292-0314 FAX:03-3292-3145
  E-mail:bumon@sice.or.jp (@を半角に変更ください)

Published by センシングフォーラム運営委員会 on 28 6月 2022

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Published by センシングフォーラム運営委員会 on 14 4月 2022

第39回センシングフォーラム

第39回センシングフォーラム 計測部門大会

~新たな地平を切り開くセンシング~

「センシングフォーラム」は,センシング技術をキーワードとし,SICEの幅広い計測分野での技術交流・情報交換を行う場として開催いたします.本フォーラムでは,研究発表だけでなく,特別講演,若手を中心としたポスターセッション,ランチョンミーティングなども計画し,参加者の交流・親睦を図っています.また,この分野の若手研究者・技術者の育成を図るべく,フォーラム独自の奨励賞「センシングフォーラム研究奨励賞」(発表時35歳以下のSICE正会員・准会員・学生会員または入会予定者,5件程度/年)も設けています.センシング技術に関する基礎技術,システム化技術,先端計測技術の研究・開発成果の講演発表を募集しますので,ふるってご参加ください.

○主催:計測自動制御学会

○協賛(順不同):
応用物理学会,次世代センサ協議会,センシング技術応用研究会,電子情報通信学会,電気学会,電気学会計測技術委員会,日本機械学会,精密工学会,日本ロボット学会,日本リモートセンシング学会,システム制御情報学会,情報処理学会,化学工学会,日本鉄鋼協会,日本非破壊検査協会,日本生体医工学会,日本技術士会,ヒューマンインタフェース学会,学術変革A 階層的生物ナビ学

○スポンサー企業:

  • 展示

  

  • 広告

   
  

○企画:計測部門,センシングフォーラム運営委員会

○期日:2022年9月21日(水)・9月22日(木)

○会場:東京大学本郷キャンパス〔東京都文京区〕

  • 受付:工学部6号館2階 62号講義室

 ※当日朝に体温測定・体調チェックをし,発熱や風邪症状がある場合には,参加をご遠慮ください.
 ※会場にお越しの際は,マスクの着用,手指消毒,検温にご協力ください.
 ※各会場では,十分な対人距離(1m以上)の確保等にご協力ください.
 

○特別講演:9月21日(水) 13時10分~14時30分
 江尻 晶 教授(東京大学大学院新領域創成科学研究科)
 「核融合研究と計測の開発」(講演要旨)

○採択通知:2022年6月22日(水)

○講演予稿(〆切:2022年8月5日(金) 8月17日(水)※延長しました

  • 原稿執筆要項:( 一般講演用 / ポスター発表用
  • 原稿テンプレート:( LaTeX / Word
  • ポスター発表用テンプレート:( LaTeX / Word
  • 著作権譲渡書類: 一般・OS・ポスター発表いずれの場合も必要です.こちらからダウンロードしてください.
  • 投稿サイト:こちらから最終原稿および著作権譲渡書類をアップロードしてください.

○プログラム:

  • こちら よりダウンロードください.

○参加費:
参加費には資料代・ランチョンミーティング代が含まれます.
なお発表のための費用は不要ですが,一般参加者と同等の参加費が必要です.
 ・一般 10,000円(主催・協賛学会会員・准会員),12,000円(会員外)
 ・学生 3,000円(主催・協賛学会会員),4,000円(会員外)
 (すべて消費税10%込)
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため,本大会ではランチョンミーティングの開催を見送ることにいたしました.これに伴い,参加費を値下げいたしました.

○参加登録(〆切:2022年9月21日(水)) :
こちらより参加登録をお願いいたします.
※参加登録はオンラインのみとなります.
※当日現地での現金払いは受付けておりません.

キャンセルポリシー:
参加費のお支払い後,参加を取りやめる場合は,全額ご返金いたします.
ただし,お支払い方法によっては手数料が発生する場合がありますのでご注意ください.
キャンセル依頼方法,ご返金につきまして,詳しくはこちらをご覧ください.

○募集要項:

一般セッションのほか,オーガナイズドセッション,及び電気学会計測技術委員会との連携ポスターセッションを設けます.なお,セッション構成,講演申込数の都合で,発表セッションを変更する場合があります.

原稿のページ数は以下のとおりとします.予稿集にはどちらの原稿も含まれます.

【一般セッション/オーガナイズドセッション:原稿2~6ページ】

【電気学会計測技術委員会との連携ポスターセッション(若手部門):原稿1ページ】

本ポスターセッションでは,計測部門と電気学会計測技術委員会をはじめとする異分野交流を通じて研究を進展させていくことを目的として,大学学部生・高専生・大学院生を中心に,研究発表を募集します.普段とは異なる視点での意見交換の場としても活用していただくために,既発表内容の発展形での発表や萌芽的・未完成のアイデアでの発表も歓迎します.ふるってご応募ください.

 

○表彰:

  • 一般セッションおよびOSにおける35歳以下(発表時点)の発表者で,発表申込み時に審査を希望された方を対象に,「センシングフォーラム研究奨励賞」の審査を行います.
  • ポスターセッションにおいても優秀な発表を表彰します.審査対象はすべての学生発表者です.
  • 本大会(ポスターセッション除く)はセンシングフォーラム研究奨励賞とは別に,SICE学術奨励賞の審査対象にもなっています.応募を希望される方はこちらより申し込みをお願いします.

○広告・展示募集:

広告・展示を募集しております.広告は,大会プログラム冊子に掲載し,参加者に配布いたします.また,金額に応じて規定の人数分参加費が無料となります.展示をご希望の場合は,広告掲載とともに,機器等の展示ブースをご提供いたします.詳細は下記までお問い合わせ下さい.多数のご応募をお待ちしております.

  • 展示(広告含む,展示ブース用意):100,000円(消費税10%込)/件 ※4名無料
  • 広告のみ
    • プログラム冊子掲載,A4 1ページ:50,000円(消費税10%込)/件 ※2名無料
    • プログラム冊子掲載,A5 1ページ:25,000円(消費税10%込)/件 ※1名無料

○講演申込

  • 一般セッション・OS〆切:2022年5月13日(金)6月3日(金)
    • こちらからお申込みください.(締め切りました)
  • ポスターセッション〆切:2022年5月13日(金)6月10日(金)
    • こちらからお申込みください.(締め切りました)

<発表・論文,広告・展示に関するお問い合わせ>
  (幹事)
  東京理科大学工学部情報工学科 加納 徹
  E-mail:kano@rs.tus.ac.jp (@を半角に変更ください)
<事務的なことに関するお問い合わせ>
  (事務局)
  公益社団法人計測自動制御学会 部門協議会担当
  〒101-0052
     東京都千代田区神田小川町1-11-9 金子ビル4階
     TEL:03-3292-0314 FAX:03-3292-3145
  E-mail:bumon@sice.or.jp (@を半角に変更ください)

Published by センシングフォーラム運営委員会 on 12 3月 2021

第38回センシングフォーラム

第38回センシングフォーラム 計測部門大会

~新たな地平を切り開くセンシング~

第38回センシングフォーラム@大阪電気通信大学(オンライン開催)は
99名の参加者を迎えて盛況のうちに終了しました。

特別講演 9月30日(木) 13時~14時20分
前川 泰之 教授(大阪電気通信大学)
衛星通信回線に対する降雨の影響の長期観測結果

「センシングフォーラム」は,センシング技術をキーワードとし,SICEの幅広い計測分野での技術交流・情報交換を行う場として,特に計測部門大会として計測部門の各部会研究会と併催する形で開催いたします.本フォーラムでは,研究発表だけでなく,特別講演なども計画し,参加者の交流・親睦を図っています.また,この分野の若手研究者・技術者の育成を図るべく,フォーラム独自の奨励賞「センシングフォーラム研究奨励賞」(発表時35歳以下,5件程度/ 年)も設けています.センシング技術に関する基礎技術,システム化技術,先端計測技術の研究・開発成果の講演発表を募集しますので,ふるってご参加ください.

○主催:計測自動制御学会
 共催:大阪電気通信大学

○協賛(順不同):
応用物理学会,次世代センサ協議会,センシング技術応用研究会,電子情報通信学会,電気学会,電気学会計測技術委員会,日本機械学会,精密工学会,日本ロボット学会,日本リモートセンシング学会,システム制御情報学会,情報処理学会,化学工学会,日本鉄鋼協会,日本非破壊検査協会,日本生体医工学会,日本技術士会,ヒューマンインターフェース学会

○企画:計測部門,センシングフォーラム運営委員会

○期日:2021年9月30日(木)・10月1日(金)

○会場:

 新型コロナウイルス流行にともない,参加者の安全確保のために第38回センシングフォーラムは【オンライン開催】とします.

○募集要項:

一般セッションのほか,オーガナイズドセッション,及びポスターセッション関西支部との連携企画を設けます.なお,セッション構成,講演申込数の都合で,発表セッションを変更する場合があります.

原稿のページ数は以下のとおりとします.予稿集にはどちらの原稿も含まれます.

【一般セッション/オーガナイズドセッション:原稿2~6ページ】(発表15分 + 質疑応答5分)
  
利用する会議システム: Zoom

【計測部門・関西支部連携ポスターセッション(若手部門):原稿1ページ】
  利用する会議システム: Gather

ここでは,大学学部生・高専生・大学院生を中心に,既発表内容の発展形での発表や萌芽的・未完成のアイデアまで,また分野も計測に限らず制御・システムなど幅広く,研究発表を募集します.

○表彰:

  • 一般セッションおよびOSにおける35歳以下(発表時点)の発表者で,発表申込み時に審査を希望された方を対象に,「センシングフォーラム研究奨励賞」の審査を行います.
  • ポスターセッションにおいても優秀な発表を表彰します.審査対象はすべての学生発表者です.
  • 本大会(ポスターセッション除く)はセンシングフォーラム研究奨励賞とは別に,SICE学術奨励賞の審査対象にもなっています.

○広告募集:

広告を募集しております.広告は,大会プログラム冊子に掲載し,参加者に配布いたします.また,金額に応じて規定の人数分参加費が無料となります.詳細は下記までお問い合わせ下さい.多数のご応募をお待ちしております.

  • プログラム冊子掲載,A4 1ページ:50,000円(消費税10%込)/件 ※2名無料
  • プログラム冊子掲載,A5 1ページ:25,000円(消費税10%込)/件 ※1名無料

○講演申込

  • 一般セッション・OS〆切:2021年 5月21日 (金)  6月4日 (金)  6月14日 (月) ※締め切りました
  • ポスターセッション〆切:2021年 5月21日 (金)  6月4日 (金)  6月14日 (月) ※締め切りました

○講演予稿(〆切:2021年8月13日(金)※延長は一切ありません​)

  • 原稿執筆要項:( 一般講演用 / ポスター発表用 )
  • 原稿テンプレート: ( LaTeX / Word ) 
  • ポスター発表用テンプレート: ( LaTeX / Word )
  • 著作権譲渡書類: 一般・OS・ポスター発表いずれの場合も必要です.こちらからダウンロードしてください.
  • 投稿サイト:こちらから最終原稿および著作権譲渡書類をアップロードしてください.(締め切りました)

※ポスター発表者は,会議システムで Gather を使う関係上,9月23日(木) までにポスターPDF (A0縦) のアップロードもお願いいたします.

○プログラム:

  • こちら よりダウンロードしてください.

○採用通知:
運営委員会で審査のうえ,締め切り後近日中に採否をご連絡いたします.

○参加費:
発表のための費用は不要ですが,一般参加者と同等の参加料が必要です.
お支払い方法については指定期日(9月22日(水))までの銀行振り込みのみとなります.
 ・一般 6,000円(主催・協賛学会会員・准会員),8,000円(会員外)
 ・学生 2,000円(主催・協賛学会会員), 3,000円(会員外)
 (すべて消費税10%込)

※複数参加者の参加費をまとめてお振込みいただくことも可能です.

○参加登録:
こちらのCGIより参加登録をお願いいたします(※締め切りました)。なお、必ず振込人名義のご入力をお願いいたします
また、複数人分の参加費をまとめて振り込まれる場合でも、参加登録は参加者全員が行ってください
※指定期日(9月22日(水))までに確実に振り込みをお願いします。

<発表・論文,広告・展示に関するお問い合わせ>
  (運営委員会主査)
  大阪電気通信大学 情報通信工学部 情報工学科 来海 暁
  TEL: 072-824-1131 内線4692

  (幹事)
  東京大学大学院 情報理工学系研究科 システム情報学専攻 長谷川 圭介
  E-mail:keisuke_hasegawa@ipc.i.u-tokyo.ac.jp (@を半角に変更ください)

<事務的なことに関するお問い合わせ>
  (事務局)
  公益社団法人計測自動制御学会 部門協議会担当
  〒101-0052
     東京都千代田区神田小川町1-11-9 金子ビル4階
  TEL:03-3292-0314 FAX:03-3292-3145
  E-mail:bumon@sice.or.jp (@を半角に変更ください)

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