具体的活動内容としては、次のようなことがあげられます。

  1. 部会独自のシンポジウム、または研究会・見学会・講習会などの開催
  2. システム情報部門シンポジウムの運営や企画の提案
  3. 年次学術講演会(SICE'xx)でのセッション企画
  4. 関連分野のコンテストや競技会の企画
  5. 関連分野や運営委員関連の学術奨励賞や学会誌論文賞の推薦
  6. 若手研究者交流の場の提供
  7. 共同研究の機会の提供
  8. 運営委員の研究や活動内容の情報公開

活動経費は、学会からの配分金、および研究会等の参加費などのをもってこれに充て、経理報告は1年ごとに運営委員会で承認し、部門運営委員会および学会事務局に報告すると同時に、可能な限り年度始めに活動計画を立てて、予算計上する仕組みを整えたいと思います。